初心者でもわかるバイナリーオプションの仕組み!利益・損失が出る流れも詳しく解説の画像
2021.06.13 2021.06.05

初心者でもわかるバイナリーオプションの仕組み!利益・損失が出る流れも詳しく解説

この記事で学べること

  • バイナリーオプションの基本的な仕組みが理解できる
  • FXとの違いが理解できる
  • バイナリーオプションの取引手順が理解できる
たなかの写真
この記事のライター たなか

FXでの借金経験を経て、取り組みを学び直し。FXとバイナリーオプションで堅実な利益をあげるために猛勉強中のライター

「バイナリーオプションを始めてみたいけど基本的な仕組みがわからない」と思ってしまい、なかなか始められない方もいるのではないでしょうか。

実は、バイナリーオプションの仕組みはかなりシンプルなので初心者の方でも、すぐに理解することができます

実際にFXなど、一般的な投資は、「どこでエントリーしてどこで決済するか」、この2つのタイミングを自分で決めなければなりません。

一方、バイナリーオプションは「どこでエントリーするか」だけを判断すれば良いので、仕組みも簡単に理解できます。

本記事では、バイナリーオプションの基本的な仕組みを解説しつつ、実際に取引手順を画像を使って解説します。

この記事を読むことで、基本的な仕組みを理解できて、今日からバイナリーオプションのトレーダーデビューができるはずです

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1. バイナリーオプションとはなにか?

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バイナリーオプションはFXと比べると、まだまだ認知度が低い投資です。

簡単に言うと、判定時刻に、為替の値動きを予想して、上がるか・下がるかを予想する取引になります

予想が当たればペイアウトが払い戻しされ、予想が外せば報酬がなし。

これがバイナリーオプションという投資です。

1.1 FXのオプション取引の一つ

オプション取引とは、「ある商品をある特定の期日までに特定の価格で買う権利、もしくは、売る権利を売買する取引」を言います。

オプション取引の例
「100米ドルを10,000円で買える権利」を200円で購入します。
100米ドルが12,000円になれば、権利を使って2,000円の利益を得られます(実際には200円が引かれ1,800円の利益)。
100米ドルが9,000円になれば、損をしてしまうので、権利を使わず破棄することになります。(200円の損失)

要は、実際にUSD(ドル)やEUR(ユーロ)を購入するわけではなく「権利」を購入する取引になります

FXとは、為替相場を使ってトレードするというところが共通点です

チャートのローソク足やインジケーターを見たり、世界の経済指標を確認したり、基本的な分析方法もFXと同じようにできます。

1.2 判定時刻までに上がるか・下がるかを選ぶ

バイナリーオプションはあらかじめ判定時刻が設定されています。

その決められた判定時刻に、現在の価格よりも上がっているか・下がっているかを選ぶというシンプルな取引方法です。

例えば、現在のUSD/JPY(米ドル/円)の価格は100.000円。1時間後の判定時刻の時に、USD/JPY(米ドル/円)の価格は100.000円よりも上がっているか?下がっているか?を予想するだけ。

かなりシンプルなルールということもあり、投資初心者にも人気の投資になります

2. FXとの違いを確認しよう

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先ほど、バイナリーオプションとFXでは、「為替相場」を使ってトレードすることが共通点と言いました。

ここからは、FXとの違いについて確認していきます。

主な違いは以下の5つです。

FXと違い一覧

・損益の流れがFXと違う
・手数料
・レバレッジ
・取引時間
・分析方法

それぞれの違いについて見ていきましょう。

2.1 損益の流れがFXと違う

バイナリーオプションとFXでは、損益の流れが異なります。

損益の流れの違い
FX:値幅が損益
BO:チケット費用とペイアウトが損益

FXの損益は、値幅によって決まります。

当然、値幅が大きくなれば利益も大きくなりますし、値幅が小さければ利益も小さくなるのです。

つまり、105円で買いでエントリーした場合、106円で決済するよりも107円で決済した方が利益が大きくなります。

一方、バイナリーオプションの場合、値幅ではなくチケット費用とペイアウトによって損益が決まります。

判定時刻の時に自分が予想した方向に動いていればペイアウトの金額が払い戻され、逆に、予想と逆方向に動いてしまうとチケット費用が没収されるという仕組みです

バイナリーオプションは、FXよりも損益の計算方法がかなりシンプルになります。

2.2 手数料

取引にかかる手数料に関してもFXとは異なります。

手数料の違い
FX:あり(スプレッド)
BO:なし(途中売却時のみあり)

FXでは、スプレッドが発生します。

スプレッドとは、買値と売値の差を指します。この価格差が業者の利益になるのです。

一方、バイナリーオプションでは途中売却時を除き、スプレッドなどの取引手数料がかかりません

boしくみ記事内01

バイナリーオプションの手数料
購入価格:766円 ー 売却価格:666円 = 手数料:100円

このように、途中で売却する場合はバイナリーオプションでも手数料がかかってしまいます。上記の場合、100円の損をしてしまうので気を付けましょう。

2.3 レバレッジ

レバレッジとは、自分の資金の何倍ものお金を取引できる仕組みのことです。
仮に資金が5万円でも、レバレッジ20倍の取引をすれば100万円分の取引をすることが可能になります。

レバレッジの違い
FX:あり
BO:なし

FXでは、このレバレッジを使うことができるのですが、バイナリーオプションでは、このレバレッジを使った取引をすることができません

ちなみにFXでも業者によってレバレッジ規制があり、国内業者においては最大で25倍まで、海外業者においては規制が緩く、最大1,000倍まで可能となっています。

2.4 取引時間

バイナリーオプションとFXでは取引時間にも違いがあります。

取引時間の違い
FX:注文から決済まで時間の制限はない
BO:1日10回ほど(2〜3時間ごと)

FXでは基本的に取引時間というものは存在しません。
好きな時にエントリーして好きな時に決済する。残高以上の損失を被らない限り、自分のタイミングで取引をすることができます。

一方、バイナリーオプションは、あらかじめ取引時間が決められています
国内業者の場合、2〜3時間ごとに判定時刻が設定されており、1日に10回程度の取引チャンスしかありません。

初心者の方にとっては既にゴール(判定時刻)が決まっているバイナリーオプションは値動きが予想しやすく、取引に集中できるかもしれませんね。

2.5 分析手法

分析方法の違い
FX:値動き予測のためチャート分析が必要
BO:値動き予測のためチャート分析が必要

上記の通り、FXでもバイナリーオプションでもチャート分析は必須です。

基本的に分析をすること自体は共通していますが、目的は異なります。

FXでは、相場全体の流れを把握して、方向+値幅が取れるポイント探す。

一方、バイナリーオプションでは、最長3時間後の判定時刻に、上がるか・下がるかというポイントだけを分析する

値幅を取る必要がないということは、バイナリーオプションの大きな魅力の1つでもあるのです。

3. バイナリーオプションで損益が出る仕組み

boしくみ03

では、ここからバイナリーオプションで損益が出る仕組みについて解説していきます。

国内業者の場合、損益を出すポイントは、「チケット費用」と「ペイアウト」の2つです。

この2つで損益が決まるのでしっかり理解しておきましょう。

3.1 チケット費用とペイアウト

まずはそれぞれの言葉を解説します。

・チケット費用(変動):チケット1枚あたりの購入費用
・ペイアウト(固定):取引に勝った時の払い戻し

バイナリーオプションでは、ペイアウトが1枚1,000円で固定されています。

損益の仕組み
・予想が当たった場合:利益=ペイアウト ー チケット費用
・予想が外れた場合:チケット費用がそのまま損失

boしくみ記事内02

目標レートと現在レートの差が大きい場合は、予想を当てるのが難しいため、チケット費用が安くなりペイアウトの倍率が高くなる。
目標レートと現在レートの差が小さい場合は、予想を当てるのが簡単なため、チケット費用が高くなりペイアウトの倍率が低くなる。

ペイアウトが高いということはそれだけ勝率が下がるということになるので、チケット費用とペイアウトのバランスを考えて取引きしていくことが大切です。

3.2 途中売却で損切りと利益確定

バイナリーオプションでは判定時刻まで待たずに途中で売却することも可能です。

含み益のままチケットを売却すれば利益。逆に、含み損のままチケットを売却すれば損失

これはFXのトレードとかなり似ていますよね

どんなに稼いでいるトレーダーでも、値動きの完璧な予想をすることはできません。

自分の描いていたシナリオが途中で崩れたときに、途中売却をすることで、「最小限の損失に抑えられた」、「判定時刻まで待っていたら負けていたけど利確できた」など。

あらゆるメリットがあります。

とはいえ、途中売却はあくまで最終手段であることを忘れてはいけません。

本来は、途中売却を使わずに、精神的に余裕を持った取引ができるようにしっかり分析していきましょう。

4. バイナリーオプションの取引手順

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では、バイナリーオプションの取引手順を実際に画面を使って見ていきましょう。

まず通貨ペアを選んでいきます。

boしくみ記事内03

【判定時刻・目標価格を決める】

次に、判定時刻と目標価格を決めていきます。

boしくみ記事内04

②判定時刻:【受付中】の時間から選択してください。
③目標価格:チケット費用とペイアウトのバランスを見て選択してください。

上記で説明したとおり、

目標価格と現在の価格の価格差で、チケット費用とペイアウトが変わります

当然、勝ちやすさも変わるので、しっかり検討しましょう。

【上がるか・下がるかを予想】

次に、上がるか・下がるかを予想します。

boしくみ記事内05

GMOクリック証券では、USD/JPY(米ドル/円)の場合、「円高」と「円安」と表記されているので、わかりづらいかもしれません。

とはいえ、しっかり色分けされていますし、矢印を見れば方向はわかります

【取引枚数を決める】

取引枚数を決めます。

boしくみ記事内06

表示されている価格が1枚の価格になり、取引に勝った時は1,000円(ペイアウト)からチケット費用が差し引かれた価格が利益になります。

口座の残高と相談しながら取引枚数を決めるようにしましょう。

【注文確定】

boしくみ記事内07

取引内容をしっかり確認して【USD/JPY購入】をクリックすれば注文が確定します。

方向や取引枚数など、入力ミスが多くなるのでしっかり確認してから確定をするようにしましょう。

5. まとめ

boまとめ佐藤さん
  • バイナリーオプションとはどんな投資か バイナリーオプションは、判定時刻に、為替の値動きを予想して、上がるか・下がるかを予想する取引です。
  • FXとどんな違いがあるのか 損益の仕組みや取引時間が大きく異なります。為替相場を使って取引するということは共通していますが、同じ投資と思ってはいけません。
  • バイナリーオプションで損益が出る仕組み 1枚1,000円のペイアウトからチケット費用を差し引くことで利益が計算できます。逆に予想が外れたらチケット費用が没収されます。

このようにバイナリーオプションはかなりシンプルな投資なので、初心者の方でもすぐに慣れます。

GMOクリック証券では、入金せずに取引できるデモトレードが用意されています。

まずは、デモトレードでバイナリーオプションの仕組みに慣れていきましょう!

この記事のライター

たなかの写真

たなか

1988年埼玉県生まれ。兼業でFXを始めるも、トータル300万円の損を出して退場。諦めきれず、FXへの取り組み方を一から見直し、ギャンブルでなく堅実なトレードができるよう猛勉強中。これからFXを始める人が自分と同じような経験をされないよう、自戒も込めて、有益な記事となるよう執筆していきます。