2021.04.05

【外為どっとコム】取引ツールの使い方を徹底解説(比較・検証)

この記事で学べること

  • 外為どっとコムの取引ツールの使い方
  • 外為どっとコムの取引ツールの使い勝手
  • 外為どっとコムの取引ツールが自分に向いているかどうか
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この記事のライター 三原怜

「外為どっとコムの取引ツールの使い方は?発注はかんたんにできるの?」

FX会社毎に提供されている取引ルールが異なり、使い方に困っていませんか?

本記事を読むと、外為どっとコムのFXの取引ツールの使い方が分かるようになりますよ。

実際にキャプチャ画面を使って、主な機能を分かりやすく解説しています。

また、外為どっとコムの取引ツールの使い勝手が良いのかも検証してみたので、合わせて解説しています。

外為どっとコムはスキャルピングをしたい人におすすめです。

注文の仕方を一つ一つ丁寧に解説しているので、最後まで読んでくださいね。

1. 外為どっとコムの特徴

外為どっとコムツール02

はじめに、外為どっとコムの会社概要や特徴についてみていきましょう。


1.1 外為どっとコムの特徴

外為どっとコムは、東京都港区に所在する2002年設立の歴史ある金融取引会社です。

外為どっとコムの取扱商品はFXとバイナリーオプションですが、取引ツールの使いやすさと豊富な情報提供力に定評があります。


会社名株式会社外為どっとコム
設立2002年4月1日
所在地東京都港区東新橋2-8-1
資本金7億7,850万円
取扱通貨ペア30通貨ペア
スプレッド米ドル/円 0.2銭
ユーロ/円 0.5銭
ユーロ/米ドル 0.4pips
取引手数料オンライン取引は無料
レバレッジ最大25倍
取引単位1,000通貨単位

《特徴1 スプレッドが狭い》

外為どっとコムの外貨ネクストネオは、スプレッドの狭さに定評があります。

米ドル/円0.2銭、ユーロ円0.5銭、ユーロ/米ドル0.4pipsなど業界で最狭の水準を達成しています。

【外貨ネクストネオの主なスプレッド】

通貨ペアスプレッド
米ドル/円0.2銭
ユーロ/円0.5銭
ユーロ/米ドル0.4 pips
ポンド/円1.0銭
豪ドル/円0.7銭
NZドル/円1.2銭
ポンド/米ドル1.0 pips

《特徴2 豊富な情報を提供》

外貨ネクストネオでは、FXトレードに役立つ豊富な情報提供に力を入れています。


①経済・為替にかかる各種ニュース
ニュースの中には、リアルタイムに素早く配信されるプロ向けの「ロイター赤字ニュース」も含まれています。

②経済指標カレンダー

③マネ育チャンネル
FXや投資を学べるレポート、動画などの情報を提供しています。

④外為情報ナビ
為替レート・騰落率、ニュース、経済指標、為替チャートなどの情報が集約されています。
中でもユニークなのは、外為どっとコムの顧客注文情報を加工し、外為注文情報、売買比率情報、ポジション比率情報として実戦トレードに役立つ情報を提供していることです。



【外為注文情報】
注文情報顧客がどの価格帯にどの位の注文を入れているかという板情報)が、10分ごとに再集計・表示されます。

外為どっとコムのデモ画像1

《特徴3 会社の信頼性が高い》

外為どっとコムは、以下の点から会社の信頼性が高いと判断できます。


【①経営安全性】
外為どっとコムは、証券・投資銀行・外国為替業務などを広く展開している澤田ホールディングスのグループ企業です。
さらに取引先には、三井住友銀行をはじめメガバンクが名を連ねていることから、経営面・資金面は安全とみてよいでしょう。


【②自己資本規制比率】
自己資本規制比率はFX業者の経営健全性を示す指標ですが、金融商品取引法によりFX業者はこの比率を120%以上に保つよう義務づけられています
外為どっとコムの自己資本規制比率は、2011年12月から継続して1,000%以上の水準を保ち、2019年9月末時点で1,238.3%となっています。


【③信託保全】
信託保全は、FX業者が預かった顧客の資産を金融機関に信託することで顧客の資産を保全する制度です。
外為どっとコムでは、顧客から預かった証拠金、為替収益、スワップポイントなどを自社の資産と区分して、三井住友銀行をはじめとする金融機関に信託しています。


1.2 外為どっとコムの取引ツールの種類

外為どっとコムで用意されている取引ツールを見てみましょう。


①WEBブラウザ版
わかりやすいインターフェイスで初心者の方にも安心

②リッチアプリ版
カスタマイズ性に優れ自由度が高い取引ツール



2. 外為どっとコムの取引ツールの使い方

SBI FXトレード取引ツール画面3

それでは、取引ツールの使い方を説明してきましょう。


2.1 取引ツールの使い方

ここでは、ダウンロード版の取引ツールで見ていきます。


ログイン画面でユーザーIDとパスワードを入力します。

その下で取引画面のテーマカラーが選択できるのでしましょう。ここではシルバーブルーのままにしています。


外為どっとコムツール使い方1

下図が取引画面です。


外為どっとコムツール使い方2

「レートパネル」「ポジション紹介パネル」など表示されていますが、配置など好きなようにカスタマイズすることが可能です。


①チャート画面

まず、画面にチャートを表示してみましょう。


この画面にチャートを追加したい場合は、画面上のツールバーで「チャート①」をクリックしてください。


外為どっとコムツール使い方3

すると、チャートが別ウインドウ表示されるので、以下の様に好きな位置に設定することができます。



外為どっとコムツール使い方4


または、画面下の「チャート②」をクリックすると以下の様に一画面でチャートを見ることができます。


外為どっとコムツール使い方5

チャートは左上の枠で囲んだ部分から「通貨ペア」「時間足」「足型」を選択することが可能です。


また、ローソク足の表示本数を増やして見たい場合は、チャート右下の「+ー」で数字を大きくしてください。


外為どっとコムツール使い方6


最初はローソク足が「100本」表示されていますが、ここでは「200本」に増やしてみました。


外為どっとコムツール使い方7

②注文の仕方

次に、注文の仕方を見てみましょう。


取引画面上部のツールバーに「スピード注文2」「スピード注文」「売注文」「買注文」とあります。



外為どっとコムツール使い方8

したい注文方法をクリックすると、注文パネルが表示されます。

ここでは、「スピード注文2」を選択してみました。
まず、「通貨ペア」「注文方法」を選択しましょう。


外為どっとコムツール使い方9

次に、上から2つ目の枠で囲んだ部分を見てください。

「10」というのは注文数量のことで、ここでは1LOTが1000通貨なので、10LOTは1万通貨のことです。

枠下に「必要保証金」の金額が記載されていますね。


注文数量を選択後に、「売」の場合は青いボタン、「買」の場合は青いボタンをクリックしましょう。



外為どっとコムツール使い方10

また、注文パネルはチャート上に表示して、注文することも可能なので便利ですね。


③経済カレンダー・ニュース

取引画面上でニュースを確認することもできます。


外為どっとコムツール使い方11

取引画面のツールバーの「ニュース」をクリックすると、別パネルでニュースが表示されます。

読みたいニュースの件名をクリックすると、詳細を知ることが出来ます


外為どっとコムツール使い方12

また、取引画面のツールバー上に「ロイター」とあります。

しかしながら、「ロイター」は条件をクリアしたユーザーでなければ利用ができません。


外為どっとコムツール使い方13

月に5000LOT以上の取引をする必要があるようです。


また、経済指標は誰でも閲覧することができます。

取引画面のツールバー「マーケット情報」の中の「経済指標カレンダー」をクリックしましょう。


外為どっとコムツール使い方14

外為どっとコムのサイトに移動し、経済指標や重要度、予想を知ることができます。


外為どっとコムツール使い方15

2.2 分析ツールの使い方

次に、分析ツールの使い方を見てみましょう。


①インジケーターの使い方

まず、インジケーターはチャート左の枠で囲んだところから選択できます。

上から5つ目が「テクニカル・デザイン設定」になっています。



外為6っとコムツール使い方15

クリックすると、以下のパネルが表示されます。

左側で設定したいインジケーターを選択すると、右側でパラメーターの設定が出来ます。


ここでは、ボリンジャーバンドを表示してみましょう。


外為6っとコムツール使い方17


以下が、ボリンジャーバンドです。


外為6っと8ムツール使い方18

②描画ツールの使い方

次に描画ツールの使い方ですが、チャート左のツールバーの「鉛筆マーク」をクリックしましょう。


枠で囲んでいる「トレンドラインツール」が表示され、描画ツールを選択出来るようになります。


外為どっとコムツール使い方19

ここでは、トレンドラインを引いてみます。


外為どっとコムツール使い方20

ラインを引き始めたいところに、カーソルを持っていきドラッグするとラインを引くことができます。


2.3 入出金の方法

入出金ですが、取引画面のツールバー「入出金」から行うことができます。



外為どっとコムツール使い方21

①入金方法

「クイック入金」をクリックすると、外為どっとコムのマイページに移動します。


外為どっとコムツール使い方22

「入金金額」を入力し「金融機関」を選択しましょう。

ここで、入金先が「外為ネクストネオ(FX)」になっていることを確認してください。


すると、以下の確認画面が出てきます。


外為どっとコムツール使い方23

「入金依頼」をクリックすると、更に「入金依頼受付」画面がでてくるので「クイック入金」を押すと金融機関のインターネットバンキングのページに移動します。


そこからは、手順に従って振込を完了させてください。


②出金方法

出金も同じく、取引画面の「出金依頼」から行います。


マイ―ページに移動するので、出金元を選択し金額を入力しましょう。



外為どっとコムツール使い方24


もし、出金先口座を登録していない場合以下の画面がでてくるので、枠で囲んだ「出金先円預金口座の登録へ」をクリックしてください。



外為どっとコムツール使い方25


以下の画面で、金融機関や口座番号を入力して登録をしましょう。


外為どっとコムツール使い方26

登録したら、再度「出金依頼」画面から手続きを行いましょう。


3. 外為どっとコムの取引ツール検証

SBI FXトレード取引ツール画面4

それでは、外為どっとコムの取引ツールの使い勝手について検証していきましょう。

以降、PC用ダウンロード版(リッチアプリ版)である「外貨ネクストネオ」を中心に解説します。


3.1 画面・チャートの見やすさ

下図は、外貨ネクストネオのメイン画面です。


【メイン画面】

外為どっとコムのデモ画像6

外貨ネクストネオのメイン画面は、最上段に一般のメニューボタン、その下にトレード用メニューボタンが配置されています。

メニューを選択すると、それに応じた情報ボックスが表示されますが、その大きさや配置は自由に変えることができます


メイン画面には、トレードに必要なメニューは一通り用意されています。

一見、細かく複雑に見えますが、フォントサイズも大きく調節でき、慣れれば使いやすいデザインといえるでしょう。

下図は、チャート画面です。


【チャート】

外為どっとコムのデモ画像7

チャートに用意されている機能には、次のようなものがあります。

①通貨ペアの選択

②時間足・TICKの切り替え
時間足は、1・5・10・15・30分足、1・2・4・8時間足、日足、週足、月足12種類を切り替えることができます。


③ローソク足・ライン・平均足(Bid、Askの選択含む)の切り替え

④日付を指定してチャートを表示
指定した日から最大1,000本のチャートを表示するメニューで、日・週・月足で利用できます。
過去の一定時点からの状況を確認するのに便利です。

⑤4本値表示のオン・オフ
始値・高値・安値・終値の表示を切り替えます。

⑥クロスラインの表示

⑦ライン・図形描画、削除

⑧チャートの拡大・縮小

⑨テクニカル指標の設定・削除

⑩値段軸スケールの設定
縦軸の幅を設定できます。

⑪コメント・アラート設定

⑫チャート表示設定

⑬チャート印刷

⑭チャートデータCSVファイル保存

⑮その他各種表示のオン・オフ
ポジションの表示(ポジションを建てた位置にマーク表示)、未約定注文の表示(注文した価格帯にライン表示)などが可能です。



【ポジションの表示】

外為どっとコムのデモ画像8


【未約定注文の表示】

外為どっとコムのデモ画像9

ポジションの表示や未約定注文の表示は、ロット数と売り買いの別(売りが▼、買いが▲)を表示してくれます。


外為どっとコムのデモ画像10

また、メニューは、チャート上で右クリックすることにより呼び出すことができます。

チャート上の右クリックでは、注文パネルの呼び出し機能があり、注文パネルをチャート上に表示できます。


【注文パネルのチャート上表示】

外為どっとコムのデモ画像11

以上のように、外貨ネクストネオのチャートは、実戦で役に立つ機能がいろいろと備わっています。


3.2 注文方法の使い勝手

次に、注文パネルの使い勝手を検証してみましょう。


【新規注文パネル】

外為どっとコムのデモ画像12

新規注文では、FXトレードに必要な注文のパターンが揃っています



①成行
②指値・ストップ(逆指値)
③時間指定
④IFD
⑤IFO
⑥OCO




【新規スピード注文2パネル】

外為どっとコムのデモ画像14-5

一般注文画面とは別にスピード注文パネルが用意されています。

スピード注文は、注文の確認画面が表示されることなくワンクリックで即座に発注され、決済は成行決済となるスピード優先の注文パネルです。

スキャルピングなどでスピード重視のトレードを行いたい場合に重宝します。


スピード注文パネルは上図のように2種類ありますが、シンプルさを追求した下のスピード注文2の方がわかりやすいでしょう。
なお、スピード注文2パネルは、大・中・小とサイズを変更できます


スピード注文パネルはメイン画面から分離・独立させることができ、最前面表示機能もあるため、チャート上に表示して使うことができます。
また、チャートをクリックしても、裏に隠れてしまうことがありません(分離・独立・最前面表示機能は、上のスピード注文では自分で矢印マークをクリック、下のスピード注文2では初期設定ができる)。
また、レスポンスも良く即座に発注されます。


以上のように、外貨ネクストネオの注文パネルは、通常の指値注文画面と短期売買用のスピード注文画面が用意されています。


特に、スピード注文画面はシンプルで高機能・実戦的なパネルが複数用意され、スキャルピング取引に最適な仕様になっています。


3.3 描画ツールの使い勝手

チャート上に描画するには、メニューの中から「トレンドラインモード」を選択します。

トレンドラインモードでは、次の図形を描く機能があります。


①直線(トレンドライン)
②水平線
③垂直線
④円
⑤三角形
⑥四角形
⑦正五角形
⑧フィボナッチ(リトレースメント・ファン・アーク・タイムゾーン・エクスパンション)
⑨メジャーライン
メジャーラインを引くと、始点と終点間の期間と足本数を自動計測できます。



描画ツールでは、主にカーソルを使って図形を描きます

初めは少し練習が必要ですが、慣れてしまえば比較的使いやすいといえます。


また、トレンドラインを引く時に「マグネットモード」を選択しておけば、カーソルをローソク足の始値・高値・安値・終値に近づけるとラインが吸い付けられるようにぴったりと重なり引くことができます。


外為どっとコムのデモ画像16

トレンドライン選択モード」に切り替えると、描画した図形の移動や編集ができます。

なお、図形を消すには、「トレンドライン消去モード」に切り替え、図形にカーソルを合わせてクリックすれば消去できます。


外貨ネクストネオのチャートでは、主要な図形がほとんど揃っています


3.4 インジケーターの使い勝手

チャートに備わっているインジケーターは、次のとおりです。


  外為どっとコムのデモ画像17

①チャート内表示
単純移動平均線をはじめ6種類
6種類すべてを同時に表示することができます。

②下部表示
ストキャスティクスをはじめ11種類
下部テクニカルが1と2に分かれていますが、内容は同じものです。
それぞれのボックスから1つずつしか選べない仕様となっており、下部テクニカルは最大で2つまで同時表示できることになります。

合計:17種類


インジケーターのパラメーター数値は変更することができますが、種類が17種類と他社と比べあまり多くないため、分析好きの方には少し物足りないかもしれません。


インジケーターは、チャート上にインジケーター一覧表を呼び出し、好きなものを選択して表示させます。
操作方法は、チャート上で右クリック-テクニカル設定選択-チェック入れる-決定となります。

削除する場合も、一覧表を呼び出し消したいもののチェックを外して削除します。

操作的には、チャート上で右クリック-テクニカル設定選択-チェック外す-決定となります。


3.5 過去のチャートが見れるか?

チャートは画面をスライドさせて過去の状況を表示できますが、どこまで過去の状況を見ることができるか調べてみました。


【チャートで表示できる範囲】
日足:2016年7月から2020年4月現在まで3年10月間
月足:2002年4月から2020年4月現在まで18年1月間



外貨ネクストネオのチャートは、、豊富なデータ蓄積・表示能力があることが検証できました。

なお、チャートは縮小表示ができ、最大限に縮小すると過去の状況変化が1ページで閲覧できます。



【ドル円相場・日足・2016年7月から2020年4月現在まで3年10月間】

外為どっとコムのデモ画像18

上のドル円日足チャートでは、画面左側の1本調子で上昇している個所が2016年の米国大統領選挙後のトランプ相場です。
そして、画面右端のV字部分が新型コロナウィルスの影響による乱高下です。



3.6 モバイル・タブレットの使い勝手

外為どっとコムのデモトレードは、スマホ版でも行うことができます。


【スマホ版の画面】

外為どっとコムのデモ画像20

チャート画面の種類は、ローソク足と平均足の2種類から選択できます。

時間足の種類は12種類で、これはリッチアプリ版とほとんど同じです。


1分足・5分足・10分足・15分足・30分足、
1時間足・2時間足・4時間足・8時間足、日足、週足、月足




チャートのインジケーターは、トレンド系8種類、オシレーター系8種類の計16種類が装備されています。

このうち同時表示できるのは、トレンド系1種類、オシレーター系2種類です。

【トレンド系】
①単純移動平均線
②指数平滑移動平均線
③一目均衡表
④ボリンジャーバンド
⑤パラボリック
⑥エンベロープ
⑦スパンモデル
⑧スーパーボリンジャー


【オシレーター系】
①MACD
②スローストキャスティクス
③DMI
④RSI
⑤ストキャスティクス
⑥RCI
⑦サイコロジカルライン
⑧乖離率



なお、描画機能はありません

新規注文方式は、以下のものが選択できます。


①マーケット / 成行
②指値 / ストップ
③時間指定
④IFD / IFO
⑤OCO



注文メニューは、リッチアプリ版と同様に通常のトレードで必要なものが揃えてあります

また、チャート画面で「注文」ボタンをタップすることで、「新規注文」、「スピード注文」、「決済注文」を選択することもできます。


3.7 トレードのツール間同期

パソコンやスマホなど取引ツールが複数用意されていますが、ツールが違ってもデータの同期はとれているか調べてみましょう。

①同時ログイン

PC用リッチアプリ版とスマホ用アプリの両方のツールで、同時にログインしてトレードを行うことができます。


②データの同期

リッチアプリ版とスマホ版のどちらかでエントリーして他のツールで決済することができます。

また、ポジション保有状況や口座残高は、両方のツールで連動しデータの同期がとれています


他のFX業者では、ポジションを建てた場合や決済した場合に、他のツールに反映されるタイミングが少し遅れるタイムラグがあるのが普通ですが、外貨ネクストネオでは、ほとんどタイムラグが発生せず即座に反映されます。


ただし、スマホ版のポジション照会は、更新ボタンをタップしなければ最新情報に置き換わらないため、最新のポジションは、スピード注文画面にあるポジション情報(即座に自動更新)を見る方がスピーディーに把握できます。


③チャート設定

リッチアプリ版、スマホ版それぞれのチャートは別仕様となっており、テクニカル設定を他のツールに引き継ぐことはできません


3.8 その他利用可能なサービス

外貨ネクストネオでは、ダウンロード用のリッチアプリ版のほかにWebブラウザ版も用意されています。
Webブラウザ版は、特別なソフトをインストールする必要がなく、WEB上でそのまま利用できるツールです。


【Webブラウザ版メイン画面】

外為どっとコムのデモ画像21

4.外為どっとコムって使いやすい?

外為どっとコムツール04

これまで取引ツールの使い勝手について外為どっとコムを検証してきましたが、その結果を以下にまとめてみましょう。


検証項目評点(★3点満点)
備考
画面・チャートの
見やすさ
★★★画面・チャートは見やすく設計されている
注文方法の
使い勝手
★★★注文パネルは、トレードに必要な注文種類が揃っている
描画ツールの使い勝手★★トレードに必要な描画の種類が揃っている
インジケーターの
使い勝手
★★インジケーターの種類は17種類で、やや数が少ない
過去チャートの表示
★★★豊富なデータ蓄積・表示能力がある
モバイル・タブレットの使い勝手
★★他社と比べて標準的な仕様である
トレードの
ツール間同期
★★★PC用リッチアプリ版とスマホ用アプリの両方から同時にログインしてトレードができる

外為どっとコムの取引ツールは、上・中級者が満足できる高機能を備えているとともに、使い勝手も比較的良いと判断できます。


中でも、スピード注文機能が優れており、以下の特徴を備えています。


①スピード注文2パネルは、無駄な部分がなくシンプルでわかりやすい
②スピード注文2パネルは、サイズが小さく扱いやすい
③確認画面省略でワンクリック発注ができる
④注文、決済ともにレスポンスが良い


以上のような優れた特徴を持つスピード注文パネルは、外貨ネクストネオのチャートやMT4チャートなど自分が好きなチャート内に配置してトレードを行うことができます。



外為どっとコムの取引ツールに向いている人

  • スキャルピングをメインに取引したい人
  • ユニークで豊富な情報を活用したい人
  • 実戦に役立つチャート機能を使いたい人

外為どっとコムの取引ツールに向いていない人

  • 充実したインジケーターで分析したいしたい人

この記事のライター

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三原怜

私は、以前地方自治体に勤めていましたが、退職してFXトレーダーに転向しました。トレード歴は、通算で約10年間になります。 トレーダーになった動機は、相場が人間心理の凝縮された生き物のように思え、その神秘的なベールを、テクニカル分析などの手法で読み解いていく面白さを知ったからです。 みなさんも自分なりの角度から、ぜひ相場に挑戦してみてください。