【初心者必見】6ステップでわかるマネパ 連続予約注文のおすすめ設定!

この記事で学べること

  • マネパ連続予約注文の特徴や仕組み
  • マネパ連続予約注文の初心者におすすめの設定内容や設定手順
  • マネパ連続予約注文の設定変更方法
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この記事のライター 三原怜

FX自動売買で、「マネーパートナーズの連続予約注文の設定って難しくない?おすすめの設定はどうするの?」などの悩みはありませんか。

実戦に入る前に、マネ―パートナーズの連続予約注文のおすすめ設定内容や手順がわかれば、そのような悩みは解消できますよね。

この記事では、マネーパートナーズ連続予約注文の初心者におすすめの設定内容や手順、設定の変更方法について解説します。

最後まで読めば、あなたも安全に勝てる設定ができるようになりますよ。

まず、連続予約注文に「向いている人・向いていない人」を見てみましょう。

マネパの連続予約注文に向いている人

  • 自動売買に興味をもっている初心者の人
  • 少額(100通貨)から自動売買を始めたい人
  • メンタル面の負担を減らしたい人
  • 手数料の安さを重視する人

マネパの連続予約注文に向いていない人

  • すぐに利益を出したい人

1. マネパ 連続予約注文の概要

マネパ連続予約注文設定1

連続予約注文の特徴を簡単に説明すると、次のようになります。


・マネパの連続予約注文は、リピート系の自動売買
・少額で取引ができる
・コストが安い
・全自動ではない


1.1 マネパ 連続予約注文の特徴

【リピート系の自動売買】

マネパ連続予約注文は、事前の設定条件どおりに売買を繰り返してくれるリピート系の自動売買です。

リピート系自動売買の共通の特徴は、

① 安く買って、相場が上がったら売る(利益確定する)
② 高く売って、相場が下がったら買い戻す(利益確定する)

という売買を繰り返し、利益を積み上げていくことです。



◆ノコギリ型発注

買いなら買い、売りなら売り1本でいく基本的な発注方法



◆ヤマギリ型発注

買いと売りを組み合わせた発注方法

資料出所:マネーパートナーズ公式サイト、以下同


少額で取引ができる

「マネーパートナーズFXnano」で連続予約注文を行うと、100通貨の少額から取引ができます。

予算が限られている人には、嬉しいシステムですね。


コストが安い

マネパ連続予約注文は、取引手数料がかかりません

また、スプレッドも次のように狭く設定されています。



(単位:pips)
通貨ペアスプレッド
米ドル/円0.3
ユーロ/円0.5
ポンド/円0.8
豪ドル/円0.6
ユーロ/ドル0.4
*マネーパートナーズFXnanoのスプレッド【2021年5月4日調べ】

取引手数料とスプレッドを合計した取引コストは、他社のFX自動売買に比べると断トツに安くなっていますよ。


全自動ではない

マネパ連続予約注文は、あらかじめ自動売買の条件を設定しますが、設定は個別の注文ごとにそれぞれ行う必要があります。

また、個別の注文設定は、連続20回まででリミットになります。


そのため、 20回の連続予約注文が終了した場合は、同じ内容の注文を設定しなおす必要があります。

最初に1度設定すると無限に売買を繰り返してくれる他社の自動売買システムと比べて、設定の手間が少しかかるのがネックですね。


1.2 含み損が出る仕組み

リピート系の自動売買は、含み損が発生しやすい仕組みになっています。

なぜなら、その含み損をやがて含み益に変えて勝つのが、リピート系自動売買のシステムロジックだからです。


マネパ連続予約注文の基本戦法は以下のとおりです。

① 安く買って、高くなるまで待つ
① 高く売って、安くなるまで待つ


そのため、「待ち時間」が必要です。

① 買ったけれど相場が下落した場合、上がるまで待ち続ける
② 売ったけれど相場が上昇した場合、下がるまで待ち続ける


ループイフダンの画像3

つまり、相場が予想と逆方向に進んでいる間は、相場の進行につれて含み損が大きくなるのです。

しかし、マネパ連続予約注文はレンジ相場をターゲットにしているため、このように相場の波に一時的に逆行しても、相場が反転した後には含み損が含み益に変わり、利益を上げることができるシステムなのです。






2. マネパ 連続予約注文のおすすめ設定と手順

マネパ連続予約注文設定2

次に、初心者におすすめできるマネパ連続予約注文の設定方法を紹介します。


初心者におすすめの設定:含み損=リスクを最小限に止める設定


初心者の方は、マネパ連続予約注文の含み損をできるだけ最小範囲に止めることができる設定=リスクを最小限に保つトレードがおすすめです。

その理由は、マネパ連続予約注文がレンジ相場をターゲットにしているからです。


マネパ連続予約注文の取引は、相場の波に一時的に逆行しても、相場が反転後に含み損を含み益に変えて利益を上げることを戦術としています。

このような戦術では、トレードの途中である程度の含み損を抱えやすくなるため、その含み損を最小限に止めることが勝つためのポイントになるのです。


2.1【STEP1】通貨ペアの設定


おすすめ通貨ペア:米ドル/円


初心者の方におすすめの通貨ペアは『米ドル/円』です。

なぜなら、米ドル/円はメジャー通貨同士の組み合わせで、安定性がトップクラスの通貨ペアだからです。


つまり、米ドル/円は比較的レンジ相場が多く、一方的なトレンド発生や価格の乱高下があまりないため、リスクを抑えた取引ができるのですね。

反対に、トルコリラやメキシコペソなどのマイナー通貨は、価格変動が激しく大きなリスクがありますよ。



一般の取引画面で、注文方法の中から「連続予約」を選択します。

すると、連続予約注文の取引画面が表示されるので、通貨ペアの欄から「USDJPY」を選択します。


2.2 【STEP2】取引数量の設定

・初めは少量(100~1,000通貨)で取引する
・マネーパートナーズFX nanoで取引する


初心者の方は、慣れるまでは100~1,000通貨の少量で取引しましょう。


なぜなら、初めから取引数量を増やすと、それだけリスクも大きくなるからです。


ただし、100~1,000通貨の少量取引を行うためには、「マネーパートナーズFX nano」で取引する必要があります。

マネーパートナーズには、最低取引単位が1万通貨の「マネーパートナーズFX」と最低取引単位が100通貨の「マネーパートナーズFX nano」の2種類のコースがありますよ。


少量取引を行うには、最初のログイン時に、「マネーパートナーズFX nano」を選ぶことを忘れないでくださいね。



取引画面では、「数量」の欄に取引数量を設定します。


2.3 【STEP3】売買方向の設定

・今より価格が下がると思えば「買い」現在価格より下に「買い注文」をセット
・今より価格が上がると思えば「売り」現在価格より上に「買い注文」をセット


今より相場が下がりそうな場合は「買い」、上がりそうな場合は「売り」でスタートします。


なぜなら、注文は「指値」で行うからです。

指値注文は、「買い」なら今よりも安く買う、「売り」なら今よりも高く売る注文方法です。


そのため、「買い注文」は現在価格より下にセットするので、今より相場価格が下がることが必要です。

また、「売り注文」は現在価格より上にセットするので、今より相場価格が上がる必要がありますよね。

指値注文を行うことで、現在よりも有利な価格でポジションを持つことができるのです。



(参考)
「成行注文」の売買方法は、上と違ってきますよ。

現在価格ですぐに売買する成行注文の場合は、上の逆で、
① 今より相場が下がりそうな場合は「売り」
② 今より相場が上がりそうな場合は「買い」
で始めると有利、ということを覚えておいてください。


ここで、「相場が、今より上がりそうか下がりそうかは、どうやって判断するの?」と疑問が浮かびますよね。


相場の方向性はチャートを見て判断しますが、想定するレンジ期間の長さで表示する時間足を変えるのがコツです。


① 想定するレンジ相場が半年~1年間と長い場合は、日足や週足など長めの時間足でチャートを表示して、移動平均線などで判断
② 想定するレンジ相場が1~3月間と短い場合は、4時間足や日足など少し短めの時間足でチャートを表示して、移動平均線などで判断


取引画面では、売買の欄で「売り」または「買い」を選びます。


2.4 【STEP4】売買価格(指値)の設定

売買価格(指値)=
① 買いはレンジ帯の下方にセット
② 売りはレンジ帯の上方にセット


売買価格(指値)は、「買い」の場合はレンジ帯の下方にセットし、「売り」の場合はレンジ帯の上方にセットするのがおすすめですよ。


その理由は、以下になります

①「買い」の場合は、レンジ帯の下方で買うと、その後相場が上昇して利益になる
②「売り」の場合は、レンジ帯の上方で売ると、その後相場が下降して利益になるという確率が高い


マネパ連続予約注文は、 レンジ相場をターゲットにしていることを忘れないでください。

そのため、 自分がターゲットにするレンジ帯をチャート上に四角枠で囲い、明確にしておくことが大切ですよ。

その図形を見ながら、上の方式で指値をセットすればOKです。



【米ドル/円 日足のレンジ帯】



設定画面では、指値の欄に売買予定の価格を入れます。


2.5 【STEP5】利食い幅の設定

利食い幅=
① レンジの値幅より大分狭く
② 一般的には20~80pips


利食い幅は、レンジの値幅より大分狭く設定します。

レンジ値幅の1/3~1/4程度が目安となります。


というのは

① レンジ帯の枠内で売買を繰り返すため、利食い幅はレンジ幅より狭い
② せっかく利が乗っても、途中で相場が反転することもあるため、利食い幅はレンジ幅の1/3~1/4程度に抑える

という理由からです。


マネーパートナーズのサイトには、 利食い幅は一般的に20~80pipsが多いと解説されているため、これも一応の目安になります。

取引画面では、「指値(利食い)」の欄で、利食い幅をpips指定する方法と価格指定の方法が選べますが、どちらを使ってもOKです。



下図の例では、30pipsの利食い幅を設定しました。



なお、pipsの数値は、設定画面から変更ができるので、覚えておいてください。



2.6 【STEP6】損切り幅の設定

①必ず損切り設定する
②相場がレンジ帯の上下を超えたポイントに損切り設定


システムでは、損切りを設定する・しないは自由になっていますが、損切りは必ず設定しましょう。

なぜなら、損切りの設定がないとロスカットされるまで含み損が増え続け、最終的に回復不能な大きなダメージを受ける危険性があるからです。

損切りラインの考え方

損切りは、相場がレンジ帯の上限または下限を超えたポイントに設定するのが基本ですよ。


つまり、「売り」の場合は、相場がレンジ帯の上限を上回った地点に、また、「買い」の場合は、相場がレンジ帯の下限を下回った地点に損切りラインを設定するのが教科書的なやり方です。


その理由は、相場がそのレンジ帯の上限または下限を超えた場合は、

① 相場が、自分が初めに予想したレンジ枠に収まらなかった
② レンジ相場が終わってしまった

と判断できるからですね。


もうこうなってしまうと、相場がふたたびレンジ帯に戻ってくる確率は低いため、遅くてもこのポイントで必ず損切りしなければいけませんよ。


また、相場は、レンジ帯の上限・下限ピッタリできれいに跳ね返りません。

レンジ帯の上限・下限を一時的に突き破ってから押し返される場合が多いのです。

そのため、レンジ上限・下限に損切りラインを寄せ過ぎていると、相場がレンジ内に戻る前に 損切りラインに引っかかってしまいます。


逆に、レンジ上限・下限から離れ過ぎても、損切りによる損失額が大きくなってしまいます。

「それじゃあ、レンジ上限・下限からどの位離せばいいの?」ということですが、それはレンジの長さやレンジの幅で違ってきますよ。


損切り幅

普通は、長さが短く幅も狭いレンジ帯(数時間~数日レベルのレンジ帯)では少しだけ離しますが、長くて幅も広いレンジ帯(数週間~数か月間のレンジ帯)ではより大きく離します。

具体的には、5~50pips位ですね。


買いの場合は、自分が「買い注文を指値で入れた価格ライン」から「買いの損切りライン」までの幅が損切り幅になります。

売りの場合は、「売り注文を指値で入れた価格ライン」から「売りの損切りライン」までの幅が損切り幅になります。


下の図で、緑の矢印の幅がそれぞれの損切り幅になりますよ。

そのため、どの価格に買いや売りの指値を設定するかで、損切り幅も変わってくるのです。


上では一般的なやり方を説明しましたが、資金的に余裕がない方は、もっと早めにレンジ枠の内部で損切りして損切り額を節約するのもOKです。


損切り設定

取引画面では、「逆指値(損切り)」の欄で、損切り幅(pips)または損切りする価格を指定します。


どちらのやり方でもOKです。


下図の例では、50pipsの損切り幅を設定しました。



以上で、1回目の設定は終わりです。



連続して2回目以降の設定を行う場合は、「続けて注文を入力する」をクリックします。


2回目以降の設定の手順は、1回目と同じです。


2.7 初心者におすすめの設定内容まとめ

これまで、マネパ連続予約注文の設定項目別に、初心者におすすめの設定内容を説明してきましたが、これを整理すると次のようになります。

通貨ペア・米ドル/円
取引数量・初めは少量(100~1,000通貨)で取引する
・マネーパートナーズFX nanoで取引することが必要

売買方向・今より価格が下がると思えば「買い」
現在価格より下に「買い注文」をセット
・今より価格が上がると思えば「売り」
現在価格より上に「買い注文」をセット
売買価格(指値)・買いはレンジ帯の下方にセット
・売りはレンジ帯の上方にセット
利食い幅・レンジの値幅より大分狭く
・一般的には20~80pips
損切り幅
損切り幅
・必ず設定する
・相場がレンジ帯の上下を超えたポイントに設定


マネパ連続予約注文の取引は、レンジ相場をターゲットにしているため、ポジションが相場の波に一時的に逆行している間は含み損が大きく膨らみやすくなります。

初心者のうちは、出来るだけ大きなリスクを負わない上記のような設定で初めてみましょう。


3. マネパ 連続予約注文の設定変更

マネパ連続予約注文設定3

ここでは、連続予約注文の設定変更について見ていきましょう。

3.1 設定を見直すタイミング

設定を見直すタイミング=相場状況が予約注文の内容と異なってきたとき

マネパ連続予約注文の設定を見直すタイミングは、以下のように、相場の状況が予約注文の内容とマッチしなくなってきた時です。


① 予約注文(指値)が「買い」で、約定する前に相場が上昇に転じてしまったとき
② 予約注文(指値)が「売り」で、約定する前に相場が下降に転じてしまったとき
③ 相場が、ターゲットとするレンジ帯の上限または下限を超えてしまったとき


そのため、少なくても週に3~4回は相場動向を観察し、相場の状況が予約注文の内容と合わなくなってきたと判断できるときは、注文を見直すタイミングです。


3.2 どのように設定変更するか

マネパの連続予約注文は、発注済みの予約注文を変更することができません。

予約注文の内容を変えるためには、次の方法をとります。


① 発注済みの予約注文を強制終了する

② 新しい内容の予約注文を行う


3.3 設定の変更方法

発注済みの予約注文の強制終了は、次の手順で行います。


① メイン画面のメニューから「連続予約注文照会」をクリックします。
②「+」ボタンをクリックすると、注文価格などの詳細情報が表示されます。
③「強制終了」ボタンをクリックすると、予約注文を個別に強制終了することができます。
④すべての予約注文を強制終了するには、「一括強制終了」ボタンをクリックします。





予約注文を強制終了したら、次に、新しい内容の予約注文を設定します。


新しい予約注文の内容は現時点の相場状況を見ながら、新しくターゲットにするレンジ帯に的を絞って設定してくださいね。


4. 連続予約注文が使えるFX会社

マネパ連続予約注文設定4

 連続予約注文取引が使えるFX会社は、マネーパートナーズです。

マネーパートナーズは超少額の100通貨からトレードができます。

連続予約注文でももちろん100通貨からトレードをすることが可能なので、これから始める方にはうれしいですね、


また、他の自動売買のように手数料はかからず、スプレッドのみで狭く設定されているのでコストも安くすみますよ。





5. まとめ

マネパ連続予約注文設定5


  • ① 初心者は、トレードのリスクを最小限に止める設定に マネパ連続予約注文のターゲットはレンジ相場なので、ポジションが一時的に相場の波に逆行している間は含み損が膨らみやすくなります。
    このため、含み損を最小限に止め、相場が反転した後に大きな利益を上げるのが勝つためのポイントです。

  • ② 含み損を最小限に止めるには、リスクを抑えた設定をする 含み損を最小限に止めるには、安定した通貨ペアで、「買い」はレンジ帯の下方にセット、「売り」はレンジ帯の上方にセットするのがコツです。

  • ③ 予約注文の発注後も相場を監視し、軌道修正を行う 予約注文の発注後も相場を監視し、相場の状況が予約注文の内容とマッチしなくなったときは、発注済みの予約注文を強制終了して新しい予約注文を設定してみましょう。



初心者の方は、このようにリスクを抑えた設定で始めてみましょう。

そうすれば、大きな損失を負うことなく、安全で有利なトレードができるはずです。


この記事のライター

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三原怜

私は、以前地方自治体に勤めていましたが、退職してFXトレーダーに転向しました。トレード歴は、通算で約10年間になります。 トレーダーになった動機は、相場が人間心理の凝縮された生き物のように思え、その神秘的なベールを、テクニカル分析などの手法で読み解いていく面白さを知ったからです。 みなさんも自分なりの角度から、ぜひ相場に挑戦してみてください。