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2021.07.23 2020.06.17

【アイネット証券】取引ツールの使い方を徹底解説(比較・検証)

この記事で学べること

  • アイネット証券の取引ツールの使い方
  • アイネット証券の取引ツールの使い勝手
  • アイネット証券の取引ツールが自分に向いているかどうか
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この記事のライター 三原怜

「アイネット証券の取引ツールの使い方は?どうやってチャートを表示するの?」

いざ、アイネット証券でトレードを始めようと思っても、取引ツールの使い方が分からず迷っていませんか?

本記事を読むと、アイネット証券の取引ツールの使い方が分かるようになりますよ。

実際にキャプチャ画面を使って主な機能を一つ一つ分かりやすく解説しているからです。

また、アイネット証券の取引ツールの使い勝手が良いのかも検証してみたので、合わせて解説しています。

分かりやすく便利な機能がある、アイネット証券の取引ツールは初心者におすすめです。
取引画面の使い方を一つ一つ丁寧に解説しているので、最後まで読んでくださいね。

アイネット証券の取引ツールに向いている人

  • 初心者の人
  • 自動売買(ループイフダン)を行いたい人
  • 多彩な機能を持つチャートを使ってトレードをしたい人

アイネット証券の取引ツールに向いていない人

  • スキャルピングをメインに取引したい人

1. アイネット証券の特徴

アイネット証券の取引ツール1

はじめに、アイネット証券の会社概要や特徴についてみていきましょう。

1.1 アイネット証券の特徴

アイネット証券は、東京都千代田区に本社があるFX業者です。

取り扱っている通貨ペアは24通貨ペアと豊富ですが、スプレッドは総じてあまり狭いとはいえません

会社名アイネット証券株式会社
設立2003年11月6日
所在地東京都千代田区丸の内1-11-1
資本金3億円
取扱通貨ペア24通貨ペア
(自動売買:20通貨ペア)
スプレッド
(裁量トレード)
米ドル/円0.7~1.0銭
ユーロ/円1.4~2.0銭
ポンド/円2.0~5.2銭
豪ドル/円1.5~4.0銭
取引手数料なし
レバレッジ最大25倍
取引単位10,000通貨
(自動売買:1,000通貨)

【特徴1 自動売買が利用できる】

アイネット証券では、ループイフダンという自動売買システムが利用できます。

ループイフダンはリピート系の自動売買に属し、事前に一定の値幅を設定しておくことにより、相場が値幅分動いたら新しいポジションを建てる、または利益確定を行うなど自動的にシステムトレードを行ってくれるものです。

アイネット証券デモ画像1

ループイフダンについて詳しく知りたい方は、以下で詳しく解説していますのでぜひご一読ください。

アイネット証券 ループイフダンをデモトレードで実際に検証してみた

【特徴2 自動売買のコストが安く済む】

アイネット証券の自動売買ツールであるループイフダンを利用する際のスプレッドは、米ドル/円2pips、ユーロ/円3pips、ユーロ/米ドル2pipsなどとなっていますが、自動売買サービスを提供する他社と比べると低く抑えられています。

また、ループイフダンの利用コストはスプレッドのみで、取引手数料はかかりません

【特徴3 スワップポイントが高水準】

アイネット証券のスワップポイントは、業界の中で高い水準を維持しています。

FXで、中・長期売買を行う場合は、スワップポイントの高さが非常に有利に働きます。

1.2 アイネット証券の取引ツールの種類

アイネット証券のPC版の取引ツールは以下の2つが提供されています。

①「アイネットFX WEB」
インターネットブラウザを利用した簡易版取引ツール。

②「I-NET TRADER」
ダウンロード版で、高機能なFX取引ツールです。

ここでは、ダウンロード版「I-NET TRADER」の使い方と使い勝手について解説しますね。

2. アイネット証券の取引ツールの使い方

SBI FXトレード取引ツール画面3

それでは、取引ツールの使い方を解説していきますね。

PCダウンロード版である「i-NET TRADER」で見ていきましょう。

2.1 取引ツールの使い方

最初にログインすると、まず取引画面のテンプレートを選ぶ画面が表示されます。

アイネット証券のツール画像1

ここでは、【①取引】を選択しましたが、後で画面表示は自由にカスタマイズできます


以下は取引画面です。

アイネット証券のツール画像2

画面には、「レート」「注文中明細」「ポジション紹介」が表示されています。

表示の大きさや配置などは変更することが可能です。

①チャート画面

まず、チャートを開いてみましょう。

取引画面のツールバーにある「チャート」をクリックしてください。

アイネット証券のツール画像3

別パネルでチャートが表示されるので、以下の様に好きな場所に配置します。

アイネット証券のツール画像4



また、チャートは独立させ一画面で表示することができます

チャート右上の枠で囲んだ矢印をクリックしましょう。

アイネット証券のツール画像5

チャート上で、「通貨ペア」「BID/ASK」「足型」「時間足」を切り替えることができます。

アイネット証券のツール画像6

また、チャート上部の枠で囲んである部分をスライドさせると、表示期間を変更することができます

アイネット証券のツール画像7②注文の仕方

ここでは、注文の仕方を説明しますね。

取引画面上で注文をしたい場合は、ツールにある「注文」をクリックすれば【新規注文パネル】が表示されます。

アイネット証券のツール画像8

注文パネルでは「通貨ペア」「注文方法」「売買」「LOT」数など選択してから、【注文確認】を押しましょう。

アイネット証券のツール画像9

確認画面が出てくるので、そのまま注文を完了させてくださいね。

また、注文はチャート上からも行うことが可能です。

チャート左のピンク枠で囲んだ「⇩」をクリックすると、注文方法がでてきます

注文方法を選択すると、以下の様に注文パネルがチャート上に表示されます。

アイネット証券のツール画像10③経済カレンダー・ニュース

取引ツール上で、ニュースや経済指標を見ることもできます。

取引画面上部の枠で囲んだ「ニュース」をクリックします。

アイネット証券のツール画像11

下図は、ニュースのパネルです。

読みたいニュースをクリックすると、下に詳しく表示されます。

アイネット証券のツール画像12


また、経済指標の予定を知りたい場合は、上記パネルの「検索」をクリックします。

そして、以下のカテゴリーの中から「その他」を選択すると、経済指標・イベントカレンダーなど見ることができます。

アイネット証券のツール画像13

ただ、指標の重要度、予想などはここから知ることができません

取引画面上部のツールバー、一番右のアイコンがマーケット情報になっているのでクリックします。

アイネット証券のツール画像14

アイネット証券のサイトが表示され、経済・予測カレンダーを見ることができます。

アイネット証券のツール画像152.2 分析ツールの使い方

次に、分析ツールの使い方を説明していきます。

①インジケーターの使い方

まずインジケーターの設定をしてみましょう。

チャート上部のピンクの枠で囲んだところをクリックしてください。

アイネット証券のツール画像16

チャート右側にインジケーターの一覧が表示されます。

設定したいインジケーターをワンクリックすると、直ぐに表示されます。

以下はボリンジャーバンドを表示させてみました。

アイネット証券のツール画像17

表示はとても簡単に行えましたが、パラメーターを設定したい場合は別途行う必要があります。

チャート上部の「クイックセッティング」をクリックし、設定したいインジケーターを選びましょう。

アイネット証券のツール画像18

数値を入力するだけで、設定が変更されます。

②描画ツールの使い方

描画ツールはチャートの左側に用意されています。

アイネット証券のツール画像19

水平線を引いてみましょう。

まず、引き始めたいポイントをクリック&ドラッグしスライドさせていきます。


アイネット証券のツール画像20

ストップしたい箇所まで移動させれば、ラインを引けます。

2.3 入出金の方法

最後に入出金の方法を説明します。

アイネット証券のツール画像21

取引画面の「入手金」をクリックすると、以下のパネルが表示されます。

アイネット証券のツール画像22①入金方法

入金をする場合は「クイック入金」を選択すると、別画面で以下が表示されます。

アイネット証券のツール画像23

入金に関する注意事項なので、しっかりと読んだうえで「了承する」をクリックしてください。

次に、入金したい金額を入力し、その後に金融機関を選択します。

アイネット証券のツール画像24

「確定」を押すと、金融機関のインターネットバンキングのページに移動するので、そのまま手続きを完了させてください。

②出金方法

出金は、パネルの「出金依頼登録」から行うことができます。

以下の画面が出てきたら、出金したい金額を入力して「登録」を押しましょう。

アイネット証券のツール画像25


なお、出金口座を登録していない場は、先に行う必要があります。

先程の入出金パネルの【金融期間情報登録・変更】を押すと以下の画面で表示されます。


アイネット証券のツール画像26

出金口座登録変更キー」は最初に送られてきた「口座開設手続き完了のご案内」に記載されています。

もし、明記がない場合はお問い合わせフォームから、連絡しなければいけません。

また、登録住所に郵送で送られてくるので、時間に余裕がある時に手続きをしておきましょう。

3. アイネット証券の取引ツール検証

SBI FXトレード取引ツール画面4

次は、アイネット証券の取引ツールの使い勝手について調べてみましょう。

以降、PCダウンロード版である「i-NET TRADER」を中心に解説します。

3.1 画面・チャートの見やすさ

下図は、アイネット証券のダウンロード版取引ツールである「i-NET TRADER」のメイン画面です。

【メイン画面】

アイネット証券デモ画像3

i-NET TRADERのメイン画面は、上段にトレードに使うメニューが並んでおり、そのメニューに応じた情報がボックスの形で表示される仕様となっています。

トレードに必要なメニューは一通り揃っており、全体的にすっきりしてわかりやすいデザインとなっています。

なお、それぞれの情報ボックスの表示サイズや配置は、自由に変えることができます。

次は、チャート画面です。

【チャート】

アイネット証券デモ画像4

チャートに装備されている機能には、以下のようなものがあります。

①通貨ペアの選択
②Bid、Askラインの選択
③ローソク足・平均足・折れ線・バーチャートの切り替え
④時間足の切り替え
⑤2つの通貨ペアを重ねて表示
⑥保有ポジションの表示
⑦未約定注文の表示
⑧過去の売買履歴の表示
⑨テクニカル指標追加・削除
⑩クイック設定(ローソク足の色など)
⑪カーソル切り替え(相場の価格表示ON/OFF)
⑫ハンドツール(チャートをずらす)
⑬図形描画機能
⑭注文ツールの表示
⑮メモ機能

④時間足の切り替え

時間足は、以下の15種類を切り替えることができます(その他ティックチャートあり)。

◆分足(1分・5分・10分・15分・20分・30分)
◆時間足(1時間・2時間・4時間・6時間・8時間・12時間)
◆日足・週足・月足

⑤2つの通貨ペアを重ねて表示

現在表示している通貨ペアに加え、他の通貨ペア1種類をチャート上に重ねて表示することができます。

相関性がある2つの通貨ペアを重ねて表示させると、トレードの参考になります。

【米ドル/円チャートにユーロドルを重ねて表示】

アイネット証券デモ画像5⑥保有ポジションの表示

チャート上で、ポジションを建てた価格位置にラインを表示します。

【保有ポジションの表示】

アイネット証券デモ画像6⑦未約定注文の表示

未約定の注文がある場合に、注文価格の位置にラインを表示します。

【未約定注文の表示】

アイネット証券デモ画像7⑧過去の売買履歴の表示

過去の売買履歴を表示します。

アイネット証券デモ画像8

チャート上の三角印が売買履歴を表します。

右向きが新規、左向きが決済で、ピンク色が売り、緑色が買いの表示です。

上図は、売りのエントリー後に相場が下がったポイントで買い決済したものですが、スプレッドが大きく開いていたため、結果的に損失となっています。

⑭注文ツールの表示

注文パネルを呼び出して、チャート上に表示します。

【注文パネルのチャート上表示】

アイネット証券デモ画像9

このように、i-NET TRADERのチャートには、トレードに役立つ多彩な機能が備わっています。

3.2 注文方法の使い勝手

次に、注文パネルの使い勝手をみていきましょう。

【新規注文パネル・指値】

アイネット証券デモ画像10

新規注文では、以下の注文方法を選択できます。

①クイック
②指値
③逆指値
④OCO
⑤IFD
⑥IFDO



FXの実戦に必要な注文のパターンは、一通り揃っているようです。

【新規注文パネル・クイック】

アイネット証券デモ画像11

クイック注文」は、注文メニューの一つです。

しかし、クイック注文では、次の2段階の操作が必要になります。

①「売買区分」欄で、売りか買いを選ぶ
②注文ボタンをクリックする



したがって、ワンクリックでの注文はできません(2クリックが必要)

また、注文確認画面ですが、これは省略することが可能です。

しかし、注文が約定すると約定完了画面が表示されるため、右下の「閉じる」をクリックして消さなければなりません。

約定完了画面を閉じてしまうと注文パネルも消えてしまうため、再度メニューから注文パネルを呼び出す必要があります)。

このように、i-NET TRADERのクイック注文パネルは、

①ワンクリック注文ができない
②約定完了画面が表示されてしまう
③約定完了画面を閉じると、注文パネル自体も消えてしまう

などから、スキャルピングなどのように連続して注文するなどのスピード性が要求される売買にはあまり向いていないようです。

注文パネルはメイン画面から分離・独立させて表示することができ、チャートの中に配置してトレードすることが可能です(チャートにも、注文パネルの呼び出し機能があります)。

例えば、i-NET TRADER 以外のMT4チャートなどに注文パネルを配置してトレードを行うこともできます。

ただし、注文パネルには最前面表示機能がないため、チャートをクリックすると裏に隠れてしまいます。

さらに、チャートの中に配置するには、注文パネルのサイズが大き過ぎてチャートが隠れてしまうという難点があります。


以上のように、i-NET TRADERの注文パネルは、スキャルピング向きとはいえませんが、デイトレを含めた中・長期売買でじっくりとトレードを行うには問題はないようです。

3.3 描画ツールの使い勝手

チャートの描画ツールには、以下の図形を表示する機能があります。


①線分(三角形)
②直線
③水平線
④垂直線
⑤ジグザグ線
⑥トレンドライン・チャネルライン
⑦ピッチフォーク
⑧ギャン(ライン・ファン・グリッド)
⑨フィボナッチ(ファン・リトレースメント・チャネル・アーク・エクスパンション・タイムゾーン・グリッド)
⑩メモ

FXの実戦に必要な図形はほとんど揃っており、描き方もあまり難しくありません

好きな図形のマークを選択すれば比較的素早く描くことができます。

描いた図形を消したい場合は、チャート上の図形にカーソルを合わせ、右クリックで「削除」、または「すべて削除」を選択すれば削除できます。

全体的に、描画ツールは使いやすく、使い勝手が優れているといえます。

3.4 インジケーターの使い勝手

次は、チャートに装備されているインジケーターの一覧をみてみましょう。

  アイネット証券デモ画像12

①移動平均線
単純移動平均線をはじめ4種類

②トレンド系
一目均衡表をはじめ7種類(図中の「MACDバー」は使えませんでした)

③オシレーター系
単純移動平均乖離率をはじめ15種類

④分析系
サポート&レジスタンスの1種類

合計:27種類




インジケーターは、FXの実戦に必要なものがほとんど揃っています

表示方法は、チャート上にテクニカルチャートの一覧表を呼び出し、該当部分をワンクリックするだけで表示できます。

また、パラメーターの数値を変更することもできます。

なお、インジケーターを削除するには、インジケーターにカーソルを合わせ、「右クリック-削除」の2段階で削除が可能です。

これらのインジケーターの中で、④分析系の「サポート&レジスタンス」ですが、サポレジラインの候補を自動表示してくれるため、実戦で役立ちそうです。

【サポート・レジスタンスラインの自動表示】

アイネット証券デモ画像133.5 過去のチャートが見れるか?

チャートは画面をスライドさせて過去の状況を表示できますが、最大限スライドさせて表示できる過去の時点および表示期間は次のようになりました。

日足: 2016年7月中旬から現在2020年5月中旬までの3年10月間

月足: 1995年7月から現在2020年5月までの24年11月間


i-NET TRADER のチャートは、豊富なデータ蓄積・表示能力があることが検証できました。

3.6 モバイル・タブレットの使い勝手

i-NET TRADERにはスマホ・タブレット用アプリがあります。

アイネット証券デモ画像14

ここでは、スマホのアンドロイド版について説明します。

チャート画面の足種は、ローソク足と平均足の2種類から選択できます。

時間足の種類

時間足の種類は、15種類でPCダウンロード版と同じです。

時間足の種類
◆ 分足(1分・5分・10分・15分・20分・30分)
◆時間足(1時間・2時間・4時間・6時間・8時間・12時間)
◆日足・週足・月足

インジケーターの種類

チャートのインジケーターは、次のものが用意されています。

テクニカル表示1
①SMA(単純移動平均線)
②EMA(指数平滑移動平均線)
③一目均衡表
④ボリンジャーバンド
⑤GMMA(複合型移動平均線)

テクニカル表示2
①DMI
②MACD
③RCI
④ストキャスティクス
⑤スローストキャスティクス
⑥RSI
⑦乖離率


テクニカル表示1とテクニカル表示2を合わせて12種類用意されていますが、同時に表示できるのはテクニカル表示1で1種類、テクニカル表示2で1種類です。

なお、描画機能はありません。

新規注文

新規注文では、次のメニューが用意されています。

①クイック(クイックOCO含む)
②指値(逆指値含む)
③OCO
④IFD
⑤IFDO


注文メニューは、通常のトレードに必要なものが揃っており、操作上も問題ありません。

また、スマホの注文パネルでは、レートを直接クリックするワンクリック注文が可能です。

最近は、多くの業者でスマホ用ツールが進化していることから、他社と比べて特別に優れているわけではありませんが、通常のトレードを行うには、十分用が足りるのではないでしょうか。

3.7 トレードのツール間同期

パソコンやスマホなどトレード用ツールは複数用意されていますが、ツールが違ってもデータの同期はとれているか調べてみましょう。

①同時ログイン

スマホ用アプリは、PC版と同時にログインしてトレードができます。

しかし、PC版は、ダウンロード版とWEB版同時にログインできず、どちらか一方がログインしていれば片方は入れなくなります。

②データの同期

ダウンロード版、WEB版、スマホ版のどれかでエントリーしたポジションを他のツールで決済することができます。

また、ポジション保有状況や口座残高は、すべてのツールでデータの同期がとれています

ただし、ポジションを建てた場合や決済した場合に、すべてのツールに同時反映されるのではなく、若干のタイムラグはあります。

③チャート設定

ダウンロード版、WEB版、スマホ版それぞれのチャートは別仕様であり、インジケーターの設定を他のツールに引き継ぐことはできません

3.8 その他利用可能なサービス

i-NET TRADERのPC用ツールでは、WEB版も利用できます

【WEB版メイン画面】

アイネット証券デモ画像15

【WEB版チャート】

アイネット証券デモ画像16

WEB版は、アプリのダウンロードやインストールをする必要がなく、WEB上でそのまま使えるツールです。
画面はシンプルでわかりやすいデザインで、アプリのダウンロードに不慣れな方は、こちらを使えばよいでしょう。

4. アイネット証券の取引ツールって使いやすい?

アイネット証券の取引ツール4

本記事では、「アイネット証券の取引ツールは使い勝手が良いか」のテーマに基づいて検証してきました。


その結果をまとめると以下のようになります。

検証項目評点(★3点満点)
備考
画面・チャートの
見やすさ
★★★画面・チャートは全体的にすっきりしてわかりやすいデザイン
注文方法の
使い勝手
★★メイン画面から注文パネルを分離・独立できる(最前面表示機能なし)
描画ツールの使い勝手★★必要な描画の種類は、一通り揃っている
インジケーターの
使い勝手
★★チャートには27種類のインジケーターを装備
過去チャートの表示
★★★豊富な過去データ蓄積・表示能力がある
モバイル・タブレットの使い勝手
★★チャートの描画機能はない
トレードの
ツール間同期
★★PC版は、ダウンロード版とWEB版同時にログインができない

アイネット証券の取引ツールは、総じてわかりやすく設計されており、使い勝手も良いと判断できます。

特に、PCダウンロード版のチャートは、次のように様々な機能が備わっています。

①【2つの通貨ペアを重ねて表示】
現在表示している通貨ペアに、他の通貨ペアを重ねて表示できる。相関性が強い通貨ペア同士を表示させれば、相場監視に役立ちます。

②【保有ポジションを表示】
ポジションを建てた価格位置にラインを表示する機能で、利益確定や損切りポイントを計るのに参考となります。

③【未約定注文を表示できる】
未約定注文の価格位置にラインを表示する機能で、注文を続行するか取り消すかの判断材料として使えます。

④【過去の売買履歴を表示できる】
過去のエントリーポイントや決済ポイントを表示する機能で、自分のトレードの軌跡を振り返り、反省材料にできます。

⑤【サポレジラインの表示】
サポートライン、レジスタンスラインの候補を自動表示する機能で、自力で引く煩わしさから解放されたい方に重宝するでしょう。


なお、アイネット証券の取引ツールは、ひまわり証券およびFXブロードネット取引ツールと仕様や機能がよく似ています

メイン画面、チャート、注文パネルなど、デザインや仕様・機能が3社ともほとんど違いません。

この3社は、取引ツールのベースが同一のものを使っていると判断できます。

したがって、取引ツールの評価も同じになっています。

ひまわり証券FXブロードネットの取引ツールに関心がある方は、以下のページで詳しく解説していますので、一度ご覧になってください。

【ひまわり証券】取引ツールの使い方を徹底解説(比較・検証)

【FXブロードネット】取引ツールの使い方を徹底解説(比較・検証)



アイネット証券の取引ツールは、全体的にわかりやすい上に多彩なツールを備えたチャートが利用できるなど、誰もが使いやすい高機能なシステムと判断できます。

アイネット証券の取引ツールに向いている人

  • 初心者の人
  • 自動売買(ループイフダン)を行いたい人
  • 多彩な機能を持つチャートを使ってトレードをしたい人

アイネット証券の取引ツールに向いていない人

  • スキャルピングをメインに取引したい人

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この記事のライター

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三原怜

私は、以前地方自治体に勤めていましたが、退職してFXトレーダーに転向しました。トレード歴は、通算で約10年間になります。 トレーダーになった動機は、相場が人間心理の凝縮された生き物のように思え、その神秘的なベールを、テクニカル分析などの手法で読み解いていく面白さを知ったからです。 みなさんも自分なりの角度から、ぜひ相場に挑戦してみてください。

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