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2021.10.26 2021.03.28

セントラル短資FXのスプレッド!ボラが高いと10pipsまで広がる【雇用統計スプレッド調査19社比較】

この記事で学べること

  • セントラル短資FXのスプレッドはボラが高いとき最大10pipsだった調査結果
  • 全19社の調査した中でセントラル短資FXのスプレッドは平均的だった調査結果
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この記事のライター 高田 佑美

裁量トレードだけでなく、自動売買でもトレードを開始。 どうすれば順調に利益を上げられるか、日々奮闘中。

セントラル短資FXは自動売買のセントラルミラートレードで有名なFX会社ですが、実は裁量トレードにおいてスプレッドが最狭となっています。

しかし、流動性が低い時やボラティリティが高いと、スプレッドは広がることがあります。
「スプレッドってどれくらい広がるの?」と疑問に思いますよね。

スプレッドは各社広がり具合が異なりますが、トレードをする上でスプレッドが安定していることは大切です。
そこで、当サイトでは米雇用統計時にセントラル短資FXと他18社のスプレッド調査を行いました。

この記事を読むと、セントラル短資FXのスプレッドがどれくらい広がるのかわかりますよ。

調査の結果、・スプレッド平均値は1.83pipsと平均的な結果
・スプレッドは最大10pipsまで広がった
・スプレッド最大値(平均)は7.16pipsと平均くらい
ということが分かりました。

セントラル短資FXは、米雇用統計時などボラティリティが高い際にスプレッドは平均的な結果ですが、ある程度広がるのでトレードする際は気をつけましょう。

それでは、調査結果を詳しく見ていきましょう。

1. セントラル短資FXのスプレッドを徹底調査

スプレッド検証の画像2

当サイトでは、スプレッドが広がる傾向にある米雇用統計時にFX会社19社のスプレッド調査を行ってみました。

このパラグラフでは、セントラル短資FXのでスプレッド実績を確認し、どのような調査を行ったか内容を説明しますね。

1.1 セントラル短資FXで公開されているスプレッド実績

以下の表は、セントラル短資FXのサイトで公開されているスプレッド実績です。

(スプレッドの単位:pips)
通貨ペア基準スプレッド
(午後4時~翌午前1時)
基準スプレッド
(左記以外の時間帯)
スプレッド提示率スプレッド最大値配信停止時間
米ドル/円0.1pips0.2pips~10pips99.76%18pips6秒
(出典元:セントラル短資FX
*スプレッド提示率 対象期間:2021年8月23日~9月17日


セントラル短資FXでは、時間帯にわけて基準スプレッドを設定しています。

この期間での公開されているスプレッド最大値は、18pipsと基準よりもかなり広がっていたようですね。

では、実際にどれくらい広がるのかスプッド調査でみていきましょう。

1.2 公平なスプレッド調査の内容

ここで、どのようなスプレッド調査を行ったのかに説明しますね。

スプレッドは早朝などの流動性が低い時や、米雇用統計のような重要な経済指標の発表前後や要人発言など相場が急激に変動する際に広がります

そこで米雇用統計時にスプレッド調査を行い、セントラル短資FXのスプレッドがどれくらい広がるのか調べることにしました。

調査方法は2021年の1月から6月の半年間、米雇用統計時にリアルタイムでスプレッドのデータをキャプチャしました。

セントラル短資FX


キャプチャは22時29分(21時29分)からの3分間で1秒ごとに撮り、そのデータからスプレッドの平均値や最大値などをまとめています。


調査内容の詳細を知りたい方はを以下をご覧ください。

2.【調査結果】セントラル短資FXのスプレッドはボラが高いと最大10pips

スプレッド検証の画像3

ここから、セントラル短資FXのスプレッド調査の結果を詳しく見ていきましょう。

2.1 セントラル短資FXのスプレッドは19社平均ほど

以下は、セントラル短資FXの雇用統計発表時3分間のスプレッドの平均値と最大値の表です。

更に、他にも一緒に調査を行ったFX会社全19社の平均とも比較してみました。


◆スプレッド平均値

(単位:pips)
 1月2月3月4月5月6月平均
セントラル短資FX1.930.822.072.731.911.521.83
19社
平均
1.651.421.822.101.681.991.73



◆スプレッド最大値

(単位:pips)
 1月2月3月4月5月6月平均
セントラル短資FX8.22.09.910.06.96.07.16
19社
平均
7.554.579.329.487.626.017.35


セントラル短資FXの6ヵ月のスプレッド平均値は1.83pipsと19社平均よりも若干広がりましたが、平均的でした。

一方の6か月のスプレッド最大値(平均)は7.16pipsとなっており、19社平均よりも少し良い結果がでています。


以下のグラフは、セントラル短資FXと19社平均のスプレッド平均と最大値を比較したものです。

セントラル短資FX最大値と平均値


セントラル短資FXのスプレッド平均値は、6回のうち2回だけ19社平均よりも良い結果となっています。
また、スプレッド最大値においては6回中3回、19社平均よりもスプレッドが落ち着いていました。

この結果から、米雇用統計時のセントラル短資FXのスプレッドは平均的だということが分かりました。

2.2 スプレッドの推移:セントラル短資FXは毎月バラつく推移

次は、セントラル短資FXの各月の米雇用統計時3分間のスプレッドの推移を見てみましょう。

セントラル短資FX 6か月スプレッド推移


セントラル短資FXでは、スプレッドが広がり始めるタイミングやピークを迎える時など、その月によってバラツキがあります。


以下は、セントラル短資FXと19社平均の半年間の推移を平均し比較したものです。

セントラル短資FX 6か月スプレッド推移 比較


ここでは、19社のスプレッド平均値である1.73pipsを基準に見てみましょう。

セントラル短資FXより先に19社平均がスプレッド平均の1.73pipsを超えて広がり始めました。

19社平均よりもセントラル短資FXの方がピークを迎えるタイミングが遅いですが、先にスプレッドが19社平均より落ち着きました

3.【2021年上半期スプレッド調査比較】 セントラル短資FXのスプレッドは平均的

スプレッド検証の画像5

このパラグラフでは、セントラル短資FXと他の18社の調査結果を比べてみましょう。

3.1 スプレッド調査結果の傾向:セントラル短資FXのスプレッドは平均に近い分類

まず、19社それぞれのスプレッド最大値とスプレッド平均を表したチャートを見てみましょう。

左の軸が調査した3分間での「スプレッド最大値」、右の軸が「スプレッドの平均値」となっています。
そして、傾向毎に大きく5つに分類しそれぞれ色付けをしています。

スプレッド傾向


セントラル短資FXは黄色の第3分類に属しており、平均スプレッド値、及び最大スプレッド値が、全体平均に近い分類となっています。

ここでも、セントラル短資FXのスプレッドが平均的だったという事が明らかになりました。


各社の分類について詳細を知りたい方はを以下をご覧ください。

3.2 セントラル短資FX スプレッド最大値は19社中11位

最後に、6か月間の各FX会社の平均スプレッド、最大スプレッド(各月平均)を見ていきましょう。

【2021年1月~6月のスプレッド平均値・最大値】

(単位:pips)
FX会社スプレッド平均値スプレッド最大値
FXトレードフィナンシャル会社ロゴ0.614
みんなのFX0.802.9
GMOクリック証券会社ロゴ1.364.8
インヴァスト証券会社ロゴ1.625.2
YJFX会社ロゴ(0.91)(4)
DMM FX会社ロゴ(1.20)(5.9)
外為ジャパン会社ロゴ(1.19)(5.9)
SBI会社ロゴ1.846.8
FXブロードネット会社ロゴ1.2811.6
FXプライム会社ロゴ2.996.2
外為オンライン1.6710.0
マネーパートナーズ会社ロゴ2.438.6
セントラル短資会社ロゴ1.847.1
アイネット証券会社ロゴ1.4313.02
ひまわり証券会社ロゴ1.6111.88
ヒロセ通商会社ロゴ2.738.8
JFX会社ロゴ2.758.8
楽天FX2.046.4
外為どっとコム2.697.1
※注意点:
本調査の期間中、FX会社の取引ツールが明らかに利用不可になったり、レートの変動が30秒以上みられなかった場合、該当月のスプレッドは「スプレッド配信停止の疑い」として比較データから除外しています。上部表で数字を()で囲んでいる箇所がスプレッド配信停止の疑いの該当箇所です。


セントラル短資FXの6か月のスプレッド平均値は1.84pipsで19社中12位という結果でした。

各社の平均は0.61pips~2.75pipsとなっており、19社全体を平均すると1.77pipsというデータが出ています。


また、各社の6ヵ月のスプレッド最大値は2.9pips~13.02pipsとかなり開きがあり、セントラル短資FXのスプレッド最大値は7.1pipsで、19社中11位と平均的な結果となりました。

なお、スプレッド最大値の19社平均は7.32pipsでした。


今回の調査結果から、セントラル短資FXは米雇用統計時などのボラティリティが高い際のスプレッドは平均的だと判明しました。


各社の調査結果をもっと詳しく知りたい方はを以下をご覧ください。

4. まとめ【セントラル短資FXのスプレッドは平均的】

スプレッド検証の画像6


ここまで、セントラル短資FXのスプレッドの調査結果を見てきました。

 基準スプレッド
(午後4時~翌午前1時)
スプレッド平均
(6か月平均)
スプレッド最大値
(6か月平均)
セントラル短資FX0.11.847.1
19社平均1.777.32

セントラル短資では、スプレッド平均値・最大値ともに平均的な結果となりました。

とはいえ、米雇用統計時などのボラティリティが高いときは、ある程度スプレッドが広がるので米雇用統計時を狙ったトレードをしたい人は気をつけましょう


全体の調査結果を詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

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