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2021.10.16 2020.07.13

SBI FXトレードのスプレッド!ボラが高いと7.8pipsまで広がる【雇用統計スプレッド調査19社比較】

この記事で学べること

  • SBI FXトレードはボラティリティが高い際は最大スプレッド7.8pipsだった結果
  • 全19社で比較してみたところSBI FXトレードのスプレッドは平均的だった調査結果
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この記事のライター 高田 佑美

裁量トレードだけでなく、自動売買でもトレードを開始。 どうすれば順調に利益を上げられるか、日々奮闘中。

SBI FXトレードは取引数量により変動制のスプレッドを採用しています。

変動制のスプレッドとはいえ最大スプレッド値が決められていますが、スプレッドが広がるタイミングでも本当に最大値以内で配信されているのでしょうか。

スプレッドが安定しているのは、トレードをする上でとても大切です。

そこで、この記事では米雇用統計時にSBI FXトレードと他18社のスプレッドの広がり調査を行ってみました。

この記事では、SBI FXトレードのスプレッドがどれくらい広がるのか解説しています。

調査の結果、・基準スプレッドの最大値(7.8pips)を超えることはない
・米雇用統計時はスプレッド最大値7.8pipsと平均的
・スプレッド平均値1.84pipis、19社平均ほど
ということが分かりました。

SBI FXトレードでは、米雇用統計などの相場が急変する場合にスプレッドは平均的ですが、ある程度広がるので気をつけましょう。

また、他のFX会社18社の結果と比較し、詳しいデータも紹介しています。
半年間の調査でかなり信頼性が高いものになっているので、最後まで読んでくださいね。

1. SBI FXトレードのスプレッドは広がるのか調べてみた

スプレッド検証の画像2

当サイトでは、スプレッドが広がる米雇用統計時にFX会社19社のスプレッド調査を行ってみました。

まずはSBI FXトレードのスプレッド実績を確認し、スプレッド調査の方法をかんたんに説明しますね。

1.1 SBI FXトレードのスプレッド実績

SBI FXトレードは変動スプレッドを採用しており、取引数量によってもスプレッドが異なります

(スプレッドの単位:pips)
通貨ペア基準スプレッド基準スプレッドスプレッド提示率スプレッド最大値配信停止時間
米ドル/円0.19~7.8pips0.2~2pis7.8pips
(出典元:SBI FXトレード
*スプレッド提示率 対象期間:2021年7月19日~8月15日


SBI FXトレードでは米ドル/円において、この時点でスプレッド広告を行ってなかったので配信停止時間などの実績は取得できませんでした。

しかし、以前からスプレッド実績など細かくサイト上に公開しており、2020年7月のスプレッド実績も取引量ごとに以下の様に公開しています。

SBI-FX スプレッド実績
(出典元:SBI FXトレード
*100万通貨以上に関しても、サイト上ではスプレッド実績が公開されています。


1,001~1万通貨までの取引量の場合、スプレッドが0.19~7.8pipsの間で配信されますが、このデータを見ると95%は0.19pipsで配信できているということが分かります。

では、米雇用統計時はどうなのか実際に調査してみましょう。

1.2 公平なスプレッド調査の方法

ここでは、スプレッド調査の方法を説明しますね。

スプレッドは流動性の低い早朝や、米雇用統計のような重要な経済指標の発表前後や要人発言など相場が急変動する際に広がります

そこで、米雇用統計時にスプレッドがどれくらい広がるのか調査を行い、SBI FXトレードのスプレッドが安定しているのか調べてみました。

調査方法ですが、2021年の1月から6月の半年間、米雇用統計時にリアルタイムでスプレッドのデータをキャプチャしました。

ここでは、19社が公平になるように同じ環境で調査をおこなっています。

SBI FXトレード キャプチャ


そして、22時29分(21時29分)からの3分間に1秒ごとに各社のキャプチャ画像を撮り、そのデータからスプレッドの平均値や最大値などをまとめました。


調査内容の詳細を知りたい方はを以下をご覧ください。

2.【調査結果】SBI FXトレードはボラが高いとスプレッド最大7.8pips

スプレッド検証の画像3

早速、SBI FXトレードのスプレッド広がり調査の結果を詳しく見ていきましょう。

2.1 SBI FXトレード スプレッドは19社平均ほど

最初にSBI FXトレードの雇用統計発表時3分間におけるスプレッドの平均値と最大値をまとめてみました。

また、他にも調査したFX会社全19社の平均とも比較しています。


◆スプレッド平均値

(単位:pips)
 1月2月3月4月5月6月平均
SBI FXトレード1.301.791.852.071.642.361.83
19社
平均
1.651.421.822.101.681.991.73



◆スプレッド最大値

(単位:pips)
 1月2月3月4月5月6月平均
SBI FXトレード4.84.87.87.87.87.86.8
19社
平均
7.554.579.329.487.626.017.35


SBI FXトレードの6か月のスプレッド平均は、1.83pipsと19社平均の1.73pipsより若干広がっています。

また、6か月のスプレッド最大値(平均)において6.8pipsと19社平均よりも落ち着いた結果が出ています。


以下は、SBI FXトレードと19社平均のスプレッド平均と最大値を比較したグラフです。

SBI最大値と平均値


SBI FXトレードのスプレッド平均は、6回の調査のうち3回は19社平均より良い結果でした。

一方のスプレッド最大値はSBI FXトレードが19社平均より良い結果だったのも6回のうち3回となっていますが、6か月を平均するとSBI FXトレードの方が安定していました。

2.2 スプレッドの推移:SBI FXトレードは毎月バラつきあり

次は、SBI FXトレードの6か月の米雇用統計時3分間におけるスプレッドの推移を見てみましょう。

SBI 6か月スプレッド推移


SBI FXトレードでは、毎回スプレッドが広がるタイミングや落ち着く時間帯などが異なる傾向があります。


以下は、SBI FXトレードと19社平均の半年間の推移を平均し比較したものです。

SBI 6か月スプレッド推移 比較


SBI FXトレードと19社平均は、どちらも徐々にスプレッドが広がっていきピークに達した後、緩やかに戻っていくという特徴があります。

SBI FXトレードのスプレッドは22時29分を少し過ぎたあたりで、19社平均よりも大きく広がりました。
しかし、22時31分15秒あたりからは、SBI FXトレードが19社平均よりもスプレッドが落ち着き始めました。

SBI FXトレードのスプレッドは、ほぼ19社平均と同じような広がり・動きとなっており、平均的だったといえます。

3.【2021年上半期スプレッド調査比較】SBI FXトレードは真ん中あたり

スプレッド検証の画像5


このパラグラフでは、SBI FXトレードと他の18社のスプレッドを比較してみたいと思います。

3.1 スプレッド調査結果の傾向:SBI FXトレードは中位

以下は、19社それぞれのスプレッド最大値とスプレッド平均を表したチャートとなっています。。
左の軸が「スプレッド最大値」、右の軸が「スプレッドの平均値」を表しています。
そして傾向毎に大きく5つに分類し、それぞれ色付けをしています。

スプレッド傾向


上記のチャートでSBI FXトレードは黄色の第3分類にはいっています。
第3平分類は、平均スプレッド値、及び最大スプレッド値が、全体平均に近いグループとなっています。

このチャートからもSBI FXトレードの調査結果が平均的だという事が明らかになりました。


各社の分類について詳細を知りたい方はを以下をご覧ください。

3.2 SBI FXトレード スプレッド最大値は19社10位

最後に、半年間の調査における各FX会社の平均スプレッド、及び各月毎の最大スプレッドの平均値を見てみましょう。

【2021年1月~6月のスプレッド平均値・最大値】

(単位:pips)
FX会社スプレッド平均値スプレッド最大値
FXトレードフィナンシャル会社ロゴ0.614
みんなのFX0.802.9
GMOクリック証券会社ロゴ1.364.8
インヴァスト証券会社ロゴ1.625.2
YJFX会社ロゴ(0.91)(4)
DMM FX会社ロゴ(1.20)(5.9)
外為ジャパン会社ロゴ(1.19)(5.9)
SBI会社ロゴ1.846.8
FXブロードネット会社ロゴ1.2811.6
FXプライム会社ロゴ2.996.2
外為オンライン1.6710.0
マネーパートナーズ会社ロゴ2.438.6
セントラル短資会社ロゴ1.847.1
アイネット証券会社ロゴ1.4313.02
ひまわり証券会社ロゴ1.6111.88
ヒロセ通商会社ロゴ2.738.8
JFX会社ロゴ2.758.8
楽天FX2.046.4
外為どっとコム2.697.1
※注意点:
本調査の期間中、FX会社の取引ツールが明らかに利用不可になったり、レートの変動が30秒以上みられなかった場合、該当月のスプレッドは「スプレッド配信停止の疑い」として比較データから除外しています。上部表で数字を()で囲んでいる箇所がスプレッド配信停止の疑いの該当箇所です。


SBI FXトレードの6か月のスプレッド平均値は1.84pipsで19社中12位という結果になりました。
各社の6か月スプレッド平均は0.61pips~2.99pips、19社を平均すると1.77pipsというデータがでています。

また、各社の6ヵ月のスプレッド最大値(各月平均)は2.9pips~13.02pipsと相当の開きがあり、19社を平均すると7.32pipsという結果でした。


そして、SBI FXトレードのスプレッド最大値は6.8pipsと19社中10位とちょうど真ん中あたりの順位となりました。

ここでも、SBI FXトレードの雇用統計時のスプレッドは平均的な結果だったということが明らかになりましたね。

4. まとめ【SBI FXトレード スプレッドは平均的】

スプレッド検証の画像6


ここまで、SBI FXトレードの6か月間のスプレッド調査の結果を見てきました。

 基準スプレッドスプレッド平均
(6か月平均)
スプレッド最大値
(6か月平均)
SBI FXトレード0.21.846.8
19社平均1.777.32


SBI FXトレードのスプレッド平均と最大値は、毎月バラつきがある結果でした。

しかし、6か月間平均をみると、スプレッド平均・最大値ともに19社平均とほぼ同じで平均的だという事が分かりました。

SBI FXトレードでは、スプレッドが急変する際はある程度スプレッドが広がります。

しかし、スプレッド実績など事細かく公開しており信頼できるので、通常時にトレードをしたい人にはおすすめのFX会社です。

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