多くのトレーダーから注目を集めている自動売買ですが、安全で本当に儲かるのかなど不安に思う人もいると思います。
インヴァスト証券のサイトには、「シストレ24」の成績が以下のようにリアルタイムで載っています。
【1位】実現損益:525,016円 ・収益率:87%
【2位】実現損益:491,216円 ・収益率:81%
【3位】実現損益:437,945円 ・収益率:72%
*運用期間:12か月 最低運用資金:600,000円
この記事では、「シストレ24」で実際に限られた期間で、どれくらい利益がでるのかデモトレードで検証してみました。
そして今回、「FXやってみた研究所」でのデモトレードの成績は以下のようになりました。
検証期間:26日間(10/9~11/3)
損益:612円(1,000,000円→1,000,612円)
なぜ、かろうじてプラスという結果になったか詳しく解説していきます。
シストレ24に向いている人
シストレ24に向いていない人
目次
はじめに、シストレ24はどのような特徴があるかについてみていきましょう。
FXの自動売買サービスであるシストレ24を提供しているのは、インヴァスト証券株式会社です。
インヴァスト証券は、1960年に創業した歴史のある証券会社です。
会社名 | インヴァスト証券株式会社 |
---|---|
所在地 | 東京都港区西新橋1-6-21 NBF虎ノ門ビル |
設立時期 | 1960年8月 |
資本金 | 59億6,508万円 |
シストレ24は、インヴァスト証券が提供する自動売買サービスの名称ですが、以下の2種類に分けられます。
①ミラートレーダー・サービス
「ミラートレーダー」は、自動売買の取引プラットフォームです。
プラットフォームとは、そこで自動売買を行うための舞台装置のようなものと考えればわかりやすいでしょう。
ミラートレーダーというプラットフォーム上では、利用者が「自動売買ソフトの検索・選定」、「ポートフォリオの構築」、「ストラテジーの稼働・停止」、「トレードの損益状況・口座状況の確認」などを行うことができます。
【ミラートレーダーの画面】
自動売買の方法は、インヴァスト証券が用意したストラテジー(自動売買ソフト)の中から、自分が好きなものを選び稼働させることにより行います。
ストラテジーの総数は6,000種類以上と豊富に揃っており、この種類の多さがシストレ24の大きな特徴でもあります。
ストラテジーの種類が多いということは、当然優秀なストラテジーの数も多いため、それだけ勝てるチャンスが高くなります。
ミラートレーダーで自動売買を行うには、特別なソフトをインストールする必要がありません。
また、ストラテジーも提供されるため、インヴァスト証券に口座を開くだけでトレードを始めることが可能です。
同じ自動売買でも、MT4を使う方法では、プラットフォームであるMT4や自動売買ソフトであるEAをインストールする必要がありますが、ミラートレーダーではその必要がないのです。
したがって、パソコンにあまり詳しくない方には、非常に向いている手法といえます。
裁量トレードで勝つには、FXの勉強や相場取引の経験が必要です。
それに対しミラートレーダーでは、勝てる優秀なストラテジーを選ぶことができれば、裁量トレードで必要とされる世界の政治・経済情勢や主要国の金利政策についての見識、為替相場の読み・チャートの分析力などの技量はあまり必要ありません。
したがって、裁量トレードに自信が持てないFX初心者の方には、最適な手法といえるでしょう。
シストレ24では豊富なストラテジーが提供されていますが、それらのソフトがどのようなロジックで売買を行う仕様になっているかは公開されていません。
したがって、どのテクニカル指標(移動平均線、MACD、一目均衡表など)を使ってストラテジーがエントリーや利益確定を判断しているのか、また、トレンド相場に強い順張りのソフトかレンジ相場に強い逆張りのソフトかなどについて、利用者が情報を得ることはできません。
それでは、どうやって優秀なストラテジーを選ぶの…?
ということですが、ストラテジー選びは過去の戦績をみて判断することになります。過去のトレードにおける損益や勝率などの成績情報は公開されているため、利用者はこれらの情報を頼りにストラテジーを選ぶことになります。
②myシストレ24
シストレ24のもう一つのサービスは、「myシストレ24」です。
myシストレ24は、①で説明したミラートレーダーの取引支援ツールです。
すなわち、ミラートレーダーをより使いやすくするためのサービスと考えたら良いでしょう。
したがって、myシストレ24の基本的な仕組みもミラートレーダーと同様です。
【my シストレ24の画面】
myシストレ24では、ミラートレーダーに比べ、ストラテジー選びがわかりやすく楽にできるよう設計されています。
また、ミラートレーダーでは、ストラテジーの入れ替えは利用者が自分で行う必要がありますが、myシストレ24には、システムがストラテジーの入れ替えを自動で行ってくれる「フルオート」の機能も搭載されています。
次に、シストレ24のデモの特徴をみていきましょう。
シストレ24のデモトレードは、以下の点を除き、リアルトレードと同様の機能を使うことができます。
シストレ24のデモトレードは、インヴァスト証券の口座開設者のみ利用することができます。
デモ口座の有効期限は、口座開設日から1ケ月間とされています。
デモトレードが試せるのは、シストレ24のうちミラートレーダーのみとなっています。
フルオート機能が備わったmyシストレ24はデモ口座では使えません。
デモトレードは、リアルトレードと取引レートは同じですが、約定結果が異なる場合があります。
デモトレードはパソコンのみで、スマホ・タブレットでは利用できません。
それでは、いよいよシストレ24のデモトレードを始めていきましょう。
はじめに、シストレ24のデモ口座を開設します。
インヴァスト証券の公式サイトから「Myページ」にログインし、「デモトレード申込」をクリックします(ログインしなければ、申込みはできません)。
続いて、注意事項確認画面に進み、「デモトレードに申込む」をクリックします。
次の練習アカウント登録画面で、氏名(ニックネーム可)・連絡用メールアドレス・電話番号などの情報を入力します。
入力したら、「練習アカウントを作成」をクリックします。
上記のような受付確認画面が表示されればOKです。
登録したメールアドレスに、デモ口座用のユーザーID・パスワードが届くので、取引プラットフォームへのリンクから入り、ログインします。
次は、ストラテジーの選定です。
シストレ24では、このストラテジー選びが勝つためのキーポイントとなります。
ミラートレーダーの画面で、「ストラテジー検索」を選択します。
検索方法は以下の3種類です。
①マーケットベース
過去90日間の収益が大きい順に一覧で表示されている
②週間top100
今週選んでいる人が多い順に一覧で表示されている
③カスタムフィルター
通貨ペアや損益など条件を絞り込んで検索する
まず、「マーケットベース」の中から、勝てそうなストラテジーを選んでみましょう。
「マーケットベース」の中の上位3つについて、個別に過去の実績を調べていきます。
ストラテジーの過去の実績は、ストラテジーカードで閲覧できます。
〖SUN2005a〗
直近90日間の累積損益はプラスで、しかも右上がりになっています。
〖2017SUN〛
こちらも累積損益は右肩上がりです。
ストラテジーカードでは、データ数値も閲覧できます。
それによると、プロフィットファクターは289.99と驚異的な数値となっています。
〖b1776〗
こちらの〖b1776〗も好調そうです。
次に、「週間top100」をみてみましょう。
「マーケットベース」でトップ3にあった〖SUN2005a〛と〖2017SUN〛が1位と3位に入っています。
したがって、〖SUN2005a〗と〖2017SUN〗の2本に〖b1776〗を加えた3本は、とりあえず確定です。
さらに、「週間top100」の中に、目につくストラテジーがあります。
【Genius Epsilon】
過去90日間で取引回数が54回もありながら、勝率100%、平均利益23.04pips、平均損失0pipsとなっており、一度も負けていないことを示しています。 このストラテジーも候補に入れてみましょう。
これで4本になりましたが、もう1本程度欲しいところです。
次は、カスタムフィルター検索を使い、検索条件を付けずにすべてのストラテジーをエクセルファイルにエキスポートしてみます。
このエクセルデータから、以下の条件のものを抽出します。
仮に最大ポジション数が4であれば、1回の取引で4つのポジションが建てられ、取引回数が4とカウントされる可能性がある。
そのため、真の取引回数を算出するため、エキスポートした取引回数を最大ポジション数で割ったものが取引回数補正値。
最低30回以上取引を行っていないと、統計的な信頼性が弱い。
最大ドローダウンは、損益の最大値からどれだけ落ち込んだことがあるかを示す数値で、小さい方がリスクは低い。
損益は、損失と利益を合計した累計値。最低限プラスになっていることが条件だが、より大きい数値が理想的。
プロフィットファクターは、「利益合計÷損失合計」の数値。
ストラテジーのプロフィットファクターが1より大であれば勝っている、1=でプラスマイナス0、1よりも小であれば負けているストラテジーであることを示す。
プロフィットファクターの数値は、大きいほど優秀なストラテジーと判断できる。
最大損失は、1回の取引における最大損失額。
最大損失が大きいストラテジーは、1回の負けで大きな損失を被る危険性がある。
抽出方法は、エクセルデータを各項目で順番にソートし、条件から外れるものは削除していきます。
そうして残ったものが、次のストラテジーです。
【lucky2017】
lucky2017のデータは以下のようになっています。
①取引回数補正値 30
②最大ドローダウン ▲27.7
③損益 2626.4
④プロフィットファクター 31.09
⑤最大損失 ▲9.5
これで、〖SUN2005a〗、〖2017SUN〗、〖b1776〗、〖Genius Epsilon〗、〖lucky2017〗の5本のストラテジーを選択したことになります。
とりあえず、この5本でポートフォリオを組んで、稼働させます(ポートフォリオの有効ボタンにチェックを入れれば、稼働が開始されます)。
【1回目ポートフォリオ】
2週間後の状況をみてみましょう。
ストラテジーの評価損益が、マイナス19,548円となっています。
【建玉状況】
評価損の内訳は、
〖Genius Epsilon〗 マイナス3,784円
〖Lucky2017〗 マイナス15,620円
となっています(評価損額が上の表と異なるのは、画像を撮ったタイミングの違いです)。
まず、〖Genius Epsilon〗のトレードを調べてみましょう。
ユーロドルのチャート上には、〖Genius Epsilon〗がポジションを建てたポイントが表示されます。
買いでエントリーしたものの、その後相場は下降気味となっています。
もう一つの〖Lucky2017〗の状況をみてみましょう。
ドル円チャート上に、〖Lucky2017〗がポジションを建てたポイントが表示されています。
売りでエントリーしたものの、その後相場は上昇しているようです。
相場の鉄則は、傷が深くならないうちに「損切り」して潔く撤退することです。
また、シストレ24で重要なことは、調子の良くないストラテジーを他の好調なストラテジーに入れ替えることです。
ということで、〖Genius Epsilon〗と〖Lucky2017〗が建てている含み損のポジションを損切りし、同時に〖Genius Epsilon〗と〖Lucky2017〗をポートフォリオから削除します。
併せて、マーケットベース、週間〖top100〗の中から好調なストラテジーを探して入れ替えを行います。
入れ替え候補として残ったのが、次の2つです。
〖LiveFOREX001〗
累積pipsは右肩上がりです。
取引回数78回、pips合計854.5、プロフィットファクター9.32と優秀なストラテジーにみえます。
〖Niscala〗
こちらも累積pipsは右肩上がりです。
取引回数53回、pips合計675.1、プロフィットファクター161.74とかなり良い数値です。
この〖LiveFOREX001〗と〖Niscala〗の2本を新たに戦列に加えます。
その結果、新ポートフォリオは次のようになりました。
【2回目ポートフォリオ】
1週間後の状況をみてみましょう。
【決済履歴】
決済履歴では、損切りした〖Genius Epsilon〗と〖lucky2017〗のポジションが載っているだけです。
このことから、他のストラテジーは、まだ一度も決済されていないことがわかります。
【建玉状況】
現在、ポジションを建てているストラテジーはありません。
ということは、1週間前に入れ替えを行って以降、エントリーも決済もないということです。
シストレ24デモ口座の有効期限は1ケ月間のため、残された期間は1週間程度しかありません。
デモトレードとはいえ、最終的になんとかプラスの収益で終わりたいものです。
そこで、新たなストラテジーを数本加えることにしました。
ストラテジーの過去データをエクセルファイルにエキスポートし、前に説明した手順でふるいにかけ、優秀・好調なものを選ぶことにします。
数本のストラテジーを残したいため、取引回数補正値や損益など条件の幅を広げます。
①取引回数補正値【20回以上】
②最大ドローダウン【マイナス100pips以内】
③損益【プラス300pips以上】
④プロフィットファクター【2以上】
⑤最大損失【マイナス50pips以内】
その結果、新たに戦列に加わるストラテジーは、次の4本です。
ストラテジー名 | 通貨ペア | 取引回数 補正 | 最大ドローダウン | 損益(pips) | プロフィット ファクター | 最大損失 |
---|---|---|---|---|---|---|
myhope | 米ドル/円 | 21.25 | ▲17.5 | 2390.1 | 64.25 | ▲9.4 |
1122 | 米ドル/円 | 25 | ▲49.2 | 2747.9 | 22.35 | ▲49.2 |
LiveFOREX003 | 米ドル/ カナダドル | 20 | ▲87.5 | 562.5 | 3.65 | ▲25.1 |
LiveFOREX002 | 米ドル/ カナダドル | 22.5 | ▲91.1 | 463.5 | 2.84 | ▲23 |
新しいポートフォリオは、次のとおりです。
1週間後の状況をみてみましょう。
【メイン画面】
証拠金預託額が増えて100万円を回復しています。
また、保有中ポジションの評価損益がマイナス725円となっています。
【建玉状況】
保有中ポジションの含み損は〖Niscala〗のもので、1つのポジションがマイナス、もう1つがプラスとなっています。
【ストラテジー別の決済履歴】
決済履歴では、ストラテジー別の損益状況がわかるようになっています(あまり見やすくはありませんが)。
それによると、〖Genius Epsilon〗と〖lucky2017〗の2本がマイナス、〖Niscala〗、〖LiveFOREX001~003〗の4本がプラスとなっています。
なお、〖1122〗、〖myhope」、〖SUN2005a〗、〖b1776〗、〖2017SUN〗の5本は、検証期間中にエントリーがまったくありませんでした。
【ストラテジー別決済履歴の明細】
負け戦を挽回できたのは、〖LiveFOREX001~003〗の3本の働きが大きかったといえます。
最終的に、どうにかトータル損益がプラスで終わることができそうなので、〖Niscala〗の保有中ポジションを決済してしまいます。
【最終画面】
100万円でスタートした証拠金が最終的に100万612円となり、かろうじてプラスで終わることができました。
最後に、シストレ24のミラートレーダーは使いやすいか、おすすめのサービスかなどについて評価していきます。
評価項目 | 評価(★5つで満点) | 備考 |
---|---|---|
見やすさ わかりやすさ | ★★★★ | 操作画面は比較的見やすく、わかりやすい |
操作性 レスポンス | ★★★★ | 良好 他のミラートレーダーと同程度 |
ストラテジー数 データ項目 | ★★★★ | ストラテジーの種類、データ項目数は豊富 ストラテジーの売買ロジックが公開されていない |
トレード成績 | ★★★ | ストラテジー選びに加え、トレード状況の観察やポートフォリオの見直しが重要 |
総合評価 | ★★★★ | 全体的に使いやすい ストラテジー数、データ項目も充実 |
【見やすさ・わかりやすさ】
操作画面は、色調・コントラスト・文字の大きさなど比較的見やすく設計されています。
また、実際の操作でも、特段難しいことはなく、少し慣れれば誰でも対応できるでしょう。
【操作性・使いやすさ】
操作性やレスポンスについては特に問題はなく、使いやすいといえます。
【ストラテジーの数・データ項目】
ストラテジーの種類は非常に豊富でデータ項目数も多いため、優秀なストラテジーを選別する上で有利です。
ただ難点をいえば、ストラテジーの売買ロジックが公開されていないため、個々のストラテジーがどのような基準に基づいて売買を行うのかがわかりません。
ストラテジーの過去の戦績データのみを使って、勝てるストラテジーを見極めていく必要があります。
【トレードの成績】
今回のデモトレードでは、前半戦で含み損を抱えてしまい、損切りを行ってストラテジーを入れ替えた結果、後半戦で盛り返しました。
今回のデモトレードから得られた勝ち方のポイントを以下にあげてみます。
①ポートフォリオは、必ず複数のストラテジーで構成する。
複数構成にすれば、含み損のストラテジーを含み益のストラテジーでフォローすることができます。2~3本では少な過ぎ、最低でも4~5本は必要でしょう。
②ストラテジーに任せっ放しにしない
過去の戦績データが優秀なストラテジーでも、大きな含み損を抱えてしまう可能性があります。
ストラテジーに任せっ放しにせず、状況に応じて手動での素早い損切りが必要です。この点は、裁量トレードと同じでしょう。
今回は、含み損を抱えたストラテジーの損切りが遅過ぎたと反省しています。
素早く損切り・入れ替えを行っていれば、より大きく勝てたかもしれません。
③ポートフォリオは定期的に見直し、ストラテジーの入れ替えを行う
ポートフォリオは定期的に見直し、調子が良くないストラテジーを好調なものと入れ替えることが重要です。
【コスト】
インヴァスト証券の「シストレ24」を利用する際のスプレッドは、変動制となっています。
そのため、取引画面より確認するしか方法はありません。
この場合の、米ドル/円のスプレッドは6.4銭ということりなり、コスト的には少し負担が大きいと言えます。
【注意】
また、このスプレッドには「投資助言報酬」というコストが含まれています。
投資助言報酬は1,000通貨あたり片道1円ですが、別途費用が発生することはありません。
【総合評価】
インヴァスト証券シストレ24は、ストラテジーの種類が豊富で全般的に使いやすいシステムといえます。
また、ストラテジーの中には優秀で勝てるものが多くあります。
ストラテジーの入念な選考に加え、稼働後は各ストラテジーのトレードを観察し、状況に応じて素早い損切りとストラテジーの入れ替えをしっかりと行えば、初心者でも十分に勝てる可能性があるシステムでしょう。
インヴァスト証券のシストレ24についてご理解いただけたでしょうか。
今回、「FXやってみた研究所」でのデモトレードの成績は以下のようになりました。
検証期間:26日間(10/9~11/3)
損益:612円(1,000,000円→1,000,612円)
期間が限られていた中で、かろうじてプラスで終わる結果となりました。
それでは再度、インヴァスト証券のシストレ24に『向いている人・向いていない人』を見てみましょう。
シストレ24に向いている人
シストレ24に向いていない人
三原怜
私は、以前地方自治体に勤めていましたが、退職してFXトレーダーに転向しました。トレード歴は、通算で約10年間になります。 トレーダーになった動機は、相場が人間心理の凝縮された生き物のように思え、その神秘的なベールを、テクニカル分析などの手法で読み解いていく面白さを知ったからです。 みなさんも自分なりの角度から、ぜひ相場に挑戦してみてください。
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