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2021.07.23 2021.06.04

FXでバイト代が吹き飛んだ!大学生の失敗談から学ぶ成功までの道のり

この記事で学べること

  • 失敗談!大学生が軽い気持ちでFXを始めた末路
  • 失敗談から学ぶFXとの向き合い方
  • 大学生のための失敗しないFX勉強法
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この記事のライター 山口 遼平

プロトレーダーに師事を仰ぐ兼業トレーダー。当サイトでは、プロの成功体験から得たノウハウを『FXで勝つための心得』として発信している。

FXは大学生や専門学生でもできる比較的ハードルの低い投資です。

しかし、そんなハードルの低さから軽い気持ちで挑戦し、バイト代が吹き飛び学生生活を狂わされた学生も存在します。

本記事では、そんな失敗を味わってしまった大学生の体験談をご紹介します。

また、失敗から何が悪かったかを理解することで、同じ失敗をしないための対策、そして失敗しないための勉強法vも併せてご紹介します。

失敗談を反面教師にFXで堅実に稼げるようになりましょう。

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1. これが大学生の悲惨なFX失敗談

fx 大学生 失敗1

それでは大学生のFX失敗体験談をご紹介します。

初めは最近大学生を狙った詐欺として有名な「USB詐欺」についてです。

その後知人大学生による典型的なFX失敗例をご紹介します。

1.1. USB詐欺

大学生の間で有名な「USB詐欺」をご存知でしょうか。これは、FXの自動売買システムの入ったUSBを高額で売りつける詐欺のことです。

もちろん、そんな夢のようなシステムがあるわけなく、ただのそれっぽいシステムというのがオチです。
しかし、この詐欺にハマってしまう大学生は多く、自分のバイト代で済めば良いですが、親の仕送りや奨学金にまで手を出し、最悪金融機関に借金をしてまで買ってしまうケースもあります。

なぜハマってしまうかというと、最初に声をかけてくる人物が友人や先輩など、詐欺をしなさそうな人から勧誘されるからです。
そして近づいた後は、「君にだけ特別」、「楽して稼げる」など甘い言葉で勧誘してきます。

2020年にこの詐欺集団が3社摘発されました。被害者は約1,600人、被害総額は8億円にものぼります。(一人当たり約50万円の被害)
これもおそらく氷山の一角です。あなたの周りにも詐欺の魔の手が忍び寄っているかもしれません。

引用元記事:Yahoo!ニュース

1.2. パチンコ感覚のトレード

ここからは、知人大学生のSくんの失敗談をご紹介します。これは詐欺による失敗ではなく、FXとの向き合い方が悪く失敗した例となります。

元々パチンコや競馬などのギャンブル好きのSくん。「FXは上がるか下がるか決めるだけだからやってみよう。」と軽い気持ちでFXを始めました。軍資金は貯めてたバイト代10万円。

とりあえず2万円でトレードすると予想は的中し、いきなり2千円の利益をあげたSくん。勢いに乗ってトレードすると次々と予想が的中しトータル5万円の利益を勝ち取りました。

「やっぱり、ギャンブルに向いてるんだな。この勢いに乗って全財産賭けて資産を倍以上にしよう」
しかし、結果はハズレ。次にSくんがとった行動は・・・

1.3. 現実(負け)から目を背ける

「やべっ、予想外した。外した時のこと考えてなかった。」

しかし、FXは決済するまで負けは確定しないことを思い出し少しホッとしたSくん。

「今確定すると負けちゃうから、ここからレート上がるまで待とう

しかし、期待とは裏腹にレートは下がる一方。損失は大きくなり、儲けた5万円が3万、1万となくなりついにマイナスに。

「儲けた分はいいけど、プラマイゼロには持っていきたい。もう少し待とう。

しかし、レートは悪魔のように逆の方向に進み結果は5万円の負け。プラマイゼロどころか、マイナスになってしまい。バイト代が全て吹き飛んでしまいました。

「FXなんて2度とやらない・・・」

以上が大学生の失敗談です。今回の失敗談の原因を簡潔にまとめると以下の通りになります。次の章で原因を振り返り、失敗しないための対策をみていきましょう。

大学生の失敗談まとめ

・儲け話に安易に乗った。

・ギャンブル感覚でトレードした。

・負けを認めなかった。

・せめて負けを取り戻したかった。

2. なぜ失敗した?その原因から対策を学ぶ

fx 大学生 失敗2

今回ご紹介した失敗談から4つの原因とその対策をご紹介します。

これさえ守っていれば、今回ご紹介した失敗例に合うことはありません。しっかり、読んで自分と自分のお金を守りましょう。

2.1. この世の中美味しい話はない

初めにはっきりお伝えします。

世の中美味しい話はありません。

楽に稼げる。」「誰でも稼げる。」など宣伝している商品がありますが、全部詐欺だと思ってください。

また、このような本人の意思を無視して商品の勧誘をすることは禁止されています。下記のように金融庁からもはっきりと注意喚起されています。

○ 勧誘規制
FX取引では、次のような勧誘行為は禁止されています。

・取引所FX取引又は店頭FX取引を勧誘する前に、投資者に勧誘を受ける意思の有無を確認せずに勧誘すること

最近はほとんどの大学生が利用しているSNSを通じた詐欺が多発しています。
大学生のような社会経験が少ない人は、詐欺集団にとって格好の獲物です。

甘い話があったら例え仲の良い友人でも詐欺だと疑いましょう。そして、もしその友人が詐欺に気づいてなかったら助けてあげましょう。

2.2. FXはギャンブル感覚で勝てる世界ではない

Sくんはギャンブル好きという理由でFXを始めました。しかし、FXの世界は運だけで生きていけません。

FXで生き残る難しさは、統計データを見ると明らかです。下記は二つの機関がFXトレーダーにアンケートを取った結果です。

・初心者がFXから一年以上生き残る確率 = 31%
出典元:Runways
・トレーダーが年間収支がプラスになる確率 = 60.3%
出典元:一般社団法人 金融先物取引業協会

この数字を掛け合わせるて初心者が2年目まで生き残る確率を計算すると下記の結果となります。

初心者が2年目まで生き残る確率

31% × 60% = 18.6%

なんとたったの2割しか生き残れません。確かに、数回の取引であれば運だけで勝つこともありますが、そのやり方を継続すると必ず負けます。

ではどのように生き残る確率を高めるのか。それは運に頼らずトレードの根拠を持つことです。
別の言い方をすると勝てる見込みを持ってトレードすることです。

勝てる見込みを持つためには分析を行います。FXの世界には為替チャートから予想するテクニカル分析と世界情勢から予想するファンダメンタルズ分析の2つの分析手法が存在します。

FXには絶対はありませんが、これらを駆使しトレードの勝率を上げていくことがFXの定石です。

2.3. 負けを認めないと生き残れない

Sくんが損失を拡大させてしまった原因の一つに「決済をしなければ負けじゃない」がありました。

FXは決済をするまで利益も損益も発生しません。しかし、トレーダーにとって都合の良いこの仕様が罠なのです。

なぜなら、FXの世界では、相場が予想と逆に向かったらほとんどのケースで戻ってこないからです。

今回のSくんのように、決済をせず放置すると損失を拡大させるケースが大半です。

これを回避するためには、損切りという潔く負けを認めて負け決済をすることが大事です。

これをトレード中に決めるとなる感情が邪魔をするので、トレード前に損切りするラインを予め決めると良いでしょう。

負けを認めるのは気に食わないと思いますが、損失を拡大させるよりは全然マシです。

損切りを徹底できるようになりましょう。

2.4. 「損したくない」損失拡大を招く

人間にはプロスペクト理論という心理があることはご存知でしょうか。

この心理をFXに例えると、人間は利益をあげる欲求より、損失したくない欲求の方が強いことを意味します。

今回のSくんも「せめて、負けた10万円を取り返してプラマイゼロにしたい。」と、まさにその心理が表れていました。

この感情自体は人間に備わる普通の感情なので問題ありません。問題はこの感情がFXと非常に相性が悪いことです。

Sくんは負けを取り戻すために、さらにレートが好転するのを待つという選択をしてしまい、最終的に損失を拡大させてしまいました。

その対策案として「2%ルール」を使うことをおすすめします。

2%ルールとは資金を管理するテクニック(資金管理)の一つで、1トレードの損失額が全投資金の2%以内に収まるようにトレードするルールのことです。

そうすることで、例え負けても損失は2%のみ。計算上あと49回トレードできます。

初心者は2%ルールで始めて、勝てるようになったら3%5%と増やしていくと良いでしょう。

2.5. FXをビジネスとして向き合う

FXはギャンブルとしてでなくビジネスとして向き合うことが大前提です。

なぜなら、FXは会社経営のようにどうすれば稼げるのか、どうすれば損失を抑えられるかを考えて取り組む投資です。

ここで失敗した大学生のFXとの向き合い方を振り返りましょう。

・簡単に稼げる
・ギャンブル感覚でトレード
・負けを認めない
・プラマイゼロにしたい

これらをベースに会社経営をするとうまくいかないことは明白です。許されるのは趣味でやるギャンブルくらいです。

ではどうすればビジネスとして向き合えるのか。それはここまで紹介した失敗しないための対策を直向きに実行することです。

・FXは簡単に稼げないことの理解
・根拠を持ってトレード
・損切りの徹底
・資金管理の徹底

更にトレードの精度を上げる方法として、トレード記録をとることも重要です。

これらの勉強法については次の章で解説します。

下記リンクはここまでご紹介したFXとの向き合い方をまとめた記事です。詳しく知りたい方はリンク先のSTEP2を参考にしてください。

3. 大学生が失敗しないための勉強法3STEP

fx 大学生 失敗3

ここまで失敗談とその対策を解説してきました。

本章では、それらを踏まえてどのように勉強していけば良いのか下記の3STEPで解説します。

【STEP1】基礎を学ぶ
【STEP2】デモ・少額トレードで試す
【STEP3】本番トレードで稼ぐ

3.1. 【STEP1】基礎を学ぶ

ここではトレードをするために最低限必要な基礎知識を身につけます。

基礎知識の内容は大きく以下の3つです。

・FXの仕組みの理解
具体的には「為替が動く仕組み」と「レバレッジの仕組み」の二つ。
・必須知識の理解
トレードスタイル、分析手法、通貨ペア、取引時間帯の特徴を学び自分の性格やライフスタイルにあったものを探す。
・専門用語の理解
FXに多くの専門用語がありませすが、トレード必ず使う「Pips(ピプス)」、「取引通貨量」、「スプレッド」は必ず覚える。

失敗例のような行き当たりばったりのトレードにならないように、基礎知識を学んでしっかりとした土台を作りましょう。

3.2. 【STEP2】デモ・少額トレードで試す

基礎知識を学んだら実践です。

しかし、いきなり本番トレードではなく無料でできるデモトレード数千円の小額トレードトレードを試して慣れていきましょう。

おすすめは少額トレードで、千円単位であればリスクも低いながらも緊張感のあるトレードができるので早く本番トレードに進めます。

デモでも小額でもやっていくことは下記の3つです。

・学んだことを試す
STEP1で学んだことを実際のトレードで試す。
・試すことで「トレードスタイル」、「為替チャート」、「分析」、「注文方法」、「トレード記録」に慣れる。
・トレードルールの構築
本番に進む前に自分だけの勝てるトレードルールを構築する。

特にトレードルールの構築は本番前の必須アイテムです。

トレードルールは、失敗回避策でも触れた「根拠を持ってトレード」「損切りの徹底」「資金管理の徹底」を自分専用にルール化したものです。

このルール構築で役に立つのがトレード記録です。自分のトレードを評価して悪いところを正し良いところは伸ばしていく作業を行います。

STEP2ついてまとめた記事がありますので参照ください。

3.3. 【STEP3】本番トレードで稼ぐ

自分だけのトレードルールができたらいよいよ本番トレードです。

ここではトレードルールを運用して稼ぐことが目的です。

稼ぐといってもいきなり数百万円の大金で始めるのは危険なので、大学生なら最初は10万円程度から始めて月利5%を狙いましょう。

初めからうまくいくことはないので、もしトレードルールがうまく機能しない場合は小額トレードに戻るのも手です。

本番トレードになった途端、投資金が高くなり感情という悪魔が現れます。とにかく焦らずにトレードルールを厳守することに集中しましょう。

ここで安定してきたら、2%ルールを上方修正して月利も増やしていきましょう。

さて、ここまで駆け足で勉強方法を解説しました。

さらに詳細な勉強方法を知りたい場合は、下記リンクに全てをまとめたページがありますのでご参照ください。

4. 小額から始められる大学生におすすめのFX会社

fx 大学生 失敗4

最後に大学生におすすめのFX会社をご紹介します。

一般的にFX会社は20歳以上から口座開設が可能で、19歳以下の未成年は口座を解説することができません。

しかし、ご紹介するSBI FXトレードは未成年(18歳以上)でも開設できるFX会社です。それではご紹介します。

4.1. SBI FXトレード

SBI FXトレードの大きな特徴として以下の3つが挙げられます。

・18歳以上であれば口座開設ができる。
・1通貨(約4円)からの業界最小額でトレードできる
・スプレッド(手数料)が安い

先述しましたが、FX会社は20歳以上になってから出ないと口座を開設することができません。

しかし、SBI FXトレードであれば、高校生でも18歳以上であれば口座開設することができます。

取引できる金額も1通貨(約4円)から可能で、少額で始めるべき大学生にはこれ以上ない環境です。

他の会社は安くて1,000通貨(約4,000円)からと考えれば、とても小さいリスクでトレードできます。

さらに、SBI FXトレードは、スプレッド(手数料)も米ドル/円で0.1pipと業界最狭水準でもあり、他社と比較してもお得トレードすることができます。

このように「大学生だけど、とりあえずFXトレードしてみたい」という方は、1通貨単位で取引できるSBI FXトレードから初めてみてください。

さらに詳しく未成年・大学生の口座開設方法が知りたい方は、『18歳でも審査が通る!未成年のためのFX口座開設方法!』で詳しく解説していますので是非参考にしてください。

5. まとめ

fx 大学生 失敗5
  • 学生がFXで失敗する原因は以下の4つ ・楽に稼げるという言葉に弱い。
    ・ギャンブル感覚でトレードしている。
    ・現実を受け入れず負けを認めない。
    ・ムキになって負けを取り戻そうとする。
  • 上記原因による失敗をしないための対策は、FXを会社経営のようにビジネスとして向き合う。 ・FXは簡単に稼げないことの理解し、どうやったら稼げるようになるか頭を使う。
    ・根拠(勝てる見込み)を持ってトレードする。
    ・潔く負けを認め損切りの徹底し、損失拡大を防ぐ。
    ・1トレードの投資額を決めるなど、資金管理の徹底する。
  • 学生は以下の3ステップでFXを学ぶ。 【STEP1】適切にトレードするために基礎を学び土台を作る。
    【STEP2】デモ・少額トレードでSTEP1で学んだことを試し、トレードルールを作る。
    【STEP3】トレードルールを運用し、本番トレードで稼ぐ。

大学生のFXによる失敗例をご紹介してきました。

FXの失敗には詐欺による外的要因と、FXとの向き合い方による内的要因の二つがあります。

詐欺は手口さわかってしまえば防げますが、FXの向き合い方は自分の感情との戦いです。

今回ご紹介した勉強法を参考にしていただき、FXをビジネスとして捉え経営者になったつもりでトレードをしてください。

この記事のライター

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山口 遼平

プロトレーダーに師事。その成功までの努力と労力の多さを知り『FXは楽して勝てない』ことを痛感。 当サイトでは、FXで勝つための心得を発信している。努力をすればFXで必ず勝てる。

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