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2021.08.20 2021.07.19

【バイナリーオプションの基本③】バイナリーオプションのデモトレードを使った練習の手順を解説!目的を持ってスキルアップしよう

この記事で学べること

  • デモトレードを利用する目的
  • デモトレードの具体的なやり方
  • 取引記録の重要性
たなかの写真
この記事のライター たなか

FXでの借金経験を経て、取り組みを学び直し。FXとバイナリーオプションで堅実な利益をあげるために猛勉強中のライター

前回の記事では、バイナリーオプションの取り組み方について確認しました。
大切なことは、予算を決め、取引の準備をし、取引の記録を取ることでしたね。

今回は、デモトレードの活用方法について解説していきます。

「デモトレードってなんのためにあるの?」

と思って、いきなりリアルトレードから始めてしまった人もいるのではないでしょうか。

初心者の方がいきなりリアルトレードで勝てるほど甘い世界ではありません

デモトレードをうまく活用することで、お金をかけずにスキルアップすることができます。

お金をかけずにスキルアップするために、デモトレードを使った練習の手順を解説します

この記事を読むと、あなたもデモトレードでスキルアップして効率的に稼ぐことができるはずです。

1. デモトレードを使って練習しよう

boでも活用01デモトレードを使って練習しよう

デモトレードを利用する目的は取引の流れを理解して経験を積むことです

初心者の方がいきなり自分のお金でトレードするのはかなり危険。

そこで、ノーリスクで体験することができるデモトレードで練習していきましょう。

1.1 デモトレードとは

デモトレードとは取引の体験・練習の場です。
登録不要で実際の環境でトレードすることができます

※IG証券のみメールアドレスの登録が必要になりますが、その他の会社(GMOクリック証券など)のデモトレードであれば登録不要ですぐに体験することができます。

初心者の人が取引に慣れるためだけではなく、経験者の人が手法の検証をするためにも利用されます。

自分のお金ではなく、架空のお金を利用して取引するため、どれだけ負けても損をすることはないので安心して取引ができるのです。

1.2 デモトレードで確認すること

何も考えずにデモトレードをやっても意味がありません。
最終的な目標はリアルトレードでお金を稼ぐことでしょう。

そのためには、目的を持ってデモトレードをやることが大切です。
練習のための練習ではなく、試合のための練習であることを忘れてはいけません

デモトレードで確認することは以下の4つ。

【デモトレードで確認すること】
1.取引の流れを理解する
2.値動きの感覚をつかむ
3.チャート分析をもとに取引してみる
4.取引記録をつけていく

次の章からそれぞれ解説していきます。

2. 取引の流れを理解する

boでも活用02取引の流れを理解する

初心者の方は取引の流れを理解するところから始めなければいけません。

国内業者は海外業者と比べて取引の流れが少し複雑なので、デモトレードを利用して理解していきましょう。

2.1 取引の流れを理解する

取引の流れをざっくり説明すると、好きなタイミングで注文をして満期を待つ
これだけです。

では、実際の取引画面を見ながら取引の流れを理解しておきましょう。

まずは、目標レートを選択していきます

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最長3時間後の満期にレートがどうなるのかを値動きの予想をしながら選択します。

現在のレートから遠ければ難易度は上がりますがペイアウト倍率が高い。逆に、現在のレートから近ければ難易度は下がりますがペイアウト倍率は低いという特徴があります。

次に、目標レートに対して「円高」か「円安」を予測

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現在のレートよりも上がると予想するなら「円安」、下がると予想するなら「円高」を選択します。

間違いが起こりやすいところでもあるので、しっかり確認してから選択するようにしてください。

最後に、購入する枚数を決めます

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1枚あたりの購入金額は、目標レートによって変動するので、確認しながら入力するようにしましょう。

全ての入力が完了したら、購入ボタンをクリックするだけです。

あとは満期になるまで待ちましょう。

2.2 途中売却で取引中断も可能

先ほど、好きなタイミングで注文したあとは満期を待つだけと言いました。

基本的にバイナリーオプションは決済をせずに満期を待つだけですが、満期を待たずに途中売却することも可能です

では、実際に取引画面を見ながら途中売却をしていきます。

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ポジションを保有している状態で、【売却】をクリック

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途中売却の確認画面になりますので、問題なければ【売却確定】をクリックすれば途中売却が完了です。

今後の値動きが予想できないから利確しておきたい場合や、損失を最小限に抑えるために損切りしておきたい場合に利用します

値動きが不安定で予想しづらい時に利用すると良いでしょう。

3. 値動きの感覚をつかむ

boでも活用03値動きの感覚をつかむ

取引の流れをある程度理解できたら、次に値動きの感覚をつかんでいきます。

バイナリーオプションは、値動きを予想してトレードしていくので、値動きの感覚をつかむことは必須です。

取引する時間帯や通貨ペアによって値動きの特徴や癖があるので、学んでいきましょう。

3.1 時間帯を変えてみる

まずは相場全体の値動きの感覚をつかんでいきます
いきなり複数の通貨ペアの分析をするのは大変なので、米ドル/円だけに絞りましょう。

東京市場、ロンドン市場、ニューヨーク市場の3つが世界3大市場と呼ばれています。
それぞれの市場で参加するトレーダーも変わるため値動きに特徴があるので、取引する時間帯を変えていくことが大切です。

東京市場では勝率が高いけど、ロンドン市場では勝率が下がることもあります。
市場ごとで戦い方は変わってくるので、それぞれの市場の値動きの感覚をつかんでいきましょう

3.2 通貨ペアを変えてみる

市場ごとの特徴が理解できたら、次は通貨ペアを変えてみましょう

これまでは米ドル/円に絞っていましたが、他の通貨ペアもあるので、ユーロやポンド、豪ドルなども試してみましょう。

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赤枠で囲った部分で通貨ペアの変更が可能です。

先ほど、市場ごとに値動きが異なると言いました。

同様に通貨ペアもそれぞれの特徴が異なるので、しっかり通貨ペアごとの感覚を掴んでいきましょう

4. チャート分析をもとに取引してみる

boでも活用04チャート分析をもとに取引してみる

ここからは実際に取引していきます。

とはいえ、分析もせずに取引していたら運の戦いになってしまうのでNGです。

しっかりチャートで分析をしながら取引をしていきましょう!

4.1 チャート分析をもとに取引してみる

バイナリーオプションは比較的、短い時間の値動きを予想する投資

1〜2時間後の価格を予想するにはテクニカル分析の方が確率が高くなります
各種分析を試しながら、経験を積むことがデモ取引の目的。

負けても良いので、自分なりに仮説と検証を繰り返して、時間をかけて良いものを作り上げていくことが大切です

4.2 例題:トレンド相場の押し目

チャート分析といってもかなりたくさんあります。

レンジ相場の攻略、トレンド相場の攻略、それぞれ異なりますが、今回は、トレンド相場の押し目を見ていきます

boでも活用記事内07

トレンド相場の押し目とは、トレンドにおいて一時的に逆方向に動くこと。

上記の画像の場合、上昇トレンドの中で定期的に下落(赤線)している部分が押し目になります。

トレンドというと、同じ方向に動き続けるというイメージがある人もいるかもしれませんが、実際はそんなことはありません。

売り買いを繰り返しながらトレンドを形成するということを覚えておいておきましょう。

このように、相場には法則性というものがあります。
今回はトレンド相場の押し目を例に出して紹介しましたが、それ以外にもチャートの法則性がたくさんあるので、少しずつ勉強していきましょう!

5. 取引記録を取る

boでも活用05取引記録を取る

淡々と取引しているだけでは、稼ぎ続けることはできません。

自分の取引の傾向を知り、分析・改善していくことが大切です。そのためには、取引記録を取ることが必須。

最短で稼げるようになるために毎回の取引記録を取っていきましょう!

5.1 取引の記録を取る

トレードをしたら、必ず記録を取るようにします

記録といっても、勝ち、負けのトレード結果だけではなく、なんでそこでエントリーしたのかというトレードの根拠なども記録しておくと、後々振り返りやすいのでおすすめです。

記録を取らずに成長することはできません

毎回取引の記録を取ることは大変かもしれませんが、継続すればお金を稼げると思えばやらない理由はないはずです。

【記録すべきこと】
日付:6月22日
時間:12:20
通貨ペア:米ドル/円
方向:HIGH
結果:勝ち
取引根拠:RSIが30以下を推移しているので売られすぎ水準にあるからそろそろ転換すると予想した。

取引根拠は多ければ多いほど良いです。思ったことをどんどん記録していきましょう!

なお、バイナリーオプション取引の記録用にトレードシートを用意しました。
以下よりダウンロードしてお使いいただけます。

5.2 取引の際のルーティンにする

取引の記録を毎回取るのは最初は大変でしょう。

とはいえ記録作業を習慣化して慣れてくれば、いずれ苦にならなくなります。

記録を取ることで、ルール通りにできているかを確認したり、後々振り返りがしやすくなるので、自分のためだと思って続けましょう

何事もそうですが、1日サボってしまうと継続することが難しくなります。ルーティン化するコツは継続し続けること。

特に負けた取引を振り返るのは嫌かもしれませんが、今後無駄な負けを減らせると考えればやらない理由はありません

ぜひ、やってみてください!

6. まとめ

boまとめ佐藤さん
  • デモトレードを利用する目的 取引の流れを理解して経験を積むことです。初心者の方がいきなりリアルトレードをするのは危険ですので絶対にやめましょう。
  • デモトレードの具体的なやり方 「取引の流れを理解する」「値動きの感覚を掴む」そして、「チャート分析をもとに取引してみる」この順序でトレードしていきます。
  • 取引記録はルーティン化して毎回取る 淡々と取引しても成長することはできません。取引記録をルーティン化して少しずつ成長していきましょう。

是非とも、あなたもデモトレードで経験を積んでみてください。

継続することで徐々に力がつき、リアルトレードに移行した際にその努力が活きてくるはずです。

トレードの記録を取ったら、トレードスキル向上のために振り返りをしていきましょう。

次の記事では振り返りの際に注目すべき3つの数字について解説します。

この記事のライター

たなかの写真

たなか

1988年埼玉県生まれ。兼業でFXを始めるも、トータル300万円の損を出して退場。諦めきれず、FXへの取り組み方を一から見直し、ギャンブルでなく堅実なトレードができるよう猛勉強中。これからFXを始める人が自分と同じような経験をされないよう、自戒も込めて、有益な記事となるよう執筆していきます。

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