2021.01.11

【300万借金体験談】バイナリーオプションで借金する原因と回避策

この記事で学べること

  • 体験談から分かる借金をしてしまう原因
  • 借金を回避するためのトレードルールの作り方
たなかの写真
この記事のライター たなか

FXでの借金経験を経て、取り組みを学び直し。FXとバイナリーオプションで堅実な利益をあげるために猛勉強中のライター

負けが続いているけれど、次はきっと勝てるはず

そんな風にトレードを繰り返しバイナリーオプションで負け続けてしまった人もいるのではないでしょうか。

根拠のないトレードを続けると、最終的には借金という悲劇を招きかねません

実はトレードとうまく付き合うためのルールがあれば、そんなリスクは回避できます

実際に私は借金を背負った過去があります。

自身の借金体験から失敗の原因を分析し、成功のためのルール作りを徹底的に解説します。

この記事を読むと、あなたも借金リスクを回避したトレードができますよ。


1. 【体験談】なぜ私は借金を背負ってしまったのか

BO借金n01

2015年当時、埼玉居住の私は都内でサラリーマンとして勤務をしていました。

昼休憩、タバコ休憩、電車での帰宅途中、帰宅後など、空き時間を見つけてはトレードしていました。

トレードを初めて3ヶ月、チャート分析にも慣れてきて利益も出始め、自信がつき取引回数も増えていきました。

そのタイミングで連続負けの事態が発生します。

好調で負けなしの連続勝利が続いていたのですが、突然3連続で負けこんでしまいました。

次は勝てるだろうと気にせずエントリーしたものの、4連続で負け。

さすがに5連続はない、次こそ勝てるだろうと信じて、取引量を増やし再エントリーします

被った損失を取り戻すために、2万通貨から2.5倍の5万通貨まで増やしトレードを続けたところ、読みが外れて増やした分がさらに大きな損失に繋がりました

勝ってたときは相場分析ができていたのに、負けが込んでくるとそれを忘れ、揺さぶられる感情のままにトレードをしていました。

落ち着いて相場分析もできず、時間が空くたびに無理矢理ポジションを持つので負けがかさみます

結局取り戻すことはできず当日に資金は尽き、口座に追加するお金が手元にないので借金に手を出しました。

その後も精神的に自分を抑えられず、借金を増やし続け、借金総額は300万円になりました。


2. バイナリーオプションで借金を背負ってしまう3つの原因

BO借金n02

上の体験談には、借金に至るまでの3つのポイントがあります

ご紹介した体験談はFXに関するものですが、バイナリーオプションにも通じるものがあるはずですよ。

以下では体験談を分析し、借金の原因を導きだしていきますので、ご自身に重なるところがあれば参考にしてみてくださいね。


2.1 負けを取り戻すための投資金の吊り上げ

負けを取り戻すための投資金の吊り上げ」が1つ目のポイントです。


【体験談】
“トレードに慣れてきて利益も出始め、自信がつき取引回数も増えていきました。
そのタイミングで連続負けの事態が発生しました。
被った損失を取り戻すために、2万通貨から2.5倍の5万通貨まで増やしトレードを続けたところ、最終的には、増やした分大きな損失になってしまいました。”


私は負けを取り戻すために、2万通貨から2.5倍の5万通貨まで投資金を上げていました。

取引量に関する明確なルールがないまま無謀な取引をしていたのです

FXもバイナリーオプションも投資商品であるため、資金の管理をすべきなのに、私はできていませんでした。

借金にいたった大きな原因の1つは、「資金管理ができていなかったこと」にあります


2.2 根拠のない次は勝てる

2つ目のポイントは「根拠のない勝てる」です。


【体験談】
“好調で負けなしの連続勝利が続いていたのですが、突然3連続で負けこんでしまいました。
次は勝てるだろうと気にせずエントリーしたものの、4連続で負け。
さすがに5連続はない、次こそ勝てるだろうと信じて、取引量を増やし再エントリーするも、読みが外れて大きな損失を被りました。”


私は、連続負けはありえないと信じ、根拠がないまま勝てるはずだと考えトレードを続けました。

つまり、エントリーの明確な根拠がないまま取引をしていたのです

FXやバイナリーオプションでは、為替相場の動きを分析してトレードすべきですが、私は徹底できていませんでした。

ここでわかる原因は、エントリーの根拠ではなく、根拠のない自信でトレードを繰り返したことです


2.3 感情のままにトレードしていた

感情のままにトレードしていたこと」が3つ目のポイントです。


【体験談】
“勝ってたときは相場分析ができていたのに、負けが込んでくるとそれを忘れ、揺さぶられる感情のままにトレードをしていました。
落ち着いて相場分析もできず、時間が空くたびに無理矢理ポジションを持つので負けがかさみます。”


私は、負けることに対する恐怖が膨れ上がり、落ち着いたトレードができなくなっていました。

トレードには「資金管理」や「エントリー根拠」が大事であると理解してはいたものの、負け続けたことで「勝たなければ」と焦り、冷静な判断ができなくなっていたのです

借金にいたった最大の原因は、負けることの恐怖から「メンタル管理ができていなかった」ことです


3. バイナリーオプションで借金しないために

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これまで3つの失敗例をご紹介しましたが、問題点を改めて整理し、解決法を見ていきます。


3.1 借金の原因は自己管理不足

前項の「2. バイナリーオプションで借金を背負ってしまう3つの原因」を総括すると、借金の原因はトレードに関する自己管理不足であることが分かりました。

借金の原因は自己管理不足

・負けを取り戻すための投資金の吊り上げ
  →資金管理ができていなかったこと

・根拠のない次は勝てる
→「エントリーの根拠」ではなく、根拠のない自信でトレードを繰り返したこと

・感情のままにトレードしていた
→負けることの恐怖から「メンタル管理ができていなかった」こと

この問題を最短ルートで解決する方法が自分に合った「トレードルール」を作り、それを元に取引することです。

以下で解説しますね。


3.2 借金はトレードルールで回避しよう

「トレードルール」を作れば、自己管理不足にまつわる3つの原因を回避できます

なぜなら、トレードルールの目的が、取引時の主観要因(メンタル)を排除し、無駄な負けを減らすことにあるからです。

例えば、トレードルールに重要なポイントは以下の2つです。


【トレードルールに重要なポイント】
・資金管理
・エントリー根拠


資金管理のルールがあれば、大切なお金を無駄に無駄に使わなずに済みますし、エントリー根拠をもって取引すればチャンスでのみ取引ができるので、トレードルールを守ることは主観的なトレードにならないだけでなく、無用な負けを減らせるのです

トレードルールでの取引をすることがメンタルコントロールにも繋がり、自己管理不足にまつわる3つの原因をトレードルールで解決できます。


4. 借金を完全回避するトレードルールの作り方

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借金しないためのトレードルールを作るために、以下の3つのポイントを検討しましょう。

借金しないためのトレードルールを作るために検討すべき3つのポイント

・テクニカル分析によるエントリールール
・借金回避の「資金管理」
・負けないためのトレード記録と振り返り方


4.1 テクニカル分析によるエントリールール

借金の原因である「根拠のない次は勝てる」を考察すると、感情優先でエントリー時に根拠を持っていないことが分かりました

では、どのように根拠のあるエントリーをするのか。

その答えが『テクニカル分析によるエントリールール』を作ることです。

『テクニカル分析によるエントリールール』とは、インジケーターや描画ツールを駆使してチャート上で為替を分析し、根拠を持ってからエントリーすることです。

FXとバイナリーオプションの世界には多くのテクニカル指標が存在しているので、そこからとっつき易いものをピックアップしましょう。

初心者であれば最初は視覚的にわかりやすいチャートパターン系が良いでしょう。

相場を分析し根拠を見つけた上で負けても、負けの理由が明確になるので負けを受け入れられやすくなり、同じ失敗を回避することができます。

負ける確率を排除していくことで、勝率が上がり結果的に勝ちパターンを作ることができるのです。

このエントリールールを徹底することで、「感情のまま」のエントリーがなくなりメンタル面でも非常に有効です


4.2 借金回避の「資金管理」

資金管理とは、1取引で投資する最大金額を制限することです。

借金の原因である「感情による無闇な賭け金の吊り上げ」は、資金管理のルールがないばかりに発生してしまいました

その回避策は、あらかじめ1取引で投資する資金を決め絶対に変更しないことです。

あらかじめ資金が決まっていれば、負けを取り戻したいという「感情のままのトレード」を排除することができます

この資金管理のメンタルコントロールができるかできないかが、あなたがバイナリーオプションの世界で生き残れるかの別れ目になると言っても過言ではありません。

なお、安全な投資額の目安は全投資資産の3%以内です。

なぜなら、資産を守りながらトレードするのに安全な数値として算出できるからです。

30回以上の連続負けをすれば資金を失う計算になるので、短期間で資金を失うことはありません。

さらに、一度に最大投資額を賭けるのでなく、5千円ずつなど取引量を分割してトレードすれば、より損失リスクを抑えられますね。


4.3 負けないためのトレード記録と振り返り方

負けないためにトレード記録を取り、振り返りをしましょう。

トレードを振り返る目的としては以下の2つです。

1. 根拠のあるエントリーと資金管理を徹底しているかの確認
前述したエントリーの根拠と資金管理が守られているのか、自己管理も兼ねていますのでしっかりルールを守っているのか徹底して振り返りましょう。

2. トレード記録の分析
あなたのエントリーの根拠が勝てるのか勝てないのかを判定しましょう。下記リンクにトレード記録シートを用意していますので、是非記録を取るクセを身につけましょう。


バイナリーオプション専用:トレード記録シート

また、トレードの振り返り方の手順は以下の4ステップで行います。


【トレードの振り返り方4ステップ】

①トレード記録をとる
トレードノートを用意し、「取引理由」「結果に対するコメント」などを記録します。

②トレードを振り返り分析する
根拠別に取引をピックアップし、原因を分析します。

③仮説を立てる
分析した負け原因を元に、新たな取引ルールを作成します。

④次のアクション
新たなルールを元に、引き続きトレードを行います。


詳しくは「バイナリーオプションで勝つための勉強手順を徹底解説」にてケーススタディを用いてトレードの振返りを解説していますので、参考にしてみてくださいね。


5. まとめ

BOまとめ

バイナリーオプションで借金する原因と回避策をおさらいします。

  • 借金の原因は自己管理不足 自己管理とは、「エントリー根拠」と「資金管理」のルール化です。
    いずれも見落としてしまうとトレードに感情が入ってしまい、想定外の損失を膨らますことで借金に手を出す原因となり得ます。
  • トレードルールを作り、不要な損失リスクを回避する トレードルールは取引時の主観要因(メンタル)を排除してくれるので、客観的な取引ができるようになります。
    根拠のあるトレードと資金管理を徹底して、大負けするリスクを回避しましょう。

ぜひ、実際の取引をする前に、借金を回避するためのトレードルールを設定してください

お金を借りてまでトレードする状況にならないよう、トレードルールを元に感情を排除したトレードを実践して、利益を着実に積み重ねてくださいね。

この記事のライター

たなかの写真

たなか

1988年埼玉県生まれ。兼業でFXを始めるも、トータル300万円の損を出して退場。それでも嫌いになれないFXで、起死回生を目論んでいます。99の失敗する方法を見つけた私は100回目で成功するのか。。。