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2021.07.17 2021.06.30

GMOクリック証券はスキャルピング禁止でない!でも凍結の可能性あり!

この記事で学べること

  • GMOクリック証券ではスキャルピングは問題なく行えるのか
  • GMOクリック証券でスキャルピングし過ぎで口座凍結になるのか
高田 佑美の写真
この記事のライター 高田 佑美

裁量トレードだけでなく、自動売買でもトレードを開始。 どうすれば順調に利益を上げられるか、日々奮闘中。

GMOクリック証券のFXネオは、業界最狭スプレッドで取引ツールもスピード注文パネルが用意されていて、スキャルピングが行いやすい環境にあります。

しかし、スキャルピングが禁止やスキャルピングで口座凍結されたなんて噂を見かけます。

確かに、サイト上に担当部署が定めた条件に該当した場合、取引に制限がかかることがある旨記載しています。
しかし、どの程度のスキャルピングならOKなのか文言からはかわかりません。

そこで、私たちは実際にGMOクリック証券に問い合わせてみました

この記事では、実際にどんなスキャルピングなら行って大丈夫なのか、何をやると口座凍結になる恐れがあるのか解説しています。

GMOクリック証券でスキャルピングを行いたいと思っている人はぜひ参考にしてください。

また、スキャルピングを制限なく行いたい方は、口座凍結の心配なくトレードできるFX会社を3社紹介しています。

その3社をまず知りたい方は以下をクリックください。

1. GMOクリック証券はスキャルピング禁止・口座凍結の噂

FXスキャルピング禁止口座凍結01


まず、GMOクリック証券のスキャルピングに関する噂と、なぜスキャルピングが嫌がられているのかを把握しておきましょう。

1.1 スキャルピング禁止・口座凍結の噂

GMOクリック証券でも、以下のようなスキャルピングで口座凍結というツイートがありました。




ロットや回数が多くて高速スキャルだと口座凍結っていう内容ですね。
どちらも凍結といった噂で、実際にされたわけではないようですね。

ただ、このツイートと同年に、理由は分かりませんが口座凍結をされた事例がいくつかあったようで「口座凍結祭り」というツイートも多々みかけました。

そこから、そういった噂が大きくなったのかもしれません。

では、そもそもスキャルピングがなぜ嫌がられるのか理由を見てみましょう。

1.2 FX会社がスキャルピングを禁止したい理由

国内のFX会社がスキャルピングを禁止にしたい理由は、取引方式が関係しています。

GMOクリック証券を含む多くのFX会社では、DD方式が取られています。

DD方式とはかんたんに説明すると、トレーダーとインターバンク市場(カバー先金融機関・銀行)の間にFX会社がディーラーとして介している方式です。

DD方式とは

このように取引が2段階に分かれているので、スキャルピングをするとインターバンク市場への注文が間に合いにくいというわけです。

そして、注文が間に合わないとFX会社に損失が発生してしまうことがあります。
そのため国内のFX会社はスキャルピングを禁止したがっているのですね。

逆に、スキャルピング公認としているFX会社は、トレーダーの注文をインターバンク市場に流すNDD方式を取っている場合が多いです。

では、GMOクリック証券ではスキャルピングが禁止されているのか、次のパラグラフで噂の真相を明らかにしていきましょう。

2. GMOクリック証券に電話して聞いたみた①「スキャルピングを禁止にしてるのか?」

スキャルピング禁止02

それでは、GMOクリック証券に電話で問い合わせた結果をみていきましょう。

2.1 スキャルピングは禁止していない

GMOクリック証券では、スキャルピング自体は禁止していません

そして、回答の詳細は以下になります。なお、念のため2回問い合わせをしています。


【オペレーター①】
スキャルピング自体は禁止していません。
システムに負荷がかかる注文で、明らかに手動でない場合は規制がかかります。秒単位での繰り返しも問題ありません。
しかし、経済指標時などのスキャルピングはシステムに負荷がかかると規制される場合があります。


【オペレーター②】 手動でスキャルピングを行って頂く場合は問題ありません。
秒単位のスキャルピングや、経済指標時にスキャルピングをしても手動であれば問題ありません。


どちらの方も、手動でのスキャルピングは問題ないという回答をいただきました。
しかし、経済指標時のスキャルピングは担当オペレーターにより答えが異なりました。

それを、まとめると以下のようになります。

①手動での秒単位のスキャルピングの繰り返しは問題ない
②経済指標時はオペレーターによって回答が異なるため不明瞭


手動では秒単位のスキャルピングは問題ないことは分かりましたが、経済指標時は回答が異なるため手動であれば大丈夫とは言えませんね

また、経済指標時が危険だということは、相場が急変動するような場合のスキャルピングも避けた方が無難です。

残念ながら経済指標時などのレートが急変する際のスキャルピングにおいては、疑問が残る形となりました。

2.2 システムを使用したスキャルピングは禁止

ここで、「システムに負荷がかるような手動ではないスキャルピングは規制がかかる場合がある」とは、どういうことか確認していきましょう。

「手動ではない取引」とは、MT4などの自動売買プログラムを介したシステムトレードのことを意味しています。

そういったシステムを使用したスキャルピングをGMOクリック証券では禁止しています。

実際に、GMOクリック証券の【オンライントレード取扱規程】には、その旨記載があります。

第34条(本サービスの利用の制限)
1. 次の各号に該当する場合、当社はお客様の本サービスの利用に対し、事前の通知なく、全部又は一部制限を行う場合があります。

(11)短時間または頻繁に行われる注文または取引であって、当社のシステムまたは他のお客様もしくは当社がお客様に提供する商品に対する当社が行なうリスクヘッジのための取引に影響を及ぼすと当社が判断した場合。

(12)本サービスの装置上、システム上の脆弱性を利用し、当社が予め想定し得ない操作が行われていると認められた場合、もしくはそのような行為と疑われる行為をしたと認められる場合。または、当社の認めていないプログラムの使用等により、当社のシステムの意図から外れた方法、もしくは過大なアクセスにより、当社のシステム及び他のお客様に影響を及ぼすと当社が判断した場合。


GMOクリック証券では、このようにプログラムの使用は認められていません。

しかし、プログラムなどを使用してのスキャルピングなどは一般的とはいえないので、手動で行っている人には関係がないですね。

3. GMOクリック証券に電話して聞いたみた②「スキャルピングし過ぎると口座凍結されるの?」

DMM-FX口座凍結02


では、スキャルピングを行って口座凍結をされることがあるのでしょうか。

3.1 スキャルピングで口座凍結されない

基本的に手動でのスキャルピングを行って口座を凍結されることはありません。 と、GMOクリック証券の方から回答をいただいています。

しかし、スキャルピングで禁止されているプログラムを介してのシステムトレードだと、口座凍結になる可能性はあります。

そうなった場合は、いったん注意喚起となるそうですが、それでも改善されない場合は口座凍結とされてしまうようです。

3.2 手動でもシステムトレードと見なされる可能性は?

また、SNSの中にプログラムを介していないのに、そうみなされたと書かれたものがありました。

そこで、以下のような質問をしてみました。

【Q】
秒単位のスキャルピングを繰り返しているのに、システムトレードと見なされてしまうことはないのでしょうか? それが原因で口座凍結されることはありませんか?

【A】
それがシステムトレードと見なされないとは100%言えません。そうなった場合は即口座凍結ではなく、注意喚起となります。
そして、システムではなく手動で行っていたとわかると、そのまま解除され再度トレードを行うことが可能です。


秒単位でのスキャルピングの繰り返しは問題ないけれども、それがシステムトレードと見なされる可能性もゼロではないという事でした。

もちろん、それで直ぐに口座凍結がされることはないようですが、当初の「秒単位のスキャルピングは問題ありません」という回答の信ぴょう性に疑いが出来てしまいました。

ただ、注意喚起となりそこで手動であったと分かると解除されるようですが、これでは100%安心してトレードができないですね。

4. 結局GMOクリック証券でスキャルピングして問題ないの?

DMMスキャルピング禁止04


ここまで、GMOクリック証券のスキャルピングについて確かめてきました。

GMOクリック証券のFXネオでは、基本的に手動でスキャルピングを行う分には問題はありません。
しかし、以下の回答から「手動でのスキャルピング」にも危険な部分があります。


・経済指標時などの相場が急変動する際のスキャルピングはシステムに負荷がかからない程度 (オペレーターにより回答がことなる)


・秒単位のスキャルピングはシステムと判断されないとは100%言えない


GMOクリック証券では、秒単位での繰り返しのスキャルピングや経済指標時のスキャルピングは行っても大丈夫とは言い切ることができません

しかし、分単位でのスキャルピングならGMOクリック証券で行っても問題はありませんよ。
分単位~のスキャルピングをしたい人は、GMOクリック証券でトレードをしましょう。

どうしても秒速のスキャルピングを100%安心してしたい方は、スキャルピング公認のFX会社ですることをおすすめします。

5. スキャルピングにおすすめのFX会社

スキャルピング禁止05


秒単位での超短期スキャルピングを安心して行い人、また経済指標発表時の超短期スキャルピングは、以下の3社を利用しましょう。

会社名秒単位のスキャルピングスプレッドの狭さ指標発表時の制限公式サイト
SBI会社ロゴ
詳しく見る
ヒロセ通商会社ロゴ詳しく見る
JFX会社ロゴ詳しく見る

この3社であれば、口座凍結の心配なく秒単位のスキャルピングも制限なく行うことが可能です(サポートに電話で確認済み)。

しかし、手動のスキャルピングがOKということで、ソフトウエアなどのシステムを介したトレードは禁止となっています。

5.1 SBI FXトレード

SBI FXトレードは、スキャルピング公認のFX会社ではありませんが、手動であれば口座凍結されることがないのでスキャルピングを安心して行えます

電話で問い合わせたところ、秒単位の超短期スキャルピングも繰り返しも問題なく、経済指標を狙った超短期スキャルピグもOKだということです。

SBI FXトレードでは業界最狭水準のスプレッドを提供しています。

また、米雇用統計発表時のスプレッドも他社比較で安定しているので、米雇用統計を狙ったスキャルピングをしたい人にもおすすめです。

取引ツールは見やすい画面で、カスタマイズ性に優れているのでストレスなくスムーズにトレードすることができますよ。

5.2 ヒロセ通商

ヒロセ通商は、スキャルピング公認のFX会社ですよ。

電話で問い合わせ、手動のスキャルピングであれば全く制限もなく口座凍結されることはないと確認済みです。

スプレッドが業界最狭水準でなので、取引回数が多い人にはありがたいですね。
また、何といっても約定スピードは世界最速の0.001秒とスキャルピングに最適な環境です。

取引ルーツはスキャルピングに特化した【LION BASIC】が用意されているので、ワンクリックでサクッとトレードができます。

更には、キャンペーンが非常に充実しているので、取引回数の多いスキャルパーにはうれしいですね。

5.3 JFX

JFXはヒロセ通商の子会社で、同じくスキャルピング公認のFX会社になります。

電話で問い合わせて確認したところ、手動でのスキャルピングは一切制限がないので、思う存分スキャルピングができます。

一日に何度でも大きなロットでも、口座凍結の心配はありません。

スプレッドは業界最狭水準で、約定スピードも世界最速の0.001秒とスキャルピングに向いています。
また、スキャルピングに特化した取引ツール【新JAVA版】が用意されています。

そして、MT4も分析用として使用することができるので、注文パネル独立させMT4に表示すればそのままトレードもできますね。

JFXでは、経済指標の結果が指標発表とほぼ同時に確認できるので、それを狙ったスキャルピングをしたい人にも向いています。

6.まとめ

スキャルピング禁止06
  • ①GMOクリック証券は手動での分単位でのスキャルピングは問題ない GMOクリック証券では基本的にシステムに影響を与えない手動でのスキャルピングはOK!
  • ②GMOクリック証券では秒単位と経済指標時のスキャルピングが問題ないかは曖昧 オペレーターにより回答が異なるなることから、こういった際は避けましょう
  • ③GMOクリック証券では手動での分単位のスキャルピングで基本的に口座凍結になることはない 手動での分単位のスキャルピングは基本的に口座凍結になることはない



ここまで、GMOクリック証券のスキャルピングについて確認してきました。

GMOクリック証券では、分単位~の手動のスキャルピングは問題なく行えますよ。

しかし、秒単位のスキャルピングの繰り返しを行いたい場合は、スキャルピング公認のFX会社を利用することをおすすめします。


また、私たちはGMOクリック証券だけでなく、合計9社に問い合わせてスキャルピング禁止や・口座凍結の噂の真相を明らかにしました。

その9社についてまとめた記事を読みたい方はこちら

この記事のライター

高田 佑美の写真

高田 佑美

FXに興味を持つようになり始めたものの、まだまだリスクを恐れ少額でトレード中。 日々、学んだことやトレードで疑問に思ったことを追求し、出来る限り根拠を持った情報を届けるべく記事を執筆しています。

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