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2021.10.14 2021.04.01

元銀行員が解説!【2021/10】トルコリラはどこまで下がるか?今後の予想・見通し

この記事で学べること

  • 2021年10月エコノミストを驚かせたトルコリラ金利引き下げ
  • トルコリラのこれまでの推移と2021年以降の見通し
  • トルコリラを運用する上での必ず押さえるべきポイント
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この記事のライター 渡辺 智

元銀行員として為替には精通。様々な金融商品を販売してきた経験からマイナーな通貨でもわかりやすく説明することをモットーにしているライターとして活動。

「トルコリラはどこまで下がるの? 投資は危険じゃないの?」

高金利通貨であるトルコリラに興味を持っている方は多いのではないでしょうか。

現在、1トルコリラ=12円半ばで推移していますが、トルコリラに投資するのは現状では危険だと言えます。

なぜなら、トルコリラは2018年のトルコショック以降続落しており、またいつ急落するか分からないからです。

では今後トルコリラはどのような動きをするのか、元銀行員の立場から説明をします。

また、2021年10月現在のトルコリラを取り巻くサプライズな出来事もまとめています。為替で損しないためにもぜひ頭に入れておいてください。

この記事を読むことで、トルコリラ投資の適切な投資時期を見極めることができます。

1. 【2021年10月更新】トルコリラ直近の動き(サプライズ利下げ)

2021年10月直近に起きたトルコリラに関わる出来事をまとめています。
また、これらを踏まえた今後の見通しについても考察していますので参考にしてください。

【2021年10月ネガティブなイベント】

  • トルコ中央銀行は政策金利を19.00%から18.00%へ利下げ。利下げの理由は以下の3つによると声明。
    1. 最近のインフレ率の上昇は一時的なものである。
    2. 金融引き締め策により内需減速に影響を及ぼしている。
    3. 輸出と金融引き締めに伴う内需で経済収支が改善しつつある。(下記グラフ参照)

今回の利下げ発表はサプライズでした。事実、民間エコノミスト23名中22名が据え置きを予想をしていたことからも驚きの発表だったことがうかがえます。

本来であれば、インフレ率の上昇が一時的なものであることを確認してから利下げを行うべきでしたが、それを待たずに利下げを行いました。
これはトルコ中央銀行の「経済成長を優先する」というメッセージとも受け取れます。

2021/10トルコリラデータ
【総括】2021年10月現在の見通し

なかば強引に政策金利の引き下げを行い、国内の経済成長を優先する政策を取った。このことから、今後の政策金利は引き下げ傾向になると予想される。
そのため、スワップポイント目的の取引は注意が必要。

2.トルコリラの特徴(エルドアン大統領の影響力)

トルコリラ見通し画像01

トルコリラに投資するにはまずはトルコリラの特徴についてしっかり理解しておくことが必要です。

トルコリラは、米ドルやユーロなどのメジャー通貨に比べて情報量は少ないですが、金利が高く多くの日本人に人気のある通貨になります。

ではこのトルコリラですがどのような特徴があるのでしょうか?

トルコという国の特徴や過去のトルコリラの推移などについてわかりやすく説明していきますね。

2.1 国としての特徴(景気は低迷中)

建国の父ケマル・アタチュルクの政教分離政策を踏襲する世俗主義国家

2018年6月の大統領選挙で現職のエルドアン大統領が再選

同時に実施された議会選挙で、中道右派の与党公正発展党 (AKP) は連立パートナーで右派の民族主義者行動党(MHP)と合わせて過半数の議席を確保しました。

1923年の建国以来続いていた議院内閣制が廃止され、大統領制に移行。

エルドアン大統領の権限が拡大し、 政府のみならず中央銀行の政策運営でも同氏の意向が強く反映される傾向にあります。

ロシア製ミサイルの購入、シリア北東部への軍事進攻で米国との緊張が高まるなど、 外交面で不透明感が漂っています。

金融市場の混乱や物価上昇、中央銀行の利上げが実体経済に波及し、2019年の実質GDP成長率は1%未満に減速しました。

新型コロナウイルスの感染拡大が追い打ちとなり、経済は 2020年も低迷した格好です。

経済の下支えを目的に中央銀行は段階的に政策金利を引き下げてきました。
通貨安が進む中、2020年11月から新総裁のもとで利上げに転じています。

政府はコロナ禍以前から拡張政策を続けており、財政状況は悪化傾向にある。

投資環境の改善、エネルギー輸入依存度の引き下げ、民間の貯著率改善などの構造的課題への取り組みは進んでいません。

(参考元:JETRO

2.2 2021年までの推移

トルコリラの長期チャートについて載せました。

トルコリラ推移の画像

2000年代後半には100円を超えていたこともありましたが、現在は13円前後で推移しています。

トルコリラはチャートの通り、長期低迷を続けておりなかなか上昇の兆しがないのが現状です。

金利は高いですが政情が不安なため、長期間に渡って売られ続けているのです。
ではこのトルコリラですがどのような経済指標に影響されやすいのでしょうか?

2.3 トルコリラが影響されやすい指標&国

トルコリラが影響されやすい経済指標&国は主に2つです。

①トルコの政策金利
②アメリカとの関係


トルコリラは政策金利によって大きく為替レートが左右される傾向にあります。

2010年代から政策金利の推移は以下の通りです。

トルコリラ政策金利推移
(出典元:アイネット証券


現在の政策金利は19%とアメリカやヨーロッパなどの金利に比べるとはるかに高いですが、金利が高いことでなんとかお金を集めている状況なので利下げをすると大きく為替レートは下落する傾向にあります。

また、トルコリラはアメリカとの関係によって大きく為替レートが左右される傾向にあり、2018年にアメリカとの関係が冷えこんんだことをきっかけにトルコリラは急落し、いわゆるトルコリラショックが起こりました。

今後もアメリカとの関係は非常に重要になるでしょう。

2.4 トルコリラのおすすめ投資法

トルコリラは、政策金利が高いのでスワップポイント狙いの長期投資が向いているでしょう。

しかし長期チャートを見ていただいた通り、数年に渡りトルコリラは右肩下がりに推移しています。

今後、反転する可能性はなくはありませんが、このまま右肩下がりの状況が続くことも十分に考えられます

トルコリラに投資する際は、数年から10年以上利用する予定がない余裕資金で投資するのが無難であるといえるでしょう。

また資金管理にも相当気をつけなければなりません。

いつまたトルコリラショックのようなことが起きるかわかりませんのでもしトルコリラに投資する際は、証拠金維持率に相当の余裕を持たせるようにしましょう。

3.トルコリラ急落の始まり【トルコリラショック】

トルコリラ見通し画像02

ここでは、トルコリラが下落し続けることとなった始まりである「トルコリラショック」について解説しますね。

3.1 通貨大暴落!トルコリラショックとは?

トルコリラショックとは、2018年8月にトルコリラが暴落して起こった通貨危機のことをいいます。

トルコリラショックが起きた原因は、簡単にいうとトルコとアメリカの対立が激化したからです。


2016年より、トルコはエルドアン大統領のクーデター未遂事件に関与した疑いで、アメリカ人牧師を拘束していました。

トランプ大統領が何度もアメリカ人牧師を釈放するように要求していましたが、トルコはそのまま長期間にわたり拘束しつづけました。

それに対し、トランプ大統領が猛烈な批判をし、牧師を解放しないなら大規模な経済制裁を発動すると警告するも、トルコは要求を聞き入れませんでした。

そして、アメリカがトルコに対して鉄鋼やアルミニウムに対する関税を2倍にしたのです。

これを受けトルコリラは急落してしまいました。

(参考元:Newsweek


トルコリラショックの時のチャートになります。

トルコリラショックの画像

3.2 トルコリラショックの影響

トルコリラショックが起こった8月10日は、それまで19円台後半で推移していたトルコリラ/円は17円半ばまで下落しました。(FX会社によっては16円台の安値をつけた)

また、トルコリラの対米ドルでの急落に伴い、主要新興国通貨に影響が広がりました。

南アフリカランド、アルゼンチンペソ、メキシコペソ、ブラジルレアルが続いて下落しました。

中でもアルゼンチンペソは対ドルで、9月初旬に下落率が27%にまで達していました。

しかし、米ドル/円には大きな影響はなく小動きにとどまりました。

そして、暴落したトルコリラは10月中旬には、トルコリラショック前の水準まで一旦戻ります

(参考元:みずほ総合研究所

4.トルコリラ続落の3つの理由

トルコリラ見通し画像03

トルコリラは、このトルコリラショックの後も続落を続け2020年9月末時点で、トルコリラ13円台半ばまで下落しています。

チャートを見ていただくと分かるかと思いますが、トルコリラはここ数年下落を続けています。

トルコリラ下落のの画像

ではなぜトルコリラはここまで下落してしまっているのでしょうか?

トルコリラがここまで下落した理由は、いくつかありますが主な理由は3つに集約されます。

①外貨準備高の減少
②金融政策の限界
③ヨーロッパのコロナウィルス蔓延



トルコリラが急落した主な理由について、わかりやすく説明していきますね。

4.1 外貨準備高の減少

トルコリラの下落を食い止めるため、中央銀行は国営銀行を通じた為替介入を続けてきました。

保有している米ドルを売ってトルコリラを買うことによって、トルコリラの下落を食い止めていたのです。

この為替介入を行うためには、当然ですが莫大な量の米ドルが必要になります。

しかし、新型コロナウィルスの影響などで、トルコ中央銀行が保有する米ドルは激減しています。

つまり為替介入を行うことが難しくなってきているのです。

市場はトルコの外貨準備高を中止しています。

外貨準備高が減ってきているので、今後為替介入を続けることはできないのではないかという憶測が広まりトルコリラは急落しているのです。

皆さんご存知の通りトルコの主要産業は観光です。

しかし、観光業は新型コロナウィルスの影響で現在壊滅的なダメージを受けています。

思うように米ドルを調達することができなくなっており、今後トルコリラを支えるための為替介入は難しいのではないかとみられています。

4.2 金融政策の限界

以下は、トルコリラの政策金利の推移です。

(単位:%)
 1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
2019年24242424242419.7519.7516.50141412
2020年11.2510.759.759.758.258.258.258.2510.2510.251517
2021年171719191919
(出典元:アイネット証券



トルコの政策金利は現在19%です。

日本の政策金利は、マイナス金利であることから一見すると高いように見えますが、トルコの2020年8月の消費者物価(CPI)上昇率は前年同月比+11.77%と非常に高いです。

ちなみに日本のCPIは前年同月比マイナス0.4%なので、いかにトルコのCPIが高いかわかるでしょう。

CPIがこれだけ高いので、トルコの政策金利が高くても実質政策金利マイナス3.5%です。

実質金利がマイナスのため海外から投資を呼び込むことも難しく、今後の先行きに懸念したトルコ人の多くはトルコリラから米ドルに変えています。

為替介入でしか、トルコリラにお金が集まらない状況が続いているのです。

実質政策金利のマイナス幅が非常に高いことも、トルコリラが下落している大きな要因になります。

(参考元:JERTO

4.3 ヨーロッパのコロナウィルス蔓延

皆さんご存知の通り、ヨーロッパの新型コロナウィルスの影響は甚大です。

トルコは、ヨーロッパ経済に大きく依存しており、ヨーロッパ経済の低迷は即トルコの低迷につながります。

ヨーロッパ経済が大きく低迷しているため、トルコの輸出や観光収入が大幅に下落しており、経常収支の悪化が心配されているのです。

コロナウィルスの問題がすぐに解決するとは、とても考えづらいので今後もこの傾向は続くとみられています。

ヨーロッパ経済に大きく依存し、しかも観光業が主要産業であるトルコの今後は厳しいものになるとマーケット関係者の多くは予想しているため、トルコリラは大きく下落しているのです

5. トルコリラの今後の見通し

トルコリラ見通し画像04

トルコリラの今後ですが、元銀行員の立場から予想するとかなり厳しいものになると言わざるを得ません。

なぜなら良い材料が全くと言っていいほどないからです。

主要産業が観光業である以上急速に回復する事は難しいので、外貨準備高を引き上げる事は難しいでしょう。

また、政策金利を引き上げるといっても、アナルインフレを呼ぶことになってしまいますので難しいと考えます。

IMFなどの国際機関が大きな支援を行わない限り、トルコリラの続落は今後も続くと私は考えます。

これだけ急落していると、ロングでポジションを取りたくなる気持ちは痛いほどわかりますが、安易にロングポジションを保有してしまうと地獄を見ることになるかもしれません。

トルコリラは現在13.50円で推移しています。
今後のレンジを予想するのは非常に難しいですが、10円を下回る可能性もあるでしょう。

しかし心理的節目である10円を守ることができれば、その後は上昇に転じる可能性もあると思っています。

いずれにしても、トルコリラに投資する際は慎重には慎重重ねて行う必要があるでしょう。

情勢不安などから、いつトルコリラは急落するか分からない状況です。

トルコリラ投資を行う際は十分に注意してくださいね。

6. トルコリラ予想するための重要なポイント

トルコリラ見通し画像05

次に、トルコの政治環境や経済・国際収支・対外脆弱性についてまとめました。

トルコ投資を検討する際の参考にしてくださいね。

6.1 トルコの政治環境に注視

トルコは決して政治環境が安定している国とは言えません

トルコの政治情勢において、以下の通り通貨安を進行させ得る要因が想定されます。

①内政

エルドアン大統領は、概ね安定的な政権運営を実施しています。

2019年は、イスタンブール市長選挙における与党の敗北等を受け、エルドアン大統領の求心力低下が懸念される局面もありました。

しかし、足元では道大統領に対する国民の支持は不支持を上待っている状況です。

次回の選挙は2023年に予定されており、来生命のリスクイベントは当分見当たりません。

しかし一方で、低金利志向のエルドアン大統領による金融政策への圧力が、引き続き懸念されています。

②外交

ロシアのミサイル防衛システム購入をめぐり、米国から経済制裁を科される可能性があります。

もっとも、トランプ大統領は制裁を発動すれば、トルコがいっそうロシアに接近するとして発動には踏み切っていません。

一方、アメリカ前副大統領のバイデン氏は自身が大統領に選出された場合、トルコに政権交代を求めるとの旨を過去に発言しました。

2020年11月のアメリカ大統領選挙でバイデン氏が勝利しましたが、今後対米関係が悪化する可能性があります。

③地中海資源開発

イスラエル、ギリシャ、キプロス、エジプトなどの地中海沿岸諸国は、東地中海で資源開発計画を進めているが開発の権利・利益をめぐりトルコと対立しています。

2020年8月には、同海域周辺でトルコ軍機がギリシャ軍機を追尾するなど、偶発的な衝突懸念が高まりました。

地中海沿岸諸国との対立激化やEUからの制裁発動が実現する場合、政治リスクに対する投資家の警戒が高まる懸念があります。

(参考元:AFPBB News

6.2 新型コロナによるトルコ経済の動向

国内初の新型コロナ感染者が完成された2020年3月以降、経済活動の制限や外出禁止措置を導入した結果、4月に景気が大きく悪化しました。

2020年第二四半期の、実質GDP成長率はマイナス9.9%と急減速しています。

足元では感染拡大のピークを脱し、各種制限措置が段階的に緩和されたことや、景気下支えに向けた政府の経済支援策を背景に、一部で景況感に持ち直しの動きが見られました。

しかし、コロナ以前の経済状態を取り戻すには時間を要する見込みであり、先行きは依然不透明です。

(参考元:REUTERS

6.3 国際収支の回復ペース

世界的に新型コロナの感染が本格化した2020年4月5月には、主要輸出先である欧州地域の需要低迷等を背景に輸出が減少しました。

6月には、世界各国におけるロックタウンの段階的解除を受け、輸出は回復しているが今後の回復ペースは要注視です。

また、各国の渡航・入国制限により観光収入も低迷しています。
トルコは、夏の行楽シーズンに向け6月上旬より国際線の運行再開しているものの、観光客の戻りは弱い状況です。

主要な外貨獲得源である輸出・観光収入の先行きが不透明であることから、外貨準備高への減少圧力は引き続き懸念されています。

外貨獲得の代替手段としては、投資資金の流入が挙げられるが、新型コロナへの警戒感から投資家のリスク回避性は根強いです。

2020年5月には、カタールとの新たな通貨スワップ協定に基づき、約150億ドルの資金流入が見られたものの、その他の局面では投資資金の流出が続いている状況です。

(参考元:日本経済新聞

6.4 対外脆弱性

景気の先行き不透明感、経常収支の赤字や投資資金の流出などを背景に、2020年3月以降リラ安が加速しています。

通貨防衛を企図としたトルコ当局は、外貨準備高を用いたドル売り・リラ買いの為替介入を実施し、6月7月は為替レートを略固定することに成功しました。

しかし、外貨獲得能力が減退し、外貨準備高に減少圧力がかかっていた中大規模な為替介入を継続したため、介入原資の外貨準備高が急減しました。

介入余力の低下がリラ売りの材料となり、8月にはリラは市場最安値を更新しました。

通貨下落局面にある中、中銀は8月20日の金融政策決定会合で政策金利を据え置きとしました。

低金利志向のエルドアン大統領の影響が懸念されており、今後適切なタイミングで利上げを実施できなかった場合、さらなる通貨安を引き起こす可能性があります。

通貨安がさらに進行する場合、対外債務の返済負担増加が懸念されます。

今後の債務返済スケジュールを見ると、民間部門の返済額が大きく、特に為替リスクのヘッジが不十分な民間企業における返済借り換えの進捗状況には留意が必要な状況です。

7.まとめ

トルコリラ見通し画像07
  • トルコリラトルコの政治環境や経済・国際収支・対外脆弱性 トルコリラの予想をするために、政治環境・経済・国際収支・対外脆弱性に動向を注視しよう
  • トルコリラの続落は今後も続くと思われる 今後のレンジを予想するのは非常に難しいですが、10円を下回る可能性もあるでしょう。
    しかし心理的節目である10円を守ることができれば、その後は上昇に転じる可能性もある。
  • トルコリラが怖い場合は資源国通貨で投資しよう トルコリラにロング(買い)で投資するのは現状危険だと言わざるを得ません。
    米ドルより値動きが大きいですが、安定していている豪ドルやNZドルがおすすめです。



今回は、トルコリラについて説明をしました。

トルコリラは、下落を続けていますが相対的に見て金利も高く魅力ある通貨に変わりありません。

今回の記事がトルコリラの理解を深めるのに役立って頂ければ幸いです。


他にも為替の見通しに興味がある方は、よろしければ以下の記事もご覧ください。

◆【2021】南アフリカランドの長期予想・見通し

◆メキシコペソはさらに下落する?

この記事のライター

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渡辺 智

みずほ銀行にて11年間リテール業務に従事。資産運用担当者のときに、全国約2,000人の営業員の中から5人程度が選ばれる最優秀賞を受賞。年間投資商品販売額は約100億円を達成。 現在は、金融ライターとして活動。わかりづらい金融を誰にでもわかりやすく伝えることをモットーにしています。

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