【自動売買】トライオートFXの実績!どれくらい利益がでるの?

2020.09.22

所長からの問いかけ

FXの自動売買って実際にどれくらい儲かるものなのでしょうか。

今回は、実際に自動売買を運用している人がどれくらいの損益が出ているのか、また仕組みがどうなっているのかを調べてもらいました。


水落 あきみねの写真所長に答えて

トライオートFXの自動売買は、設定も簡単でコストも安いと非常に人気のFXサービスです。
そのため気になっている方も多いのではないでしょうか?

「どれぐらいコストがかかるの?必要な資金は?」
「初心者でもカンタンなの?本当に利益はでる?」
当然ながらそのような疑問もあると思います。

そこで本記事では、トライオートFXの自動売買について基本から利用されているユーザーの収益までを分かりやすくまとめました。

まず、トライオートFXを利用しているユーザーの実績ですが、「FXやってみた研究所」で調べた3名のうち全員が利益を出していました。

運用資金は人それぞれなので、金額の大小はありますが、勝っている人は週単位で確実に収益を上げていらっしゃいます。

では早速、トライオートFXの自動売買の仕組みからユーザー実績まで、詳しくみていきましょう。

1. トライオートFX(自動売買)とは?

トライオートFX実績-画像1

トライオートFXとは、インヴァスト証券が提供するFXの自動売買プログラムのサービス名です。

トライオートFXでは「マニュアル注文」と「自動売買セレクト」の2種類が用意されていますが、ここでは「自動売買セレクト」について説明します。

まずはざっくりと特徴をみてみましょう。

トライオートFXの特徴

・選ぶだけで始められる自動売買
・1,000通貨から運用可能
・スプレッドが狭い
・カスタマイズ性が高い




自動売買セレクトの最大のウリは、一定の値幅で売買を繰り返すリピート注文が簡単にできることです。


トライオートFX画像1

その仕組みは非常にシンプルで、通貨ペアと自動売買ロジックの組み合わせを収益率などから選んで「カート」に入れるだけ。



トライオートFX画像2

セレクト一覧画面から使用してみたい自動売買を選ぶだけで、面倒な設定も要らず、カンタンに自動売買を始めることができる便利な機能です。

用意されている自動売買ロジックは4種類
では、4種類の自動売買ロジックにはどういった特徴があるのかを見ていきましょう。


1.1 コアレンジャー

コアレンジャーは、レンジ帯を「コアレンジ」と「サブレンジ」の2つに分けて、それぞれで売買戦略を変える仕組みです。

「コアレンジ」では細かく売買を行い、小さな利益の獲得を目指します。

一方「サブレンジ」では、大きな利益を狙っていきます。

「コアレンジ」「サブレンジ」ともに、価格はレンジ帯の中で上下する又は、レンジ帯に戻るという想定のもと、損切り設定はありません

相場が明らかなレンジ相場の場合に、非常に有効な戦略といえるでしょう。


コアレンジャー

トライオートFX画像3

レンジ相場に強いという特徴があるコアレンジャーですが、レンジを抜けてトレンドが発生すると大きな含み損になってしまうというリスクもあります。

相場の7割近くはレンジ相場と言われていますが、レンジはいずれ必ず抜けます。
そのため、どこでレンジ相場が終了したと判断するのかが重要です。


1.2 ハーフ

ハーフは、想定レンジの中央より上半分は「売り」、下半分では「買い」だけの注文をするロジックです。

ハーフもコアレンジャーと同じようにレンジ相場を得意としています。
レンジ相場でコツコツと利益を積み立てるのに有効な戦略といえるでしょう。


ハーフ

トライオートFX画像4

一方、コアレンジャーと同様にレンジを抜けてしまうと大きく含み損を抱えるリスクを伴います。

大きな動きになるトレンド相場には注意が必要です。


1.3 スワッパー

スワッパーは、高金利通貨の値動きを想定して作られたロジックです。

価格が下落した際に、「買いのみ」で短期的な反発を狙っていきます。

また、高金利通貨のポジションを持つことで得られる「スワップポイント」の獲得も目指した仕組みになっています。


スワッパー

トライオートFX画像5

一方、スワッパーは「買いのみ」で仕掛ける仕組みのため、大きな下降トレンドの発生には注意が必要です。

特に高金利通貨は大きく1方向に動くケースがあるので、余裕をもった資金運用が必要でしょう。


1.4 ハイブリッド

ハイブリッドは、2020年5月に新しく追加された通貨分散型プログラムです。

手軽に複数の通貨ペアを組み合わせることができるプログラムとなっています。
仕組み自体は「コアレンジャー」と同じ。

複数の通貨ペアを組み合わせることで、1つの通貨ペアの値動きが少なくても、他の通貨ペアで収益の獲得チャンスが期待できます。


トライオートFX画像6

例えば、以下の運用で考えた場合

ハイブリッド:米ドル/円・ユーロ/英ポンドで運用
②コアレンジャー:米ドル/円だけで運用



ハイブリッド:米ドル/円・ユーロ/英ポンドで運用した場合、仮に米ドル/円の相場に動きがなくても、ユーロ/英ポンドの相場に動きがあれば、収益を得るチャンスがあります。

②コアレンジャー:米ドル/円だけで運用した場合、仮に米ドル/円の相場に値動きがなければ、注文が約定されず収益のチャンスがなくなります。



このように複数の通貨ペアを組み合わせることで、トレードチャンスの拡大が狙えます。
もちろん、選んだ通貨ペア全てが動いていれば、その分収益獲得のチャンスも期待できるといえるでしょう。

「ハイブリッド」を使わずに、それぞれ分けて「コアレンジャー」で注文することも可能ですが、手間がかかりますよね?
「ハイブリッド」であれば、一括で注文ができるので効率的と言えます。


トレードチャンスとリスク分散にも期待できる「ハイブリッド」ですが、複数通貨を運用するために当然ながら資金を多めに用意する必要があります。

ある程度資金に余裕がある人の運用スタイルといえるでしょう。


1.5 ビルダー

ここまでは、4つの自動売買セレクトを見てきました。
そして、もう一つご紹介したいのが「ビルダー」です。

ビルダーとは、自分で自動売買を作る機能です。

カスタム性が高く、自動売買セレクトのロジックをアレンジしたり、1からオリジナルの自動売買を作成することもできます。

(注:2020年7月18日のトライオートFXリニューアルに伴い、2020年9月4日までは利用停止となっていました)


トライオートFX画像7

自動売買に慣れてきたら、自己流のアレンジを加えたり、アイデアを試したくなったりするかもしれません。

そういった場合に、ビルダー機能があるというのは大きなポイントといえるでしょう。



以上、トライオートFX(自動売買)の仕組みをご紹介しました。




2. トライオートFX(自動売買)の基本情報

トライオートFX実績-画像2

続いて、トライオートFXの自動売買サービスの基本情報を見てましょう。


2.1 手数料

売買手数料

トライオートFX画像8 ※自動売買注文を手動決済した場合も上記手数料が発生
2020年8月1日調べ



取引の度に手数料がかかり、取引量が増えると手数料も安くなる仕組み

少額で取引の場合は、少し高めの手数料となっていますが、取引量に応じて手数料も安くなるのは魅力的といえるでしょう。


入出金手数料

 手数料
即時入金サービス無料
振込入金利用者負担
出金無料


即時入金サービスでは手数料はかかりませんが、振込入金では手数料がかかってしまいます

下記は、即時入金サービスに対応している金融機関です。


トライオートFX画像9

即時入金サービスが利用可能であれば、活用した方がよりお得といえます。


スプレッド

通貨ペアスプレッド
(pips)
通貨ペアスプレッド
(pips)
米ドル/円0.3豪ドル/NZドル5.8
ユーロ/円0.5ユーロ/米ドル0.3
ポンド/円1.0英ポンド/米ドル1.4
豪ドル/円0.6豪ドル/米ドル1.4
NZドル/円1.7NZドル/米ドル2.0
加ドル/円1.9ユーロ/豪ドル2.0
スイスフラン/円2.0ユーロ/英ポンド1.9
南アフリカランド/円1.8米ドル/スイスフラン2.0
トルコリラ/円1.5
2020年8月1日調べ

自動売買スプレッド他社比較

 トライオートFX自動売買 A社
米ドル/円0.32.0
ユーロ/円0.53.0
ポンド/円1.05.0
豪ドル/円0.64.0
NZドル/円1.76.0
南アフリカランド/円1.87.0
トルコリラ/円1.57.0
2020年8月1日調べ


トライオートFXと自動売買で人気のA社を比較すると、スプレッドの狭さがひと目でわかりますね。
ちなみにA社では売買手数料は無料ですが、それを差し引いてもトライオートFXのコストは安いといえるでしょう。

また、A社以外のFX会社のスプレッドと比較しても、トライオートFXのスプレッドは最狭水準といえます。
コストを抑えて自動売買をしたいという方には、ぜひオススメです。


2.2 資金

トライオートFXの最小取引単位は、1,000通貨単位南アフリカランド/円のみ10,000通貨単位)です。

もちろん少額からの取引も可能ですが、自動売買は複数のポジションを持つことが多いので、資金には余裕を持って運用する必要があります。

では、一体どれぐらいの運用資金があればいいのでしょうか?

下図は、トライオートFXを利用している人たちの運用資金の割合。


トライオートFX画像10

50万円以下で運用している方が半数近く占めている一方、50万〜200万と多めの資金で運用している方も35%ほどいらっしゃいますね。

次に見ていただきたいのが、口座にどの程度の余裕資金があるかの目安のパーセンテージ(有効比率)です。



トライオートFX画像11

上の表を見ると有効比率割は、300〜500%で全体の3割近くを占めています。
600%以上も全体の5割を占めているので、多くの方が余裕をもって運用しているのがわかりますよね。

トライオートFXはイフダン注文を繰り返すので、含み損を抱えて運用することがあります
そのため100%台ではすぐにロスカットされる恐れがあります。

できれば300%以上の有効比率をもって運用することがいいでしょう。

また、先ほど売買手数料の項目でも見ていただきましたが、取引数量1万通貨未満だと手数料は片道2.0pipsもかかってしまいます。

コストを抑えるためにも、できれば1万通貨以上で取引したいところです。

そのため、FX初心者の方でも資金に余裕があれば、まずは50万円ぐらいでの資金で運用することをオススメします。

当然ながら資金の多い・少ないにかかわらず、有効比率には余裕を持たせて運用することが大切です。


2.3 収益率

トライオートFX画像12

インヴァスト証券のHPを見るとスイスフラン/円の期間収益率(2018年1月〜2020年3月31日)141.81%と上々のパフォーマンスをだしています。

相場ですから常にこのパフォーマンスをだせるというわけではありませんが、プログラムを選んだ後はシステムに任せるだけなので、FX初心者でも利益をだしやすいというのは間違いないでしょう。


2.4 通貨ペア

トライオートFXの取り扱い通貨ペアは『17通貨ペア』です。


トライオートFX画像13
2020年8月1日調べ

米ドル/円に代表されるメジャー通貨やスイスフランなどのマイナー通貨まで取り扱っています。

自動売買ができるFX会社のなかでは、取り扱っている通貨ペアは多い方だといえるでしょう。


以上、トライオートFXの基本情報でした。

では、実際にトライオートFXを利用して利益を上げることはできるのでしょうか?
そこで次に、運用しているユーザーの実績をご紹介したいと思います。





3. トライオートFX(自動売買)の評判・実績

FX自動売買実績画像1

ネット上には、トライオートFX(自動売買)の実績を公開されている方が大勢いらっしゃいます。

ここではTwitterより3名の方の成績をご紹介します。


 1週目2週目3週目合計
目指せ億リーマン ふみーさん+11,836円+26,912円+11,492円+50,240円
Applepie(運用)さん+6,847円+3,437円+4,187円+14,471円
hayatenoさん+6,000円+9,000円+3,500円+18,500円



正しい評価をするために、選定には3週間以上成績を公開している方を選びました。
では詳しく見てみましょう。


3.1 目指せ億リーマン ふみーさん





この方は定期的に自動売買の実績を公開されています。

どれぐらいの資金で運用されているかはわかりませんが、週間で1〜2万円はトライオートFXで利益をだされているので、順調みたいですね。


3.2 Applepie(運用)さん





この方も毎週コツコツと利益をだしていますが、含み損・合計損益はマイナスとなっていますね。
時系列を追ってみると、ほとんどの週でしっかりと利益をだされています。

損失が大きくなっている原因は、コロナにおける相場の急変動。
やはり、落ち着いてるレンジ相場では利益が出やすいですが、大きなトレンドが出た時にしっかりと損切りができるかがポイントだというのがわかります。


3.3 hayatenoさん





この方も毎週トレードの実績をツイッターで公開しています。
決済しない週もあったようですが、ほぼ毎週数千円の利益を出しています。

どれくらいの資金で運用されているかは分かりませんが、着実にコツコツと利益を積み上げていっているようですね。



以上、実際にトライオートFXを利用されている方の実績をご紹介しました。


3名とも共通するのは、コツコツと運用されているということではないでしょうか。
自動売買なので、その日に約定しないことも多々あるでしょうし、含み損となってしまうこともあるでしょう。

それでも、慌てず長期的な視点で運用をされているなという印象でした。


4. まとめ

FX自動売買実績画像2

いかがだったでしょうか?
本日のまとめです。


特徴

・1,000通貨から運用可能
・自動売買セレクト(コアレンジャー・ハーフ・スワッパー・ハイブリッド)から選ぶだけで、カンタンに自動売買が始められる
・ビルダー機能で自分だけの自動売買が作れる



基本情報

  • 売買手数料は、取引量が増えると手数料も安くなる
  • 即時入金サービス・出金は無料、振込入金のみ利用者負担
  • スプレッドは他社と比較しても、かなり狭い
  • 通貨ペアは17通貨


ユーザーの3週間分の実績

 1週目2週目3週目合計
目指せ億リーマン ふみーさん+11,836円+26,912円+11,492円+50,240円
Applepie(運用)さん+6,847円+3,437円+4,187円+14,471円
hayatenoさん+6,000円+9,000円+3,500円+18,500円


メリット

・初心者でもカンタンに始められる自動売買
・スプレッドが狭く、コストを抑えられる
・レンジ相場に強い
・小額から自動売買が始められる
・カスタマイズ性が高く、オリジナルの自動売買が作れる

デメリット

・売買手数料がかかる
・含み損を抱えるケースが多い
・デモが利用できない



トライオートFX(自動売買)はこんな人にオススメ

  • 仕事や家庭で忙しくチャートが見られない人
  • 長期的にコツコツと安定した利益をだしたい人
  • 裁量トレードが難しく感じる人
  • コストを抑えて自動売買したい人

自動売買は、一度設定さえすれば後はシステムが自動で売買を行ってくれます。
そのため、うまく活用すればコツコツと利益を積み立てることもできるでしょう。

また、トライオートFX設定自体もカンタンなので、FX初心者でも安心だと思います。
これから自動売買を始めたいという方にオススメの1社です。



この記事のライター

水落 あきみねの写真

水落 あきみね

1977年兵庫県生まれ。2000年大学卒業後にIT会社に入社。12年間勤めた会社を退職して、自営業を始める傍らFXを始める。相場の世界に入って6年になる兼業トレーダーで、水平線やトレンドラインだけを使ったシンプルなトレードを得意としている。信条は「最もうまく負けることができる人が勝つ」