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2021.07.23 2020.07.30

【みんなのFX】取引ツールの使い方を徹底解説(比較・検証)

この記事で学べること

  • みんなのFXの取引ツールの使い方
  • みんなのFXの取引ツールの使い勝手
  • みんなのFXの取引ツールが自分に向いているかどうか
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この記事のライター 三原怜

「みんなのFXの取引ツールの使い方は?どうやってチャートの設定をするの?」

いざ取引やデモトレードを始めようと思っても、取引ツールの使い方が分からず困っていませんか?

本記事を読むと、みんなのFXの取引ツールの使い方が分かるようになります。

実際にキャプチャ画面を使って主な機能を一つ一つ分かりやすく解説しています。

また、みんなのFXの取引ツールの使い勝手が良いのかも検証してみたので、合わせて解説しています。

みんなのFXは、全体的に分かりやすい設計になっているので初心者におすすめです。

入出金の方法からニュース・経済指標の確認方法まで一つ一つ丁寧に説明しているので、最後まで読んでくださいね。

みんなのFXの取引ツールに向いている人

  • 初心者の人
  • スキャルピングをメインに取引したい人
  • スワップ狙いで中・長期売買したい人

みんなのFXの取引ツールに向いていない人

  • 充実したインジケーターで分析したい人

また、私たちはみんなのFXだけでなく、デモトレードを提供している全13社でも取引ツールの検証を行いました。

その13社を比較している記事を読みたい方は『取引ツール比較ランキング』をどうぞ!

1. みんなのFXの特徴

みんなのFX-取引ツール02

はじめに、みんなのFX会社概要や特徴についてみていきましょう。

1.1 みんなのFXの特徴

みんなのFXは、東京都港区に所在するトレイダーズ証券株式会社が運営していますが、スプレッドの狭さと高水準のスワップに定評があります。

会社名トレイダーズ証券株式会社
設立2003年11月6日
所在地東京都港区浜松町1-10-14 住友東新橋ビル3号館7階
資本金23億2,428万5,000円
取扱通貨ペア27通貨ペア
スプレッド米ドル/円 0.2銭
ユーロ/円 0.4銭
ユーロ/米ドル 0.3pips
取引手数料なし
レバレッジ最大25倍
取引単位1,000通貨単位

《特徴1 スプレッドが狭い》

みんなのFXでは、米ドル/円0.2銭、ユーロ/円0.4銭、ユーロ米/ドル0.3pipsなど非常に狭いスプレッドを提供しています。

各通貨ペアでスプレッドは全般的に狭く、その水準は業界で最狭のクラスといってよいでしょう。
1日に多くの回数取引を行う方などには、非常に有難いサービスといえます。

ただし、スプレッドは原則固定とされていますが、例外もあり、時間帯や相場環境によっては広くなる場合があるようです。

【主要通貨ペアのスプレッド】

通貨ペアスプレッド
米ドル/円0.2銭
ユーロ/円0.4銭
ポンド/円0.8銭
豪ドル/円0.6銭
NZドル/円1.0銭
ユーロ/米ドル0.3pips

《特徴2 スワップが高水準》

みんなのFXは、スワップが高水準であることも特徴です。

特に、トルコリラやメキシコペソ、南アフリカランドなど高金利通貨のスワップは高い水準となっています。

みんなのFX-スワップポイント

みんなのFXでは、スワップ狙いの中・長期投資も効果的な投資法かもしれません。

《特徴3 自動売買ができる》

みんなのFXでは、「みんなのシストレ」という自動売買が用意されています。

ストラテジー(自動売買ソフトまたはトレーダー)の中から好きなものを選ぶだけで、システムが自動で取引を行ってくれます。

ストラテジーは、カテゴリー別にランキングされているため、ストラテジー選びで迷ったらランキングで上位のものを選ぶのも方法の一つです。

1.2 みんなのFXの取引ツールの種類

みんなのFXでは取引ツールが2種類用意されています。

①WEBトレーダー
すべての機能が メニューに表示されており、初心者でも分かりやすい設計。

②FXトレーダー
取引に必要な情報を一画面に集約しており、画面カスタマイズも自由自在にできるツール。

ここでは、WEBトレーダーの使い方と使い勝手をを説明していきますね。

2. みんなのFXの取引ツールの使い方

SBI FXトレード取引ツール画面3

まず、取引ツール【WEBトレーダー】の使い方をみていきましょう。

2.1 取引ツールの使い方

まず、みんなのFXのサイト上でログインするとマイページが表示されます。

みんなのFXツールの使い方01


上記の枠で囲んでいる「FX」をクリックすると、取引ツールの種類を選択できます。

ここでは、「WEBトレーダー」を選びます。

みんなのFXツールの使い方02


上記が取引画面TOPになります。

①チャート画面

元々チャートは画面のTOPに表示されていますが、表示を大きくしたり別画面で独立させることが可能です。

以下のそれぞれの枠で囲んである箇所をクリックします。

みんなのFXツールの使い方03

下図は、チャートを別画面で表示させています。

みんなのFXツールの使い方04

枠で囲んだチャート左上のバーで、「通貨ペア」「時間足」「足型」を変更できます。

②注文の仕方

注文をする場合は、取引画面の下部分から可能です。

みんなの5ツールの使い方0

「注文方法」「通貨ペア」「取引数量」など選択して、「売」「買」のボタンをクリックしてください。

なお、成り行き注文はトレードパネルからも行うことができます。

みんなの5ツー6ルの使い方

トレードパネルも右上の青枠で囲んだ部分をクリックすると、独立させることが可能です。

みんなのFXの使い方 07


チャート上にトレードパネルを設置してトレードすることも出来ますね。

③経済カレンダー・ニュース

ニュースや経済指標の情報を知りたい場合は、取引画面上のツールバー「情報ツール」をクリックすると画面下部分に表示されます。

【経済指標】

みんなのFXの使い方 08

ニュースは、「経済指標」横の「ニュース」をクリックすると表示されます。

みんなのFXの使い方 09

また、詳細を知りたい場合は、気になるニュースのタイトルをクリックすると画面に表示されます。

2.2 分析ツールの使い方

では、次に分析ツールの使い方を説明しますね。

①インジケーターの使い方

まず、インジケーターの設定ですが下図の枠で囲んだところをクリックすると、使用できるテクニカル指標の一覧が表示されます。

みんなのFXの使い方 10

その中から使用したいインジケーターをクリックすれば、チャートの表示されます。

みんなのFXの使い方 11

もし、パラメーターの数値を変更したい場合は、チャート左上に使用中のインジケーター名が記載されているので、その右側の枠で囲んだところをクリックしてください。

するとパネルが出てくるので、数値を変更し保存をクリックすれば変更ができます。

以下は、チャートにボリンジャーバンドを表示させています。

みんなのFXの使い方 12②描画ツールの使い方

次に描画ツールの使い方ですが、チャート上部のツールバーに「鉛筆マーク」があるのでクリックしましょう。

すると、描画ツールの一覧が表示されます。

みんなのFXの使い方 13

使用したい描画ツールをクリックすれば、使用できるようになります。

以下は、チャート上に水平線を引いてみました。

引きたい位置にダブルクリックすると、ラインが引かれます。

みんなのFXの使い方 142.3 入出金の方法

入出金はマイページからできます。

①入金方法

みんなのFXの使い方 15

マイページの左側に「入金」という項目があるのでクリックしましょう。

上記画面が表示されたら、「金融機関」「FX口座」を選択し「入金金額」を入力してください。

「ダイレクト入金実行」というボタンをクリックすると、金融機関のインターネットバンキングのページに移動するのでそのまま手続きを完了させましょう。

②出金方法

出金する場合も同様に、マイページからすることができます。

みんなのFXの使い方16

ただ、上図のように「出金口座」を登録していない場合は、郵送で登録を行ってからでないと出金ができません。

青枠内のオレンジ文字で書かれた、「出金先金融機関の登録・変更についてのお知らせ」をクリックすると詳細が確認できます。

なお、登録をするには口座開設の審査が完了した際に送られてきた、本人確認コード記載書類に返信用封筒と【出金先金融機関口座登録・変更依頼書が同封されているので、登録情報を記入し返信用封筒でみんなのFXへ送付しましょう。

3. みんなのFXの取引ツール検証

SBI FXトレード取引ツール画面4

次に、みんなのFXの取引ツールについて、その使い勝手を検証してみましょう。

以降、PC版の「Webトレーダー」を中心に解説します。

3.1 画面・チャートの見やすさ

下図は、みんなのFXのメイン画面です。

【メイン画面】

みんなのFX-デモ画像02

画面の上段には各メニューが並び、その中から選ぶと下段に内容が表示されます。

上図では、上段メニューから「ポジション照会」を選んで表示させているところです(ポジションは建てていません)。

画面の中段左側は「プライスボード」、中段右側は「チャート」が表示されています。
全体的にわかりやすく、スッキリと収まっているようです。

また、プライスボードは、ワンタッチで「トレードパネル」に切り替えることができます。

さらに、プライスボード、トレードパネル、チャートともに、メイン画面から切り離して独立表示させることができます(最前面表示機能はありません)。

【トレードパネル】

下図は、チャート画面です。

【チャート】

みんなのFX-デモ画像05

チャートに備わっているメニューには、次のものがあります。

①通貨ペアの選択
②時間足・TICKの切り替え
③ローソク足・ライン・平均足の切り替え
④チャートの拡大・縮小
⑤ワンタッチで表示最適化
⑥Y軸固定
⑦テクニカル指標の追加・削除
⑧テクニカル指標設定内容保存
⑨描画ツール
⑩描画個別削除・全削除
⑪テクニカル指標・描画全削除
⑫各種ライン・データ表示
(クロスラインや現在地ライン、4本値などの表示機能です。)



②の時間足は、1分足・5分足・10分足・15分足・30分足、1時間足・2時間足・4時間足、日足、週足、月足11種類を切り替えることができます。

その他、次のような便利なラインも表示できます。

【注文ライン】

現在注文中の指値・逆指値の価格にラインが表示されます。

みんなのFX-デモ画像06【ポジションサマリライン】

現在保有しているポジションの平均建値の価格にラインが表示されます。

みんなのFX-デモ画像07以上のように、みんなのFXのチャートには便利な機能が備わっています。

3.2 注文方法の使い勝手

次に、注文パネルの使い勝手を検証してみましょう。

【新規注文パネル】

みんなのfx-デモ8の画像p

新規注文では、FXトレードに必要な以下の注文パターンが揃っています。


①成行
②指値・逆指値
③IFD
④OCO
⑤IFO



この新規注文画面は、画面サイズが非常に大きいのですが、サイズを縮小することやメイン画面から分離させることはできません。

そのため、注文パネルをチャート上に配置してトレードを行うことは難しいといえます。

スキャルピングなどの短期売買にはあまり適しておらず、中・長期売買向きの注文パネルと判断できます。

ただし、注文種類の中で、成行注文だけはトレードパネルからも行うことができます。

【トレードパネル】

みんなのfx-デモ04-09の画像p

トレードパネルは、注文の際の確認画面表示を省略するよう設定ができるため、ワンクリック注文が可能です。

また、画面サイズを縮小し、メイン画面から切り離して独立させることができます。

ただし、常にトレードパネルを最前面表示状態にさせる機能はありません

また、トレードパネルを縮小して特定の通貨ペアだけ表示させるのは意外と面倒なのがネックです(ドル円は、先頭にあるので簡単です)。

【トレードパネルの縮小表示】

みんなのfx-デモ10の画像p

このように、縮小したトレードパネルをチャート上に配置すれば、スキャルピングなどの短期売買を行うことができます。

【チャート上にトレードパネルを配置】

みんなのFX-デモ画像11

以上のように、みんなのFXの注文パネルは、中・長期売買用の新規注文画面と短期売買用のトレードパネルの2種類が用意されているため、目的に応じて使い分けるとよいでしょう。

3.3 描画ツールの使い勝手

チャート上に描画するには、メニューの「描画ツール」で以下の図形の中から描きたいものを選びます。

【描画の種類】

みんなのFX-デモ画像12


描画ツールでは、トレードに使用する主要な図形が揃っています

描き方は、カーソルを使って図形の始点を決め、終点をクリックして完成させます。

描画は特に難しくはなく、初めに少し練習すれば誰でも簡単に描くことができそうです。

また、描いた図形を消す場合は、個別削除に加え全削除ボタンがあるので便利です。
描画ツールの使い勝手は、他社と同程度といってよいでしょう。

3.4 インジケーターの使い勝手

チャートに備わっているインジケーター(テクニカル指標)は、次のとおりです。

【インジケーターの種類】

みんなのFX-デモ画像13

①トレンド系
チャート内に表示されます。
単純移動平均線をはじめ10種類ありますが、最大で8種類まで同時に表示することができます。

②オシレーター系
チャート画面の下部に表示されます。
MACDをはじめ10種類ありますが、最大で7種類まで同時に表示ができます。

合計:20種類




インジケーターは、トレードに必要なものが最小限で揃えられているというイメージで、それ程種類が多くありません。

インジケーターは、上段のメニューの「テクニカル指標追加」で一覧の中から好きなものを選んで表示させます。

表示されたインジケーターは、画面上に名称が一覧で表示されます。

みんなのFX-デモ画像14

インジケーターのパラメーター数値や色を変更する場合は、この名称横の「編集」から行うことができます。

また、削除する場合は、名称横の×印をクリックすれば消すことができます。

操作方法は、特に難しくありません

3.5 過去のチャートが見れるか?

チャートは画面をスライドさせて過去の状況を表示できますが、どこまで過去の状況を見ることができるか検証してみました。

【チャートで表示できる範囲】
日足:2008年10月から2020年7月現在まで11年10月間
月足:2000年1月から2020年7月現在まで20年6月間




以上から、みんなのFXのチャートは、豊富なデータ蓄積・表示能力があることが検証できました。

なお、チャートは縮小表示ができ、月足では、最大限に縮小すると過去20年の状況変化が1ページで閲覧できます。

【米ドル/円相場・月足・2000年1月から2020年7月現在まで20年6月間】

みんなのFX-デモ画像153.6 スマホアプリの使い勝手

みんなのFXには、FXトレーダーアプリ版があり、スマホでトレードを行うことができます。

チャート画面の種類は、ライン、バー、ローソク足の3種類から選択できます。

また、時間足の種類は11種類です。

1分足・5分足・10分足・15分足・30分足
1時間足・2時間足・4時間足
日足、週足、月足

これらの機能は、PC版Webトレーダーとほとんど同じです。

チャートのインジケーターは、トレンド系4種類、オシレーター系4種類の計8種類が用意されていますが、このうち同時に表示できるのは、トレンド系1種類、オシレーター系1種類となっています。

トレンド系
①単純移動平均線
②指数平滑移動平均線
③一目均衡表
④ボリンジャーバンド

オシレーター系
①DMI
②KDJ
③RSI
④MACD




モバイル・タブレット版には描画機能がない業者が多くある中で、みんなのFXのFXトレーダーアプリ版には、以下のような描画機能が備わっています。

①トレンドライン
②平行線
③垂直線
④フィボナッチ・リトレースメント


ラインを引く際に「マグネット機能」を有効にしておけば、相場の高値、安値を自動的に捉えてくれるため、便利です。

また、図形の削除機能は、個別削除と全削除とがあります。

新規注文は、チャート画面から「注文」アイコンをタップして行います。

注文の種類は成行注文ですが、両建ての有無、決済指値幅、決済逆指値幅などを設定することができます。

3.7 その他利用可能なサービス

みんなのFXでは、ウェブ上で取引ができるWebトレーダーのほかに、アクティブユーザー向けの「FXトレーダー」が用意されています。

FXトレーダーは、画面レイアウトを自由にカスタマイズでき、本格的なチャート分析が可能な取引ツールです。

なお、サイトの説明によると、FXトレーダーに装備されているインジケーターの種類・数は、Webトレーダーと同一のようです。

【FXトレーダーの画面】

みんなのFX-デモ画像17

4. みんなのFXって使いやすい?

みんなのFX-取引ツール05

これまでみんなのFXの取引ツールを検証してきましたが、その結果を以下にまとめてみました。

検証項目評点(★3点満点)
備考
画面・チャートの
見やすさ
★★画面・チャートは、見やすく設計されている
注文方法の
使い勝手
★★トレードパネルは、メイン画面から分離・独立できる
描画ツールの使い勝手★★トレードに必要な描画の種類が揃っている
インジケーターの
使い勝手
★★インジケーターの種類は20種類で多くない
過去チャートの表示
★★★豊富なデータ蓄積・表示能力がある
モバイル・タブレットの使い勝手
★★スマホアプリは、トレードに必要な機能が揃っている


初心者向けに開発されたと思われるWebトレーダーは、全体的にわかりやすく設計されており、チャートの描画やインジケーターの操作も比較的使いやすくできています。

みんなのFXは、初心者をはじめ短期から中・長期売買に幅広く対応できる使いやすい取引ツールを備えたFX会社といえます。

みんなのFXの取引ツールに向いている人

  • 初心者の人
  • スキャルピングをメインに取引したい人
  • スワップ狙いで中・長期売買したい人

みんなのFXの取引ツールに向いていない人

  • 充実したインジケーターで分析したい人

以下のランキングは、その中で使い勝手が良かったTOP3のFX会社なので、どこのツールを使用しても間違いありませんよ。

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この記事のライター

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三原怜

私は、以前地方自治体に勤めていましたが、退職してFXトレーダーに転向しました。トレード歴は、通算で約10年間になります。 トレーダーになった動機は、相場が人間心理の凝縮された生き物のように思え、その神秘的なベールを、テクニカル分析などの手法で読み解いていく面白さを知ったからです。 みなさんも自分なりの角度から、ぜひ相場に挑戦してみてください。

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