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2021.10.12 2020.04.07

GMOクリック証券のスプレッド調査!雇用統計で6pipsまで広がった【雇用統計スプレッド調査19社比較】

この記事で学べること

  • GMOクリック証券のスプレッド相場急変時に最大6pipsまで広がる調査結果
  • 19社比較でGMOクリック証券のスプレッドは安定している調査結果
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この記事のライター 高田 佑美

裁量トレードだけでなく、自動売買でもトレードを開始。 どうすれば順調に利益を上げられるか、日々奮闘中。

GMOクリック証券スプレッドは業界最狭水準だから安心」
そう思って安心している人が多いのではないでしょうか。

しかし、実際にはどのFX会社でもスプレッドは広がることがあります。
その広がり具合はFX会社によって大きく異なります。

そこで、この記事ではスプレッドが広がると言われている、米雇用統計時にスプレッドの検証を行ってみました。

この記事を読むと、GMOクリック証券のスプレッドがどれくらい広がるのか分かります

調査の結果、
・米雇用統計時はスプレッド最大値(平均)が4.8pipsと19社中3位
・スプレッド平均値は1.35pipsで19社中4番目に安定していて優秀
ということが分かりました。

GMOクリック証券では、米雇用統計時のような相場が急変する際でもスプレッドが抑えられていたので安心してトレードできますよ。

また、他のFX会社18社でスプレッド調査を行った結果と比較もしています。
6か月間にわたる調査でかなり信頼性が高いものになっているので最後まで読んでくださいね。

1. GMOクリック証券のスプレッドを徹底調査

スプレッド検証の画像2

FXやってみた研究所では、ボラティリティが高くスプレッドが広がると言われる米雇用統計時にFX会社19社のスプレッド広がり調査を行ってみました。

まず、GMOクリック証券の基準スプレッドを確認し、調査の内容をかんたんに解説しますね。

1.1 これがGMOクリック証券のスプレッド実績

ここでは、GMOクリック証券のスプレッド実績をみていきましょう。

(スプレッドの単位:pips)
通貨ペア基準スプレッドスプレッド提示率スプレッド最大値配信停止時間
米ドル/円0.2pips97.46%8.0pips60秒
(出典元:GMOクリック証券
*スプレッド提示率 対象期間:2021年7月19日~8月15日


GMOクリック証券の米ドル/円のスプレッドは0.2pipsと業界最狭水準です。
公開されているスプレッドの最大値は8pips、また配信停止していた時間が60秒あるようですね。

それでは、実際にどうなのか米雇用統計時の調査で見てみましょう。

1.2 公平なスプレッド調査の方法

次に、スプレッド調査の方法を説明していきますね。

スプレッドは流動性の低い早朝や、米雇用統計のような重要な経済指標の発表前後や要人発言など、相場が急変動する際などに広がることがあります

そこで、私たちは米雇用統計時にスプレッド調査を行い、GMOクリック証券のスプレッドがどれくらい広がるのか調べてみました。

調査方法は、2021年1月から6月の半年間に、米雇用統計時にリアルタイムでスプレッドのデータをキャプチャしました。

GMOクリック証券 雇用統計

22時29分(21時29分)からの3分間で1秒ごとに注文パネルのキャプチャを撮り、そのデータからスプレッドの平均値や最大値などをまとめました。

その調査結果を次のパラグラフから見ていきましょう。


調査内容の詳細を知りたい方はを以下をご覧ください。

2. 【調査結果】GMOクリック証券 米雇用統計のスプレッドは最大6pips

スプレッド検証の画像3

このパラグラフでは、GMOクリック証券の米雇用統計時のスプレッドが、各月それぞれどういう結果だったのか解説しますね。

2.1 GMOクリック証券のスプレッドは19社平均よりも優秀

まず、GMOクリック証券の各月の雇用統計発表時3分間におけるスプレッドの平均値と最大値を見てみましょう。
他にも調査したFX会社全19社の平均と比較してみましょう。


◆スプレッド平均値

(単位:pips)
 1月2月3月4月5月6月平均
GMOクリック証券1.261.361.531.421.331.211.35
19社
平均
1.651.421.822.101.681.991.73



◆スプレッド最大値

(単位:pips)
 1月2月3月4月5月6月平均
GMOクリック証券4.44.466444.8
19社
平均
7.554.579.329.487.626.017.35


GMOクリック証券の6か月間のスプレッド平均値は1.35pipsで、19社平均の1.73よりも優秀な結果となりました。

また、6か月のスプッド最大値(平均)は4.8pipsにおいても、同様に19社平均よりも落ち着いていました。


下図は、GMOクリック証券と19社平均のスプレッド平均値と最大値を比較したグラフになっています。

GMO 最大値と平均値


GMOクリック証券のスプレッド平均は、毎月19社平均よりも広がりが抑えられています

また、スプレッド最大値においても同様に毎月19社平均よりも優秀で、月によっては19社平均と3pips以上差がつく結果が出ています。

この調査から、GMOクリック証券のスプレッドは、米雇用統計時でも安定していることが分かりました。

2.2 GMOクリック証券 スプレッド推移:発表開始前後は2pipsで推移

次に、GMOクリック証券の米雇用統計時3分間のスプレッドの推移をみてみましょう。

以下は、各月のスプレッドを表したグラフです。

GMO 6か月スプレッド推移

GMOクリック証券では、毎月22時30分(21時30分)の直前もしくは直後にピークを迎えています。

また、最大値に広がる前後は2pips台で推移していることが多く、22時31分頃からスプレッドは1pips以下で推移している特徴があります。


以下は、GMOクリック証券と19社平均の半年間の推移を平均し比較したものです。

GMO 米雇用スプレッド推移.pptx


GMOクリック証券では、19社平均よりスプレッドが広がり始めるのが遅く落ち着くのも早い結果となっています。

22時29分~31分頃までは2pips前後で維持しているため、19社平均より広がっているところもありますが、最大値も19社平均より落ち着いているため、全体的に良いことがわかりますね。

3. 【2021年上半期スプレッド調査比較】GMOクリック証券は安定

スプレッド検証の画像5

次は、GMOクリック証券と他の18社を比較してみましょう。

3.1 スプレッド調査結果の傾向:GMOクリック証券は第2分類で優秀

以下は、19社のスプレッド最大値とスプレッド平均を表したチャートです。

左の軸は調査した3分間での「スプレッド最大値」、右の軸が「スプレッドの平均値」となっていますよ。
そして傾向毎に大きく5つに分類し、それぞれ色付けをしています。

スプレッド傾向


上記のチャートは、全19社を結果ごとに5グループに分けており、GMOクリック証券は赤色の第2分類に入っています。

第2分類は平均スプレッド値、及び最大スプレッド値が優秀な分類になります。

GMOクリック証券のスプレッドの平均値・最大値ともに19社の中でも安定しており、優秀な結果となっていることが分かりますね。


各社の分類についての詳細を知りたい方はを以下をご覧ください。

3.2 GMOクリック証券のスプレッド最大値は19社中3位

最後は、半年間に渡る調査期間の各FX会社の平均スプレッド、及び各月毎の最大スプレッドの平均値です。

【2021年1月~6月のスプレッド平均値・最大値】

(単位:pips)
FX会社スプレッド平均値スプレッド最大値
FXトレードフィナンシャル会社ロゴ0.614
みんなのFX0.802.9
GMOクリック証券会社ロゴ1.364.8
インヴァスト証券会社ロゴ1.625.2
YJFX会社ロゴ(0.91)(4)
DMM FX会社ロゴ(1.20)(5.9)
外為ジャパン会社ロゴ(1.19)(5.9)
SBI会社ロゴ1.846.8
FXブロードネット会社ロゴ1.2811.6
FXプライム会社ロゴ2.996.2
外為オンライン1.6710.0
マネーパートナーズ会社ロゴ2.438.6
セントラル短資会社ロゴ1.847.1
アイネット証券会社ロゴ1.4313.02
ひまわり証券会社ロゴ1.6111.88
ヒロセ通商会社ロゴ2.738.8
JFX会社ロゴ2.758.8
楽天FX2.046.4
外為どっとコム2.697.1
※注意点:
本調査の期間中、FX会社の取引ツールが明らかに利用不可になったり、レートの変動が30秒以上みられなかった場合、該当月のスプレッドは「スプレッド配信停止の疑い」として比較データから除外しています。上部表で数字を()で囲んでいる箇所がスプレッド配信停止の疑いの該当箇所です。


GMOクリック証券のスプレッド平均は1.35pipsと19社中4番目に良い結果となっています。

なお、19社全体のスプレッド平均値は1.77pipsdeとなっており、各社0.61pips~2.99pipsというデータがでています。

また、スプレッドの最大値においても、GMOクリック証券は4.8pipsと3番目に優秀なデータがでています。

その他の18社の最大値(各月平均)は2.9pips~13.02pipsかなり差が出ており、19社の最大値を平均すると7.32pipsでした。

このように、GMOクリック証券のスプレッドは平均値・最大値ともにトップレベルで落ち着いていることがこの調査でわかりました。


各社の調査結果をもっと詳しく知りたい方はを以下をご覧ください。

4. まとめ【GMOクリック証券のスプレッドは安定】

スプレッド検証の画像6


ここまで、GMOクリック証券のスプレッドの半年間の調査結果を詳しく見てきました。

 基準スプレッドスプレッド平均
(6か月平均)
スプレッド最大値
(6か月平均)
GMOクリック証券0.21.354.8
19社平均1.777.32


各社スプレッドは月によりバラつきがある中、GMOクリック証券は毎月安定して19社平均より良い結果がでています。

そして、スプレッド平均値・最大値ともそれぞれ、上位4位以内に入る優秀さでした。

今回の結果から、GMOクリック証券は急に相場が変動するような場合でも、スプレッドが安定しているといえます。

GMOクリック証券は、スプレッドが業界最狭水準なだけでなくトップレベルで安定しているので、スプレッドにおいて安心してトレードをしたい人におすすめです。

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