まとめ【JFXの評判・口コミ】スプレッドが広がる噂の真相とは?

2020.02.18

所長からの問いかけ

FXを始めるにあたり、自分自身に合ったFX会社を選ぶことはとても重要です。

しかし、ネットで検索してもFX会社の良いことばかり書かれていて、デメリットについての情報は少なく感じます。
FX会社を選ぶ際は、デメリットもしっかりと知った上で検討する必要があります。

ここでは、様々なところで書かれている口コミ等を、良い評判だけでなく悪い評判まで集め、まとめてみました。
更には、過去に悪い噂がなかったかも調べています。

今回はJFXを取り上げて見てみましょう。

水落 あきみねの写真所長に答えて

JFXは、ヒロセ通商の子会社であり、同じLION系システムを採用しています。

また、スプレッドやスワップポイントも同じため「ヒロセ通商との違いはなに?デメリットは?」と疑問に思われるかもしれません。

当然ながら、どのFX会社にも良いところ・悪いところがあり、中には自分のスタイルに合わない人もいます。

この記事では、JFXのメリット・デメリットを口コミをもとに分かりやすくまとめてみました。


まず、JFXに『向いている人・向いていない人』を見てみましょう。

JFXに向いている人

  • スキャルピングをしたい人
  • 少額(1,000通貨)から取引をしたい人
  • 充実した情報が欲しい人
  • 豊富なキャンペーンを楽しみたい人

JFXに向いていない人

  • 早朝や相場の急変動時などでも常にトレードしたい人
  • システムトレードしたい人
  • 夜間でもサポートを受けたい人

それでは、詳しく解説していきます。


1. JFXの特徴

その特徴をみていきます。


会社名JFX株式会社
設立2005年7月11日
所在地東京都中央区新富1−12−7 新富HJビル3F
資本金3億1,700万円
カバー先銀行1社
(注)ヒロセ通商の1社。ただしヒロセ自体のカバー先は23社
取扱通貨ペア26通貨
スプレッド米ドル/円 0.3銭
ユーロ/円 0.5銭
ユーロ/米ドル 0.4pips
スワップポイント
(買い)
米ドル/円 20円
豪ドル/円 21円
NZドル/円 23円
南アフリカランド/円 150円


※1万通貨の場合
(南アフリカランドは10万通貨の場合)
レバレッジ最大25倍
最低取引単位1,000通貨から
取引方式NDD方式
取引時間夏時間:月曜日 午前7時から土曜日午前5時まで
冬時間:月曜日 午前7時から土曜日午前6時まで
2020年2月1日調べ


【特徴】

・抜群の約定力・約定スピード
・業界最狭水準のスプレッド
・現役トレーダーの社長による売買方針
・人気のMT4を搭載
・豊富なキャンペーン






抜群の約定力・約定スピード

JFXの最大の強みは、『約定力・約定スピード』といっても過言ではありません。

他社と比べて4倍ほど早い約定スピードや安定した約定力は、スキャルピング(超短期取引)に最適といえるでしょう。


JFXの画像1


そしてJFXは、国内FX会社では珍しく『スキャルピングを公認』しています。
それだけ自社サーバーの処理能力にも自信があるということかもしれませんね。



JFXの画像2

このようにJFXでは、スキャルピングでトレードするのに最適な環境が整っているといえます。


業界最狭水準のスプレッド

JFXの主要通貨ペアのスプレッドは、業界内でも狭いことで知られています。


JFXの画像3


他社と比較しても、スプレッドはかなり狭い部類といえるのではないでしょうか。
トレード回数が増えてくるほど、スプレッドの影響は大きくなります。

特にスキャルピングをメインとするトレーダーにとっては、スプレッドが狭いというのは重要なポイントですよね。


現役トレーダーの社長による売買方針

JFXの社長は、プロトレーダーでもある小林芳彦氏です。

JFXでは毎日、この小林社長自ら主要通貨ペアの相場解説や売買方針が発表されます。

損切り・利食いやエントリーの価格帯など、プロトレーダーの視点による戦略を見るだけでも、初心者には大変勉強になります。


JFXの画像4

また、朝や晩に欠かさず提供される音声情報やツィーターによる情報提供など、まさに小林社長本人が1つのコンテンツとなっています。







このようにリアルタイムで提供される小林社長からの情報も、JFXの特徴の1つといえるでしょう。


人気のMT4を搭載

MT4とは世界で最も多く使われている取引ツールです。

高機能かつカスタマイズ性に富んだMT4ですが、国内のFX会社では自社の取引ツールがあるため、使用できるところがほとんどありません。

しかしJFXでは、自社の取引ツールとは別に、MT4を無料で利用できます。 MT4からの直接注文はできませんが、チャート分析を行うことが可能です。

また、10秒足や小林社長のツイッターを表示できるオリジナルインジケーターも配布されています。


JFXの画像5


FX歴が長くなってくるほど、自分のこだわりが増えて、チャートにカスタマイズ性を求めるようになります。
そのためカスタマイズ性の少ないFX会社の取引ツールでなく、自由で拡張性の高いMT4が利用できるというのは、大きなポイントです。

私自身のメイン口座もJFXですが、やはりこのMT4が使えるというのが1番の理由でした。


豊富なキャンペーン

JFXでは、食品キャンペーンというユニークなキャンペーンが用意されています。

こういったキャッシュ以外のキャンペーンは、JFXが元祖ともいわれており、独自のサービスが展開されています。


JFXの画像6


もちろん食品キャンペーン以外にも、高還元キャッシュバックや新規口座開設キャンペーンなども用意されており、その豊富さはJFXの特徴の1つといえるでしょう。


JFXの画像7

JFXとヒロセ通商との違い5つ

冒頭にも説明しましたが、JFXはヒロセ通商の子会社であり、スプレッド・スワップポイントなどの条件面でほぼ同じです。
しかしながら、細かい部分のサービスに違いがあります。

以下に違いをまとめた表を用意したので、ご覧ください。
(表にないのは、ほぼ同スペックです)

比較項目JFXヒロセ通商
通貨ペア数26ペア50ペア
MT4あり(チャート分析のみ)なし
電話サポート平日:午前8時〜午後8時平日:24時間サポート
取引ツールマトリックストレーダーLION FX
カバー先ヒロセ通商23行

1. 【通貨ペア数】

JFXとヒロセ通商の一番の違いは、「通貨ペア数」です。

ヒロセ通商は、業界内でもトップクラスの通貨ペア数を誇っています。
一方、JFXは26通貨ペアと他社と比較しても決して少ないというわけではありませんが、ヒロセ通商と比べると見劣りする点は否めません。


2. 【MT4】

JFXでは、チャート分析のみですがMT4を利用できます。
また、独自のインジケーターも用意されています。
一方、ヒロセ通商ではMT4が使えません


3. 【電話サポート】

電話サポートにも違いがあります。

JFXでの電話サポートは、平日の午前8時〜午後8時までです。 対して、ヒロセ通商では平日24時間体制の電話サポートをおこなっています。

夜からのトレードをメインとする方にとっては、ヒロセ通商の24時間サポートはうれしいですね。


4. 【取引ツール】

同じLION系システムを使っているため、性能にほとんど違いはありません。 「約定力・約定スピード」も同スペックです。


JFXの画像8

5. 【カバー先金融機関】

カバー先の説明をすると長くなってしまうので割愛しますが、FX会社のカバー先は多いに越したことはありません

その点ではJFXのカバー先が1行、ヒロセ通商は23行となっており、大きな違いがあります。
ただし、JFXの1行はヒロセ通商ですから、結局同じといえるかもしれませんね。



両社を比較してみましたが、マイナー通貨でのトレードをしたい方や夜間のサポートを受けたい方はヒロセ通商に軍配が上がるといったところでしょうか。

一方、MT4でチャート分析をしたいという方にはJFXをオススメします。



以上、JFXの特徴をご紹介しました。
いかがだったでしょうか?


JFXは、抜群の「約定力・約定スピード」を誇り、スプレッドも業界最狭レベルという特徴があります。
その特徴の上で、スキャルピングを公認していることからも、スキャルピングを利用しやすいFX会社であるといえるでしょう。

では実際の使い勝手はどうなのでしょうか?
ネットの口コミサイトなどを確認してみましょう。


3. JFXの評価のまとめ

ネットにはJFXの評判・口コミサイトがあり、独自の点数が付けられています。

その評価項目や点数も各サイトでバラツキがあるので、私の方で代表的なサイトの評価をまとめてみました

しかしながら、JFXは他のFX会社と比べると評価サイトでランキング上位に入っていません
そのため、2サイトからしか平均が取れず(通常5サイトから)、一部評価に偏りがあります。
多くのサイトを元に集計したデータの方が、正確な評価に近いといえますが、今回は数が少ないなかでのまとめである点をご理解いただければ幸いです。

また各サイトで満点の点数が違うので、満点を5点で統一しました。
評価項目の言い回しの違いは、近い項目にまとめて、まとめきれない項目は省いています。



【JFX 総合評価まとめ】

JFX評価の図

総合評価(5点満点):3.70

評価項目サイト平均
(5点満点)
項目内容
スプレッド2.59売買に伴うコスト
スワップポイント2.28スワップ金利
取引ツール3.00
取引ツールの使い勝手
スマホ・アプリ3.00スマホ・アプリの使い勝手
情報2.75配信情報・充実具合など
安定性2.39レスポンス状態等、通信の安定性
サポート3.6424時間サポートや対応内容

なお、評価のまとめに関しては、以下の代表的なサイトを参照させていただきました。

価格.com
ザイFX!

【総評】

2サイトからしか点数を集計できなかったためか、各項目ともに平均より下の評価がほとんどとなってしまいました。

価格コムでの評価は、全ての項目において平均以上となっていますが、「ザイFX」では、ランキング上位であっても1位のFX会社以外に対して、かなり厳しい評価となっています。 
その影響で「JFXのサイト平均」が他社の評価よりかなり低くなっています。




JFX評価の画像

特に強みである「スプレッド」や「安定性」の項目が低い評価が付いています。
ではユーザーの口コミを見て、実際にはどういった点が良くて、どの点に問題があったのかを確認してみましょう。


4. JFXの良い口コミまとめ

まずは、JFXの良い口コミをまとめみました。

4.1 スキャルピング

JFXの画像a01

評価:★★★☆☆ 3
JFXでは、新規口座開設のキャンペーン以外にも、毎月取引することによりキャッシュバックや食品などがもらえるキャンペーンも随時行われているので、取引を多く行っているトレーダーにはおすすめです。
スキャルピング取引を規制しているFX業者も多い中で、JFXではスキャルピングOKと明言している点でも安心して取引できます。
スキャルピングで毎日何度も取引をする方なら、絶対おすすめのFX業者だと思います。
デメリットとしては、売り買いのスワップポイントにおいてスプレッドが大きい、重要指標発表や相場急変動の際はスプレッドが他社に比べて広がる傾向はあります。
主要通貨の米ドル円の買いスワップは20円(2019年11月時点)であまり高くはなく、スワップ収益による長期投資には不向きです。

40代・男性

(引用元:価格.com



評価:★★★★☆ 4
スキャルピングに制限がないのがありがたい。約定スピードは知っている中で最速。
取引量に応じてのキャッシュバック・プレゼントキャンペーンがお得感満載。
ただロールオーバー明けのスプレッドの開きが不満。

50代以上・男性

(引用元:価格.com



取引ツールの使いやすさ。スキャルピング対応の細かさ

40代・男性





1番口コミで多かったのが「スキャルピング」についてです。

やはり、約定スピードや取引量の制限がないなど、スキャルピングを行う上で最適な環境が整っている点が評価されているのでしょう。

また、トレードスタイルによりFX会社を分けているトレーダーも見受けられました。
各FX会社の特徴をうまく活用されているみたいですね。


4.2 小林社長の売買方針

JFXの画像a02

評価:★★★★★ 5
毎日小林社長の相場観が聞けていいと思います。
各通貨毎の売買方針や参入レベルが参考になるだけでなく、ニュースや指標についての解説もトレードの参考になります。
スプレッドも最狭水準なので、スキャルピングには適していると思います。

40代・男性

(引用元:価格.com



小林社長の参入レベルの予測と相場の傾きについてのコメント。

60代以上・男性







JFXの他社にはない強みを1つだけ挙げるとすれば、「小林社長本人」といえるでしょう。

特に小林社長の売買方針やTwitterのつぶやきなどは、多くのトレーダーが参考にしているみたいです。

プロトレーダーの考え方やトレード方法を生で聴いたり、見たりする機会はなかなかありませんが、JFXではトレーダーの小林社長自ら解説してくれます。
その点を評価する声が数多く見られました。


4.3 キャンペーン

JFXの画像a03

評価:★★★★☆ 4
毎月、取引数量に応じていただけるキャンペーンが楽しみです。
食品が月ごとに、いろいろいただけます。パスタ・カレー・レトルト食品・おかきなどなど・・・。
スマホでも操作しやすく、『未来予想チャート』など、情報量も豊富です。
99パーセント、スマホでの取引ですが、不自由を感じたことは1度もありません。他社のアプリと比べても、引けをとるところはありません。

40代・女性

(引用元:価格.com



取引量に応じて毎月キャッシュバックや食品プレゼントがあること。

30代・男性







JFXの豊富なキャンペーンを評価する声も目立ちました。

取引量に応じたキャッシュバックキャンペーンや、食品キャンペーンが毎月のようにあります。
キャッシュバックキャンペーンは条件が厳しいですが、食品キャンペーンは割と緩めです。

トレードを続けていれば、いつの間にか条件を達成していることもあるので、うれしいサービスといえるでしょう。

以上、良い口コミでした。


社長本人が評価されているというのが、他社にはないユニークな点だと思います。
また会社として「スキャルピング」を全面的に押し出しており、トレーダー達からも支持されているというのが、口コミからも分かりますね。

では反対に悪い口コミにはどういったものがあるのか見ていきましょう。


5. JFXの悪い口コミまとめ

先ほどはJFXの良い口コミを見ていただきましたが、不満に思われている点はどういったものがあるのでしょうか。
ここでは実際に口コミサイトにあるJFXの悪い口コミをご紹介します。


5.1 約定力



評価:★☆☆☆☆ 1
100万通貨単位での取引では、全く約定しない、スキャルピング制限無しは意味を成していない。

50才以上・男性

(引用元:価格.com



約定で滑るときチャートとけっこうずれを感じるので鬱陶しい。

40代・男性







「スベる」「約定しない」などは、どのFX会社でも言われることですが、JFXの口コミでは比較的に多いように感じられました。

JFXで口座を開設するトレーダーの多くが、スキャルピングをメインとしていることを考えると約定力というのは大きなポイントです。

コメントを見ていると取引数量が多いほど、約定拒否などが増えたとの口コミもありました。
取引数量を多めでトレードする方は注意が必要かもしれませんね。


5.2 スプレッド



JFXだけではないですが、2016年10月7日の早朝に、JFXは約131円から119円までGBP/JPYのレートが大きく変動しました。
他のFX会社では約121円や約123円、約125円の所もあったのでレートの差がひどいと思います。

36才・男性

(引用元:クチコミランキング



今日の午前中は結構スプ開いてましたね。大きい時には10pips超えてたと思います。
夕方になっても普段より開いてました。トレードするなと言ってるように思えました。
MT4を見たら午前中は結構開いてました。
国内のある業者を見たら開いてませんでした。口座移動しようかな。

toritori さん

(引用元:FX比較ロボ






約定力と同じくらいあった悪い口コミが「スプレッド」。
特に早朝時や指標発表時などビックリするくらいスプレッドが開くことがあります。

私個人もJFXがメイン口座なのでよく分かります。


JFXでは、取り扱い通貨26ペアのうち18ペアのみが原則固定スプレッドが採用されています。

また、原則固定スプレッドの適応時間が午前9:00から翌日午前2:00までとなっています。
もちろん、早朝を含むそれ以外の時間帯は、スプレッドが開いてしまうことがあるということですね。



また、NDD方式を採用しているFX会社は、流動性の低い時間帯や相場の急変動があった場合のスプレッドの開きは、取引の仕組み上どうしてもでてしまうのでしょう。

この点は「透明性が高い」といわれるNDD方式のデメリットかもしれません。


以上、JFXの悪い口コミでした。


6. 口コミまとめ

JFXの特徴や口コミを調べてみましたが、やはりスキャルピング・デイトレードといった短期売買に強い

特にスキャルピングでは、約定力や約定スピードが優れており、かつスプレッドも狭いJFXの特徴が活かされるのではないでしょうか。

それでは、本日のまとめをしてみましょう。



【特徴】

・抜群の約定力・約定スピード
・業界最狭水準のスプレッド
・現役トレーダーの社長による売買方針
・人気のMT4を搭載
・豊富なキャンペーン



【良い口コミまとめ】
・取引量に制限がない
・約定スピードが知っているなかでは最速
・毎日小林社長の相場感が聞けてわかりやすい
・毎月のキャンペーンが楽しみ

【悪い口コミまとめ】
・約定しない、スベる
・早朝や指標発表時に大きくスプレッドが広がることがある


それでは、再度JFXに『向いている人・向いていない人』を見てみましょう。


JFXに向いている人

  • スキャルピングをしたい人
  • 少額(1,000通貨)から取引をしたい人
  • 充実した情報が欲しい人
  • 豊富なキャンペーンを楽しみたい人

JFXに向いていない人

  • 早朝や相場の急変動時などでも常にトレードしたい人
  • システムトレードしたい人
  • 夜間でもサポートを受けたい人

プロのトレード方針や手法を学びながら、スキャルピングトレードをしたいという方に、JFXはオススメです。




この記事のライター

水落 あきみねの写真

水落 あきみね

1977年兵庫県生まれ。2000年大学卒業後にIT会社に入社。12年間勤めた会社を退職して、自営業を始める傍らFXを始める。相場の世界に入って6年になる兼業トレーダーで、水平線やトレンドラインだけを使ったシンプルなトレードを得意としている。信条は「最もうまく負けることができる人が勝つ」