【大損】バイナリーオプションで勝てない原因6つと対策6つ

2020.07.30

所長からの問いかけ

バイナリーオプション投資を始めるにあたり、大損での退場は避けたいもの。

「大損」をしてしまう原因を調べ、反面教師としていきましょう。

今回はシビアに対策を練っていきたいと思います。

たなかの写真所長に答えて

バイナリーオプションで「大損」してしまった人の共通点は、「やめられない」「賭け金を増やす」ことでした。

他にも大損に繋がりそうな原因を総ざらいし、一つ一つの対策を解説していきます。

記事最後にはおまけトピックとして、バイナリーオプションで実際に勝っている人、それも「1日で100万円」という大金を稼ぐ人の手法の検証もしてみましたので、参考にしてみてください。

記事を読んでわかること

  • 実体験をもとに大損する原因がわかる
  • 大損を避けるための対策6つがわかる
  • 大勝ちする人ももちろんいる

1. 大損体験談

BO大損01

まずは、バイナリーオプションで大損してしまった人の体験談を見ていきましょう。


【Twitter】







【Yahoo知恵袋】

「FX、オーストラリアバイナリーオプションでかなり損が出ています・・・
主人に発覚すれば、もう離婚されるかも知れません・・・・
自宅建築の為に15年も貯めてきた預貯金です。
最後の賭けでレバを上げて勝負すべきですか?もう、考えがまとまりません・・・・」



「バイナリーオプション を1年前くらいからやっています。勝てる時もあるのですが、損失の方が倍以上
辞めたくてもこれから勝てるかも 慣れてくるかも と思い辞められません。
裕福な生活がしたい ただそれだけの理由なのですが、それどころか損失ばかりを残すだけ。
どうすれば良いのでしょう… 本気で今悩んでます。」



「バイナリーオプションで勝てません!今年既に投資総額1000万、合計100万円の損をしています。
勝てない理由は、負けるとアツくなって1000円→2000円というように投資金を上げてしまう事もありますが、勝率も5割を切っていました。」



2. 大損した原因

BO大損02

上記でご紹介した体験談から、大損してしまう人の共通点は大きく2つありました。


・資金がなくなるまで辞められない
・負けているのに賭け金を増やす


2.1 資金がなくなるまで辞められない

客観的に見れば、「なぜ何年もかけて貯金した大切なお金までギャンブルに使ってしまうのか」という思いになるのですが、既に冷静な判断ができなくなっていたと思われます。

すべてのお金を失くしてから気づく、というのはなんとも悲しい話ですよね。

反面教師とするには、損失が重なったところで取引をやめられるよう、「撤退ルール」を決める必要がありますね。


2.2 負けているのに賭け金を増やす

「どう立て直したらいいかわからない」「取引量を上げて取り返そうか」冷静に見れば投資やギャンブルをやったことない人でも、いかに危険な考えかわかりますよね。

大損してしまう人は、素人考えで「間違い」と分かることでも手を出してしまうようです。

負けた次の取引では、取引量を下げるか同じにして、取引量を上げて取り返すことはゼッタイにしないと決めましょう。


3. 大損する人の特徴と対策

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バイナリーオプションで大損する人の特徴は他にもあります。
代表的な6つの特徴とその対策を解説していきますね。


3.1 海外業者を利用している

海外業者を使うと大損リスクが高まります。

判定が30秒毎、1分毎、5分毎と、短時間で何度でも取引できる仕組みになっているからです。

大損する原因は「取引をやめられないこと」ですよね。
1日に何十、何百と取引機会のある海外業者は使うべきではありません。

【対策】

国内業者を使う。

国内業者の設定している取引機会は1日10回が平均値となっています。
強制的に取引回数が減らされるので、取引をやめられない「大損リスク」を抑えられますね。


3.2 すぐに稼ごうとする

すぐに稼ぎたいという思いが、気持ちを焦らせてしまいます。

損失になってしまったときに、「こんなはずではなかった」と損を受け入れられなくなってしまうからです。

多くの投資本でも「損切り」は重要視されていますが、いざリアルな損失を目にすると、なかなか行動にうつせないものです。

【対策】

まずは「あいこ」を目指す。

勝ち組インタビューなどを見ると、「負けないこと」を意識してから勝てるようになった投資家も多くいます。
じゃんけんで意図的にあいこにできる人は、試合巧者で間違いないですよね。


3.3 資金管理が崩壊

資金管理の重要性を、出来心では済まされない結果になる。

「取り返したい」強い思いが、取引前には使う予定のなかったお金にまで手をださせてしまうからです。

時間をかけて貯めてきたお金ならなおさら、失ったときのショックは大きくなってしまいます。

【対策】

上限を決め、守る。
「投資は余剰資金で」とはよく言われますから、余剰資金をいくらにするか、事前に設定する必要がありますね。

バイナリーオプションに使う投資資金、1回の取引量、1日の許容損失額、取引の前に考えられるルールは設定してしまいましょう。


3.4 エントリー根拠がない

エントリーの根拠がないから、損切りタイミングもわからない。

エントリーの根拠があれば、それが崩れたときに損切りをすれば良いですが、なければ撤退のタイミングを失ってしまいます。

【対策】

勝ちやすい根拠が揃うまで、待つ。

自分の勝てるパターンがあれば、それが崩れたときにも気が付きやすくなります。


3.5 相場分析をしない

相場分析をしない=サインや助言を待つ人では勝てません。
自身のトレードスキルが向上しないからです。

負け取引の際も、サインや助言者のせいにしがちになってしまい、改善する機会を失ってしまいます。

【対策】

手法が使えるパターンを探す。
分析をする理由は相場の流れを把握するためと言われていますが、ゴールは取引チャンスを見つけ出すことです。
「上昇」「レンジ」「下降」を仕分けして、自身の手法がバッチリはまるポイントを見つけ出せるようになりましょう。


3.6 取引の検証をしない

相場分析と同様、自身の取引を検証しないとトレードスキルが向上しません。

今の相場と自身の手法がマッチしているのかを、自分で判定することができないからです。

【対策】

取引履歴をつける。
数値のわかる取引履歴は各社の取引ツールで確認できますが、エントリーや決済時の「根拠を言葉にする」というのがポイントです。

根拠を振り返ることができれば、自身の取引を客観的に評価できますよ。



具体的な取引履歴のつけ方については、「バイナリーオプションは何故儲からないのか。打開策3つを紹介」で解説しています。

下記のトレードシートも、使い方と併せて無料提供していますので、参考にしてみてくださいね。


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4. 【おまけ】爆益を出す人

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「にゃはは」さんは東南アジア拠点の外資系企業でお仕事をしながら、トレードでも月に700万円近く稼ぎ出す敏腕兼業トレーダーです。

1日で100万円稼ぐこともあり、2020年6月からはじめた10万円チャレンジでは、10日ほどで500万円を達成していました。



4.1 【エントリーポイント】

取引手法は、4時間足・30分足で高値/安値更新しないことを確認し、低倍率で勝率の高いポイントに、順張りでエントリーしているようです。

・高値/安値更新なし
・低倍率なポイント
・順張りでエントリー



BO大損記事内02

4.2 【デモトレードで手法検証】

「にゃはは」さんの手法をもとに、デモトレードで利益が出せるのかを検証してみます。

資金:1,000万円 ※デモトレード
取引量:1枚/1回 (ペイアウト1,000円)
取引手法:順張り・低倍率エントリー


「にゃはは」さんと同じ、GMOクリック証券の外為オプションで取引を行います。

検証1

①1時間足で下降トレンド
②トレンド方向へ順張りエントリー
③購入744円、ペイアウト1,000円で256円の利益


BO大損記事内03

検証2

①1時間足で下ひげが出たことから、転換点と判断
②上昇方向へ順張りエントリー
③購入708円、ペイアウトなしで708円の損失


BO大損記事内04

検証3

①1時間足で下降トレンド、5分足で平均線に連続で反発
②下降方向へ順張りエントリー
③購入635円、ペイアウト1,000円で365円の利益


BO大損記事内05

4.3 【検証結果】

 検証1検証2検証3
損益256円-708円
365円
合計損益256円-452円-87円


検証結果は2勝1敗、合計損益は-87円でした。

検証1、検証2の取引で、どちらも途中まで含み益となっていましたが、判定時間まで5分を切ったあたりから、ギリギリの勝負になってしまいました。

検証3では大きな流れに乗れ、取引直後から含み益を抱えることができたので、安心して満期を迎えることができました。

いずれの取引でも、エントリー直後から含み益を抱えることができたので、気持ち的に安心できる手法に感じましたが、判定時刻までの最後の5分間で逆行してしまった取引もあるので、改善の余地は大いにありそうです。

エントリーの精度をあげること、途中撤退の選択肢も取り入れるなど、ブラッシュアップのしがいのある取引手法ではないか、と感じました。

今回の検証で、参考にできるポイントがあれば嬉しく思います。


5. 爆益を出す人も使っている会社「外為オプション」

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「にゃはは」さんはGMOクリック証券のバイナリーオプション「外為オプション」を利用していました。

相場分析はGMOクリック証券のFXチャートツールを使っていましたが、口座開設でFX・バイナリーオプションどちらも利用できるようになりますよ。



【GMOクリック証券「外為オプション」】

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総合評価取引タイプ通貨ペア取引画面分析ツール詳細
⭐️⭐️⭐️⭐️
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️レビュー記事

【総合評価】
操作性、デザイン性ともにバイナリーオプションはじめての人に寄り添った設計となていました。分析ツールをデモトレードで検証できない点は残念でしたが、取引ルールや手順の確認をするのには十分といえそうです。



6. まとめ

バイナリーまとめ

大損をしないためには、「やめられない」「賭け金を増やす」は絶対に排除しなければならない行為です。

悲惨な体験談があり胸が苦しくなりますが、同じ道を歩まないよう反面教師にしていきましょう。

国内バイナリーオプション利用者で勝っている人はいますので、参考になるポイントは、自身のトレードにどんどん取り入れていきましょう。

【まとめ】

・大損の原因はやめないこと、資金量を大きくすること
・大損を避けるための対策は6つ
・大勝ちする人の手法を取り入れよう



この記事のライター

たなかの写真

たなか

1988年埼玉県生まれ。兼業でFXを始めるも、トータル250万円の損を出して退場。それでも嫌いになれないFXで、起死回生を目論んでいます。99の失敗する方法を見つけた私は100回目で成功するのか。。。