2021.02.01

【外為オプションの使い方】取引ツールを徹底解析(比較・検証)

この記事で学べること

  • 外為オプションのツール(取引・分析・スマホ)の使い方・使い勝手
  • 外為オプションが国内でもっとも使いやすい理由
たなかの写真
この記事のライター たなか

FXでの借金経験を経て、取り組みを学び直し。FXとバイナリーオプションで堅実な利益をあげるために猛勉強中のライター

「画面を開いて見たものの、使い方がわからない」と疑問に思いますよね。

これから取引ツールと分析ツールの使い方を1つひとつ画像付きで説明するので、もう使い方で悩まなくなりますよ

また、他社比較で使い勝手を検証して、外為オプションがいかに分かりやすいツールを提供しているかを解説しますね。

この記事を読むと、外為オプションの取引ツールの使い方・あなたに向いたツールかどうかが分かります。

外為オプションの取引ツールが向いている人

  • バイナリーオプションが初めて
  • わかりやすくシンプルな画面で取引したい
  • まずは基本的な取引の流れを把握したい
  • 1番使いやすい会社で取引したい

外為オプションの取引ツールが向いていない人

  • 複数の取引(ラダー・レンジ)を組み合わせたい
  • 1つの画面で相場分析もしたい

1. 外為オプションの特徴

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外為オプションの特徴

・FX取引高世界一を獲得してきたGMOクリック証券が運営
・シンプルを極めた画面設計
・分析ツール「プラチナチャートプラス」


・FX取引高世界一を獲得してきたGMOクリック証券が運営

運営会社の信頼度でいえば十二分な会社です

取引高の多さは、トレーダーのアクティブな取引を表しています。

「口座を開いたけれども取引がない」のは使いづらい等の原因があるのでしょうが、GMOクリック証券はそれを乗り越えて、世界のトップを獲得してきました。


・シンプルを極めた画面設計

バイナリーオプションを初めて取引する人のため、直感的な操作ができるように取引画面がデザインされています

外為オプションの公式サイトのトップページには、「スマホでもPCでも簡単操作でお取引」と表示されており、初心者に寄り添った企業姿勢が感じられます。


・分析ツール「プラチナチャートプラス」

口座開設者だけが使える、多機能・軽快操作・高デザインが売りの分析ツールがあります

デモトレードで試せないのが残念ですが、38種のテクニカル指標、25種の描画ツールが揃っているので分析には困りません。


2. 外為オプションの取引ツールの使い方

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2.1 取引手順

GMOクリック証券「外為オプション」の取引は、「ラダーオプション」一択となっています。

「ラダーオプション」・・・判定時の為替レートが、目標価格より高いか低いかを予測します。


【取引手順】
①円高か円安かを選ぶ ※
②取引数量を選ぶ
③購入
※ユーロ/米ドルを取引する場合はドル高・ドル安



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この取引では
円安の権利を440円で購入
予測が正しければ1,000円が払い出し(ペイアウト)
・最大利益は560円、最大損失は440円
となります。

ちなみに、
購入した権利を直ちに売却したい場合は、340円で売却できます
440円 ー 340円 = 100円の手数料のみが損失となります。


2.2 保有ポジション

購入した権利の状況は、取引画面の下にある「保有一覧」で確認できます。


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右端の「表示」ボタンをクリックすると、下記の売却画面が表示されます。


2.3 売却

保有している権利(ポジション)は取引可能時間内であればいつでも売却できます。

判定時間までに目標価格に到達しない判断となれば、早めの損切りが大切ですね


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画像では、593円で円安の権利を購入しています。
現在の売却価格が336円となっていますので、257円の損切りですね


2.4 判定

判定時刻になると、ペイアウトされる方に「◯」が表示されます


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判定時の払い出しルールは以下の通りです。

「円安」を選んだ場合・・・目標価格「以上」であれば払い出し金額を受け取れます。

「円高」を選んだ場合・・・目標価格「未満」であれば払い出し金額を受け取れます。


2.5 取引履歴

注文と約定の一覧が表示されます。

1回の取引は「購入と満期」もしくは「購入と売却」でセットのため、1取引2行で表示されています

確認の際は注意してください。


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【画像の例】
取引① 購入:593円、満期:1,000円 → 確定損益:407円
取引② 購入:641円、満期:0円 → 確定損益:- 641円


2.6 確定一覧

判定時刻を迎えると、確定一覧に通貨ペア毎に結果が表示されます。

結果を表示しているだけですが、3時間ごとの大まかな動きを確認できます


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画像の例ですと、米ドル/円が強い上昇傾向にあるようですね。


2.7 入出金

外為オプションで取引を始めるには、FX口座や証券口座から外為オプション口座へ資金の振替手続きが必要となります

手続き自体はマイページから、3ステップで完了します。


【入出金手順】
①振替元と振替先をチェック
②金額を指定
③「確認画面へ」をクリック



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2.8 経済カレンダー

取引画面の「本日の経済カレンダー」に、その日の経済指標が表示されます。

チャート上に発表時刻にあわせて表示されるので、相場の急変が予想されるような指標が予定されている場合、トレードを一旦控えるなどの対応も事前にできそうです。

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【取引ツールのまとめ】

操作性・デザイン性ともにバイナリーオプションはじめての人に寄り添った設計となていました

シンプルな画面設計と配色でデザインされているので、迷いなく取引をすすめられますよ

重要な経済指標も画面切り替えせずに確認でき、チャート上に表示されて一目でわかる点が高ポイントです。


3. 分析ツール

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外為オプションで取引する際、口座開設した方のみが無料で使える分析ツールが2つあります。

分析ツール

・プラチナチャートプラス
・iClick外為OP


それぞれ解説します。


3.1 プラチナチャートプラス

プラチナチャートプラスはGMOクリック証券から無料提供される、多機能・高デザインな分析ツールです

豊富なテクニカル指標や描画ツールはもちろん、通貨ペア同士の相関関係が一目でわかる便利なチャート比較機能も備わっています。

プラチナチャートプラスの5つの特徴をご紹介しますね。


【プラチナチャートプラスの5つの特徴】
・簡単起動
・多彩なテクニカル指標
・分割表示
・ニュース機能
・比較チャート機能



簡単起動

バイナリーオプションの取引画面の上部に「プラチナチャート+」ボタンが用意されているので、クリックしてツールを起動します


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プラチナチャートプラスの分析画面が表示されました。


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多彩なテクニカル指標

プラチナチャートプラスでは、38種類のインジケーター・25種類の描画オブジェクトの中から自由にカスタマイズできます。

それぞれ設定手順を確認していきましょう。


ー トレンド系

設定はカンタン3ステップのみで完了します。


【カンタン3ステップ設定】
①表示させたいテクニカル指標を選ぶ
②数値を設定する
③表示を確認する



①表示させたいテクニカル指標を選ぶ

画面上部のアイコンを選び、テクニカル指標を表示させましょう。

今回は「単純移動平均線」を例に解説します。


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②数値を設定する

基準値(デフォルト)が設定されていますが、変更可能です。

また、チェック欄で表示を1本のみ、2本のみと設定できます。

 
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③表示を確認する

確定ボタンを押すと、チャート画面に設定したテクニカル指標が表示されます。


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移動平均線の効果的な使い方を知りたい場合はこちらの記事が参考になりますよ。「バイナリーオプション順張りが効果的な相場とおすすめインジケーター


【種類】
単純移動平均、指数平滑移動平均、エンベロープ、ボリンジャーバンド(3σまで)、高低線(HLバンド)、移動平均線/実線乖離率、ケルトナーチャネル、カオス・アリゲータ、平均足、新値足、カギ足、陰陽足、P&F、パラボリック、CCI、ジグザグチャート、線形回帰トレンド、アルーン、バランスオブパワー、一目均衡表



ー オシレーター系

トレンド系と同様に3ステップで設定します。


【カンタン3ステップ設定】
①表示させたいテクニカル指標を選ぶ
②数値を設定する
③表示を確認する



①表示させたいテクニカル指標を選ぶ

再度、画面上部のアイコンを選び、さらに表示するテクニカル指標を選びましょう。

画像では、「MACD」を選択しました。


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②数値を設定する

数値を設定しますが、変更がなければ「デフォルト」で元々の基準値に設定できます。


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③表示を確認する

他のテクニカル指標がすでに設定されている場合、新規のテクニカル指標と一緒に表示されます。


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【種類】
MACD、モメンタム、A/Dライン、ACオシレーター、オーサムオシレーター、ブルパワー、ベアパワー、デマーカー、RVI、RSI、ストキャスティクス、ウィリアムズ%R、サイコロジカルライン、DMI、ADX、ADXR、RCI、ROC



ー 描画オブジェクト

描画オブジェクトの表示も同様に3ステップです。


【カンタン3ステップ設定】
①表示させたい描画オブジェクトを選ぶ
②始点・終点を設定する
③表示を確認する



①表示させたい描画オブジェクトを選ぶ

テクニカル指標のアイコンの右隣に、描画オブジェクトが配置されています。

「トレンドライン」を描画していきましょう。


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②始点・終点を設定する

描画ツールは、始点と終点を指示すると形成されます。


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③表示を確認する

終点が決まれば描画ツールが固定されるので、表示が完了します。


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【種類】
ホリゾンタルライン、バーティカルライン、トレンドライン、チャネルライン、アングル、レクタングル、トライアングル、サークル、エリプス、五角形チャート、線形回帰チャネル、等距離幅チャネル、標準偏差チャネル、フィボナッチリトレースメント、フィボナッチチャネル、フィボナッチエクスパンション、フィボナッチタイムゾーン、フィボナッチアーク、フィボナッチファン、ギャンライン、ギャンファン、ギャングリッド、コメント挿入、片矢印、双方矢印、削除、全て削除



分割表示

時間別で通貨ペアを監視、複数通貨を同時に監視する場合には「分割表示」が便利です。


【カンタン3ステップ設定】
①アイコンメニューから「画面の分割」を選ぶ
②表示パターンを選ぶ
③表示を確認する



①アイコンメニューから「画面分割」を選ぶ

描画ツールのさらに右隣のチャートに関するアイコンをクリックし、表示されるメニューから「画面分割」を選択します。


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②表示パターンを選ぶ

用意されたパターンの中からお好きな画面配置を選べます。

今回は4分割画面を選択しました。


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③表示を確認する

4分割されたチャート画面が表示されましたね。


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なお、画面分割は16画面まで表示可能です。


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ニュース機能

ニュースと経済カレンダーは、プラチナチャートプラスを起動した直後の画面で確認できます。

経済ニュースは速報などをリアル配信

経済カレンダーはその日の各国の注目すべき経済発表事項のスケジュールが、記載されています。


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比較チャート機能

プラチナチャートプラスの他社にはない機能として、「比較チャート」があります。

通貨ペアと指数のチャートを同時に表示して比較できるなど、世界の相場把握などにも利用できます。

今回は、「米ドル/円、日経平均、NYダウ」の比較手順をみていきますね。


【2ステップ設定】
①アイコンメニューから「チャート比較」を選ぶ
②表示を確認する



①アイコンメニューから「チャート比較」を選ぶ


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②表示を確認する


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【種類】
「全通貨ペア、日経平均、TOPIX、NYダウ、WTI原油、ロンドン金、日本国債(2年、5年、10年)、米国債(2年、5年、10年)」から選択



【分析ツールのまとめ】

機能を充実させるほど分かりやすさが低下しそうですが、プラチナチャートプラスは色調やボタン配置で懸念点をカバーできている印象です

もちろん、機能が充実していればそれだけで良いツールと判断はできません。

自分の欲しい情報を分かりやすく表示してくれるのかを、今一度チェックしてくださいね。


3.2 iClick外為OP

「iClick外為OP」はバイナリーオプション取引専用のスマホツールです。

チャート分析機能も備わっているので、相場分析から取引まで、スマホ一つで全ての操作ができてしまいます。

以下の3つのポイントに分けて解説しますね。


【3つのポイント】
・取引方法
・分析方法
・ニュース/経済カレンダー


取引画面は配色やボタン配置はPC画面と変わらないですね。


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取引方法

トレードは5ステップで行います。


【5ステップ取引】
1通貨選択
2価格選択
3円高・円安選択
4枚数選択
5購入確定ボタン



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分析方法

スマホでもPCさながらの相場分析が可能です。

テクニカルツールを「トレンド系」「オシレーター系」に分けて使い方をみていきます。


ー トレンド系

単純移動平均線の設定手順


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【種類】
単純移動平均線、指数平滑移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表、スーパーボリンジャー、スパンモデル、平均足



ー オシレーター系

MACDの設定手順


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【種類】
MACD、RSI、ストキャスティクス、DMI、ADX、RCI



ー描画オブジェクト

トレンドライン(区切り)の設定手順


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【種類】
トレンドライン(区切り)、トレンドライン(1方向)、チャネルライン、ホリゾンタルライン、バーティカルライン、フィボナッチトレースメント



ニュース/経済カレンダー

スマホでも経済ニュースと経済カレンダーを両方確認できます。

経済カレンダーはPCの取引画面とも連動していますよ。


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【スマホツールのまとめ】

「いつでも・どこでも・あらゆる相場をチャンスに」と公式サイト内で掲げているように、PCさながらの取引の分かりやすさ、分析のしやすさを感じられます

ニュースチェック・分析・トレードと、取引に必要な操作を全てスマホのみでできるのは手軽で便利ですね。


4. GMOクリック証券「外為オプション」のツールの評価

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GMOクリック証券「外為オプション」のツールの評価をまとめます。

取引ツール分析ツールスマホツール
外為オプションプラチナチャートプラスiClick外為OP
★★★★★★★★★
シンプルな画面設計と配色でデザインされているので、迷いなく取引をすすめられた。38種類のインジケーター、25種類の描画オブジェクトが装備されており、機能の充実に分かりやすさもプラスされている。取引画面は見やすいPC画面そのままに、分析画面はプラチナチャートプラスのわかりやすさと機能が取り入れられている。

業界最大手が提供するサービスだけあって、配慮された色彩やボタン配置による「分かりやすさ」と豊富にカスタマイズできる「機能の充実」どちらも搭載されたツールとなっています

また、スマホでもPC並みの分析・トレードが可能となっているので、スマホで取引したい方も満足できるはずですよ

公式サイトでは操作マニュアルを提供していたり、ネットやSNSでも「外為オプション」に関する投稿が多く存在するなど、困った時に参考にできる情報が世に豊富に出ているのも安心できる要因です。


5. 他社との比較

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国内バイナリーオプション5社を、取引ツール・分析ツール・スマホツールの項目で比較しました。

【ツール評価の比較表】

 取引ツール分析ツールスマホツール 
GMOクリック証券
「外為オプション」
★★★★★★★★★レビュー記事
プライムFXbyGMO
「選べる外為オプション」
★★★★★★★★★レビュー記事
YJFX!
「オプトレ!」
★★★★★★★レビュー記事
外為どっとコム
「外貨ネクストバイナリー 」
★★★★★★レビュー記事
IG証券
「バイナリー 」
★★レビュー記事

5.1 GMOクリック証券「外為オプション」の比較結果

国内5社比較で、GMOクリック証券「外為オプション」が最上位のサービスを提供している結果となりました

初心者からプロトレーダーまで、「幅広いユーザーが満足できている」点が最上位評価の要因となっています。

できるだけ客観的な視点で評価をしておりますが、より慎重に見たい方のために他社のレビュー記事もご用意していますので、参考にしてみてくださいね。
※一部執筆中の記事あり


6. まとめ

BOまとめ

使いやすさ」について、外為オプションは国内業者の中でベストな選択と言えます

なぜなら、取引ツール・分析ツール・スマホツールの3つの点で他社と比較した結果、最上位評価となったからです

国内でバイナリーオプションを始めるなら、「口座を持っておくべき」会社ですよ。

外為オプションの取引ツールが向いている人

  • バイナリーオプションが初めて
  • わかりやすくシンプルな画面で取引したい
  • まずは基本的な取引の流れを把握したい
  • 1番使いやすい会社で取引したい

外為オプションの取引ツールが向いていない人

  • 複数の取引(ラダー・レンジ)を組み合わせたい
  • 1つの画面で相場分析もしたい

GMOクリック証券は初心者向けツールを提供しているFX会社です。

本記事でご紹介したように、取引画面のデザインはFXの「機械的な」取引イメージを払拭し、初心者に抵抗感を抱かせない工夫がされてるからです

また、ネットやSNSでの外為オプションに関する情報量が多いので、困った時の情報収集には困りませんし、プロトレーダーも満足できる優れた機能も備えているのが特徴です

初心者からプロまで、長く付き合っていけるツールをぜひ一度試してみてください。


この記事のライター

たなかの写真

たなか

1988年埼玉県生まれ。兼業でFXを始めるも、トータル300万円の損を出して退場。諦めきれず、FXへの取り組み方を一から見直し、ギャンブルでなく堅実なトレードができるよう猛勉強中。これからFXを始める人が自分と同じような経験をされないよう、自戒も込めて、有益な記事となるよう執筆していきます。